マメカンとあしたへつづく

マメカンの粗相で悩んでいた時に、読んだいた森下典子著「猫といっしょにいるだけで」新潮文庫にヒントを得た。

砂箱を三方を段ボールで囲い「安心感を！」という事を思いついた。

さっそく試してみたらマメカンは夕方から二回も催されました。

さぁ！マメカンのウンチは、これからちゃんと砂箱の中でしていただけますかね？これが、正解なのか？

それとも粗相は、ほかに原因があるのか？様子を見ていきます。

だれも居ない

美濃の在住の友人に電話をかけたら「雨が心配なので、開始時間を早めたので祭は始まっている」と言う。

急いで高速道路で駆け付けると、花神輿が集合する神社には社務所に留守番の人が一人いるだけだった。

花神輿が進行するコースは分かっているので追跡すると、最後尾の花神輿は国道を渡って街の中心地へ入っていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

街は見物人であふれかえり写真を撮る余地が無い。

人混みから外れて歩くと車の下に猫を見つけた。

カメラを構えるとサッと逃げようとする瞬間をシャッタを切った。

しかしシャッター音がしない？「バッテリー容量が不足しています」と表示

素早くﾊﾞｯﾃﾘｰを替えて、まだ猫がオイラの様子をうかがっているのでシャッターを切った。

シャッター音がしない「バッテリー容量が不足しています」と表示？

ﾊﾞｯﾃﾘｰを入れ間違えた？入れ替えてもやったり同じ表示が出る。

もう一つ予備のバッテリーを入れ替えたら今度はOKだったが、もう猫の姿は無かった。

初めから入れてあったﾊﾞｯﾃﾘｰも最初に入れ替えた予備のﾊﾞｯﾃﾘｰも駄目で、予備のﾊﾞｯﾃﾘｰは無しという事になった。

今日は予備のカメラはCASIO　EX-ZR3100しか持ってこなかったので、これをメインカメラとするしかない。



街の外周を歩いたが、何も興味をむくような被写体には巡りあわず、腹が減ったので昼時より少し早いけどインド料理店に入った。

ランチメニューのナンのセットを注文した。やっぱりナンが美味しい！しかし食べている最中に視線を感じるのです。

中年男性のウエイターとカウンターキッチンの二人、合計６ツの眼が、ちらりチラリと食べているオイラを注視しているのです。

まぁタイミングをみてるんだろうけど当たり前と言えば当たり前なんだろうけど「ナンのお代わりどうですか？」「コーヒーをだしてもいいですか？」

そういえば、広い店内にはオイラの他に客は誰もいない。なんだか居心地がなぁ・・・。ナン美味しけど・・・。

お祭りの昼時なのに、だれもオイラの他はお客さんが入って来なかった。

どうしてなんだろうなぁ？ナンはお代わり自由なのに！美味しいのになぁ・・・。

オイラは気が小さいので広い店内で、一人ポツンと孤独と視線を感じて食事をしているのは慣れていないので早々に出てきた。

美味かったナン！

京都人の密かなたのしみ(TVドラマ)

オイラが大好きな「京都人の密かなたのしみ」が今夜BS103放送/夜9：00～11：00が放送されます。

オイラは京都が好きということではありません。ドラマがオイラの波長とピッタリ合うのです。

4月14日（土）

今日から美濃祭りが開催される日ですけど、お天気があやしいので花神輿（ﾊﾅﾐｺｼ）は中止されるかもしれません。

天気予報では雨の確立90％になっている。まぁ当てにはならないが雨の予報？は外さないでしょう？

オイラ的には、花神輿はどちらでも良いのですけどね・・・雨の日の撮影は気が重い。7時の時点では雨は降っていません。


チクワがこの出窓にやって来ることは珍しいので、「自分のネグラとしている場所はどうしたんだろう」と見に行くと

ムギとマメカンの二匹にちゃっかり占領されていた。