昨夜は、ホットプレートで焼きそばを作って銘々によそって食べ、そして口直しに里芋の茹でたのを生姜たまりで少々
デザートにパイナップルの缶詰をヨーグルトをかけて食べ、ビール(350mL)を一缶飲みほした。
中日x広島のTV中継は無いので、ネットの速報でも見るかと2階に上がってみていると
部屋はさむく、灯油を使い切ってしまわなければいけないのでファンヒーターをつけた。
暖房をいれたので、気持ち良くなってきて、うつらうつらとしてきたのでキーボードをどかして
代わりにクッションをしいて机に突っ伏して眠ってしまった。
目が覚めると気持ちが悪い。立ち上がろうとしても身体に力が入らない。
椅子から転げ落ちるように身を投げ出した。ちょうど扉に手が届いたので引き戸をあけると新鮮な空気が入ってきて気持ちが良い
でも身体が動かず、頭がボ~としている。そして急にトイレへ行きたくなった。大きい方だ!
とにかくこのままでは脱糞するぞ!ああ絶対トイレへ行くぞと、トイレまでふらふらで進んだ。
やっと便座に座ったが、出したい気持ちはあるが、腹に力が入らず、出てきてほしい物が出てきてくれない。
代わりに頭から顔から上半身から大量の冷や汗が吹き出てきた。
とにかく脱糞する!なんとか堪えているが!何で出てこないのだ?
こういう時って、もうろうとした意識でも、まだ存在していると脱糞はしないものなんだ。
と奇妙なことを考えていたら、やっと出てきてくれた。出てきてくれたことは良いが
今度は後始末が出来ないシャワーをして自分のケツを拭くことがままならない
身体が動かないので出来ないのだ
救急車を呼ぶにも、こんな見っともない姿ではなぁ・・・とにかく自分のケツを拭こう!
ケツにクソをつけたま死んでゆくのも見っともない。
ましてや!クソをつけたまま救急車に乗れるか!意識がボ~とするなか、こればっかり頭の中で考えていた。
汗はこんなに出るのか!というほど出てきて上半身汗だらけだ。
手で顔を持って膝の上に乗せてる形で固まっていたら
「お父さんはどこにいるの?何をやっているんだろうね?」とチクワと一緒に妻が階段を上がってきた
「あれ!開けっ放しでファンヒーターをつけて、ああトイレか!」と扉をすこと開けて
「ウワ!トイレだったね!失礼!」と言って行ってしまった。
オイラは「気持ち悪い助けてくれ」と言いたいのだが声が出ないのだ。
便器に座ったままで、しばらくすると意識がはっきりしてきた。
でも冷汗は滴り落ちてくる。
ケツを拭いてトイレの水をながしてからやっと助けを求めた。
顔色が真っ青ということで妻が血圧を測ったら
84-61
95-71
97-64
105-72
足を高くして横になったいたら徐々に上がってきた。
しばらくしてシャワーを浴びてから就寝した。
何が原因だったんだろうね?酸欠一歩手前?疲労?年齢からくるもの?あの世いき一歩手前?
今日はいつもどおりの朝を迎えています。
「生きてる事はありがたいね」と感謝しています。
体重=58.4Kg 昨夜の出来事と体重は関係は無いようです。