石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

ひさしぶり

2017-04-16 | 独り言
OLYMPUS E-P3 f8/15mm(ボデイーキャップレンズ)

ひさしぶりに友人に電話をすると最近購入したオリンパス17㎜f1.8の自慢話をするので、オイラも負けじとこのブログで対抗してみたくてOLYMPUS f8/15mm(ボデイーキャップレンズ)の事を書きました。

 
ボディーキャップレンズ BCL-1580は、発売当初に価格の安さにひかれて、買いました。

2~3度、目測で適当なピント合わせで使いました。まぁこんなものか!と良い印象はなく防湿庫へお蔵入り、そして使わない物をもっていてもと思い売り払ってしまった。

それがOLYMPUSの中古のボデーを買ったらオマケでくっ付いていました。

これがOLYMPUS E-P3とのコンビで気まぐれに撮影してみると、

むかしは、自分の目でピントを合わせて一枚一枚撮影していたよなぁ・・・とAF時代とは違う撮影の楽しさの原点が蘇ってきた。

ピントを自分の目と手で合わせる動作が、こんなに楽しい事だったのかと改めて写真の面白さに気づかさせてくれたレンズです。

どうしてあの時に、こんな素敵なレンズ売り払ったのか?オイラはどうかしていたんだろうね。

ピントは0.3m~∞まで自分の目で確かめてピントを合わせることができます。

肝心のレンズの描写は近景の描写が優れていて∞はちょっと甘いです。四隅は周辺落ちがあります。

まぁそれもこのレンズの味だと思って、スナップも風景も撮影が楽しみになります。こんな写真の原点を味わえレンズが安く手に入るのです。

OLYMPUSさんありがとう!でも製造は中止のようですから市場に残っているうちに赤・白・シルバーも揃えてやろうと考えています。


ああいかんいかん!こんなことを書くと病気が再発する。

この記事についてブログを書く
« 4月16日(日) | トップ | matagifuへ »
最新の画像もっと見る

独り言」カテゴリの最新記事