今日は長い距離を歩くので、一番軽いカメラNikon1j5と広角F3.5-5.6/6.7mm~13mmを持ち出した。家を10時15分に出発して祭の会場に着いたのが14時30分。途中で、「これは良さそうな」という店構えの定食屋を見つけて入った。具沢山ちゃんぽんと豚肉生姜焼き丼700円は「旨くはなく、不味くもないけど普通より劣る」という昼食は30分程度なので、岐阜の街をうろうろと3時間程度は徘徊したことになる。岐阜といえば歓楽街の柳ケ瀬が有名だが、きょうは目的地に3時までに着かないといけないので柳ケ瀬の街は立ち寄らなかった。ああそれから!途中おもしろい光線状態のマンションがあったので駐車場に一歩侵入したらいきなりフラッシュが閃光して目くらましに出会った。びっくりして急いで逃げ出してしまったた。今は防犯カメラが仕掛けられているので、無断で立ち入るべきではないのだなぁと痛感しました。
祭の会場で近くの交差点で顔なじみの写友に出会って話をして堪能したので、オイラは裸男には興味が全く無いので、ここが潮時とさっさと帰路に就いた。帰りも歩いて忠節橋を渡って長い坂を下って行ったら急に右の腰が痛くなってきた。こりゃ無理したら途中で歩けなくなる。それで路線バスに乗って帰ることにした。バス停で待っていたらすぐにバスがやってきた。バスのドアが開いて、パスモのICカードをかざしてもピ~と確認音が鳴らない?どうしたの?「お客さんカードは何を使っているの?」「{パスモ}ですけど」「このバスはayuca(アユカ)しか駄目なんですよ!整理券を取ってくださいよ!」ところが整理券が出てこない。整理券て、どこかを押さないと出てこないの?そんな事ないよなぁとモタモタしているとバスの乗客はこのジジイ何をやっているんだろうと整理券発行機の処を覗きこんでくる。しかしなぁ出ないものは出ないのだ。「分かりましたお客さん210円だから覚えておいてね!」バスの運転手と乗車口でこういうやり取りをしていると時間がどんどん経っていくのですよ!みんなオイラを見る目が「何をやっているんだおっさん!じいさん」という眼でモノを言っている。でもオイラは本当にジイさんなのでゆっくりゆっくり腰の痛みをこらえながら空いているシルバーシートにドッコイショと座りました。らくちんだなぁ・・・バスはいいなぁ・・・電車もシルバーシートが空いていたのでラッキーだった。一宮駅には妻に迎へにきてもらった。やっぱり車は楽で便利だわ!しかし歩かないと写真が撮れないしなぁ・・・でも歩いたからといっても写真は撮れないのだ。間違いない。
今日、長良川で池ノ上のはだか祭が行われます。オイラは岐阜の街をぶらぶらと歩いて行ってみようと思っています。そろそろ自分の写真を撮らないとね・・・でも今日は朝から北風がふいていて冷たそうですよ。
体重=59.2Kg