生活様式

とにかく東京の生活は疲れる。

朝はウルトラマンの音楽に送られて各駅停車の満員電車に揺られて到着すると新宿西口です。

そして会場がある東口まで、人だらけの人の海を喧嘩にならないようにブツカラナイように歩かされて、高野ビルに到着すると今度はエレベーターの到着するまで時間待ちして４Ｆの会場に到着するのです。

会場は、ありがたいことに絶えず人の出入りがあり、時々知らない人と話をしますそれが話ていると、自分の作品をとりだして自慢話になるか、セールスの話になることが多い。
困ったもんだ。
日頃は昼の12時には妻の弁当を食べていますが、これが東京では難しい。
12時に外へ食事に行くとお店は満員です。
そして以外に昼休みにに人が会場に入ります。

腹へって疲れた

そして夜の7時まで個展会場にいて、その時知人があれば飲みに行き飲むのは良いのだが、そこから電車で帰らなければいけない。
オイラの今までの生活で、通勤、通学のなかで電車に乗ったことがなかった。
それも満員電車である。立ちっぱなしだ。

そして一週間に二回も人身事故があり、自宅に着いたら深夜12時だ。

腹減った。

そして自宅はイスでの生活だが、娘たちの生活はちゃぶ台で座っての生活だ。
左膝が悪いオイラには座ることが一番膝に悪い。正坐は無理で胡坐も無理。
立ち膝でいるか、あしをなげだして座るか、これが疲れるのだ。

ああ疲れた。
今も台所のごみ箱の横で、このブログも立ち膝で書いている。
生ゴミの横だ。

ああ
それと寝室はなく台所で銀マットをひいて寝袋で寝ています。
当たり前だが台所にカーテンなど無く。
朝は早くからコンビニへ出かけながら写真を撮りブログを書いています。
とにかく疲れた