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石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(12歳めす猫)ムギ(10歳おす猫)マメカン(8歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

18歳の猫で明日へつづく

2018-03-25 | 猫ボケ

おばあさんに、この猫の写真を撮らしてもらう了解をえたら

「アンタ!猫好きやね?・・・アンタ知っとる?猫って何年ぐらい生きるんやろう?」

「野良猫は3年らしいけどね」

「この猫、18年生きとるんやで、イチローがなぁアメリカへ行った年に、この猫が産まれているんやわ!もう18年やで、ワシゃもう面倒見きれんがな!ワシの方が早くあの世へ行くがな」

そして3年前に、家の前で交通事故にあって、緊急病院へ行って目玉が飛ぼ出るほど金を請求された話・

事故に遭って傷の箇所には毛が生えてこない話・それから一度首輪が抜けて行方知れずになった話

猫がタムシになって病院へ行ったら基本診察料が8000円という話を聞いていた。



潮田登久子写真集 本の景色 幻戯書房

2018-03-25 | 回覧

第36回土門拳賞を受賞した写真集です。

潮田登久子さんに初めてお会いしたのは1999年6月でオイラが初めての写真展を開催した銀座ニコンサロンです。

この頃は松屋デパートの対面にある眼鏡屋の3階にニコンサロンがあり、二階にも別のギャラリーがありました。

この時期の二階ギャラリーは帽子の内覧会があり、そのついでにニコンサロンへも足を運んでくれたようです。

少し話をして「素敵な人だ!女神のような雰囲気を持っている人だ」と感じて、それから潮田さんの上梓(じょうし)された本はすべて買っています。

しかしなぁ・・・我が本棚のどこかにあるのだが、行方不明です。

PS

残念なことに潮田さんには、それから一度もお会いしていない。もう20年近くになる。




池谷裕二著 脳にはみょうなクセがある 新潮文庫

2018-03-25 | 回覧


この本を立ち読みしていたら脳は妙に自己満足して「行きつけの店」しか通わなくなるという項目をみつけて思わず買ってしまった。

オイラは外食をするときや外泊をするときは、同じチェーン店に入る傾向がある。

外食店では、特別美味しい訳ではないけど安心するんだよね・・・。

脳の若さを若さを維持するためには、新しい店にもはいる冒険が必要のようです。


朝暮三文著 誘拐犯はカラスが知っている 新潮文庫

2018-03-25 | 回覧

3月25日(日)

2018-03-25 | マメカン




花粉症のオイラは、この時期に撮影に出かける事は自ら墓穴を掘るようなもので自虐行為なんだよね。

しかし外へ出なければ、写真は撮れないし・・・