石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

またあした

2013-08-27 | 独り言



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さようなら

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ゴム軍手

2013-08-27 | 独り言


8月27日(火)

2013-08-27 | 独り言


アマゾン通販から伊藤礼著「パチリの人」新潮社・「伊藤整氏 奮闘の生涯」講談社・「狸ビール」講談社の4冊が送られてきた。

3冊ではないかと疑問でしょうが?「伊藤整・・・」は同じ本を2冊間違えて頼んでしまった。酔っ払ってポチッポチッとしたのです。

気が付いたときには、発送済みでキャンセルがきかなかったのだ。酔っ払いの代償だと思えば事が済む。

もう1冊「まちがいつづき」が注文してあるのだが・・・発送準備中となっているだけでちっとも送ってこないのだ。どうしたんだろう?

新刊で買える本もあったので「耕せど・耕せど」は町の本屋で注文したが、こちらは流通がのんびりとしたもので2週間程度の猶予が必要だ。

そもそもオイラが伊藤礼さんを知ったのは「自転車ギコギコ」平凡社・「こぐこぐ自転車」平凡社・「大東京ぐるぐる自転車」東海大学出版会の著者でサイクリング好きの大学教授を定年退職をした老人だと思っていた。

それが、最近新刊が出ないなぁ・・・とアマゾンを検索したら昔からエッセーを書いている人で何冊かの著書があったので酔っ払ってポチッとしたのだ。

この伊藤礼さんは平凡な出来事を実に上手に巧みに心理描写の表現をする。

新刊で買える「自転車シリーズ」では基本的に自転車に乗って出かけるだけの事をエッセーで3冊も刊行されている。

その才能というか頭脳構造に恐れ入るのだ。

オイラも見習いだいのだが・・・どうもオイラの頭は単純で筋道を構築することには不向きです。

それに伊藤礼さんは、大学を出たけれど働かず36歳まで親のスネをかじって趣味で鉄砲を持って猟をしていた遊び人なのだ(狸ビールより)。

才能がなければ10年以上は遊べないよ!スネをかじって暮らしていけるなんてうらやましい限りだ。

とにかく文章が平易で、オイラの弱い頭にす~と入ってくる。

自転車シリーズは一読してみてください。もちろん図書館なんどでは借りずに自分のお金で買ってくださいよ。

身銭をきることが一番良く頭に入ってくるのです。



体重=測定値を忘れてしまった