木花物語72

疲れた・・・とにかく疲れた・・・疲れた理由は明日のことへ

またあした

Ｃｌｏｓｅｄ

さようなら

五目豆

運動を決意したので　昼からは三女の内装三段の自転車に乗ってぶらり出かけようと思い立った

しかし言い訳をするようだが

冷凍室に乾燥大豆を戻して水炊きしておいた大豆があるのが目に留まった　

それで　もう一度五目豆に挑戦してみようと思い立った

冷蔵庫をのぞいてみると　にんじん・ごぼう・コンニャク・ちくわ・がある

レンコンと鶏肉があれば完璧だが　今あるもので作ってみることにした

味付けは　しょうゆ・だし醤油・料理酒・みりんを適当に放り込んでゴトゴト煮るだけだ

この五目豆は時間がかかる　昔のストーブがあれば天板に置いて煮ているだけでよいが

今は直火を使うのはガスコンロしかない為に火の見張りをしていなければいけない

それで　伊藤礼著　大東京ぐるぐる自転車を読みながら火の守をすることにした

しかし台所というところはオイラにとって誘惑の多いところなんです

だいたい糖尿病患者は何を食べても美味しくて　口に入れるものがあれば幸せな種族です

だからいくらオイラの家はオイラの為に食べ物が置いてないといっても少しは貯蔵してある

バナナ・はっさく・デコポン・甘酒・牛乳・ヨーグルト飲料・

いかんあぁ・・・これはいかん・・・

休憩

もう何年も

空を見上げたら小型ジェットである

そういえば　もう何年もヒコーキには乗っていないなぁ・・・

最後は宮古島へ行った

宮古島は良いところだ移住をしょうかなぁ？と現地の人にポツリと喋ったら

「少年時代にここで暮らしてない人は駄目だよ・・2年だな・・・それ以上は無理だよ

何も無いんだもの・・・やることが無いよ　

何かを求めるとお金がかかる那覇まで飛行機代金が1.5万円だよ

そこからどこかへ行くにしても又金がかかる　ここで一番の安上がりは

泡盛を昼間から飲んでいるのが一番さ・・・」

カラス

田んぼの土を起こせば　カラス様がやってくる

氷

不明なしるし