まだ元気に咲きほこっているキンチョウの花(背丈は2mを超えている)
10月から越冬させようと玄関に置いてあるコウモリランを、庭に出した。ムギが度々、コウモリランにオシッコをひっかけるので床にビニールを貼ったり、コウモリランの葉に噴霧器で水をかけたりして匂いを洗い落していた。しかし昨夜から、とうとう我慢できないくらいにオシッコ臭が漂ってくるので、まだまだ一日の最低気温が10℃を下回るかもしれない季節だが、オイラの匂いの限界を超えてしまったのだ。
外に出して合点がいった。コウモリランの鉢を受けている大きなタライに冬から春にかけまくったオシッコが乾燥して、また乾燥して層になって蓄積していたのだ。もう嫌になってしまう話だ。
コウモリランを出したので、タイワンレンギョウ・キンチョウ・パキラ・オオタニワタリも部屋の中に観葉植物は全部出した。