一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

ギター弾き語り♪

2008-05-05 00:51:06 | Weblog

 

    ギター弾き語り。

 

    ♪

 妹から電話。

 「お兄ちゃん、

  町内会館でカラオケ大会

  があるんだけど、

  ギターで歌ってくれない」

  と。

 妹、と言っても52才。

 年はとっても、お兄ちゃん。

  OKした。

 町内会館には、

 父・母・妹・弟嫁

 と街の人たちが、

 20人ほど。

  90才の父も、母も、

 歌った。妹も。

  最後に、僕の

 ギター弾き語りを披露。

 

  帰途、実家に立ち寄る。

  ちょうど夕飯時。

 僕は、買い物をして、

  夕食を作った。

 今まで、心配ばっかり

 かけてきた。

 せめてもの罪滅ぼし。

  大根とカキの料理

  味噌汁・野菜サラダ。

  白いご飯。

 

 食事を終えて、ふと壁に

 貼ってあった、筆の文字が

 目に入った。

   「天 空」

 大きく、広く、

 のびやかな、2文字。

  母が、デイケアで書いた、

  と、妹が教えてくれた。

  母は、80才ぐらいまで 

  書道を教えていた。

 が、今は、書をやめ、 

 車椅子生活。

      (2月21日)

 

       ♪

 念願の、

 教会の礼拝堂(チャペル)で、

 ギター弾き語りを

 実施することに決めた。

  僕が洗礼を受けた母協会。

  日本バプテスト横浜教会。

 牧師さんに、その旨を伝えた。

  (2月18日)

 

     ♪

 週末。

 こういう状況にいる僕の週末

 は、今まであっただろうか。

  いや、

 初めてだ。

  次週から、週末に

  僕の弾き語り出演が、

  4週、続く。

       3月1日

   上菅田地域ケアプラザホール 

    60分の一平弾き語り

         3月8日

      和田町駅前広場

     ストリートライブ出演

         3月16日

      教会・礼拝堂で

     チャペルコンサート

         3月22日

     星川地域ケアプラザ

     60分一平の弾き語り

 

  今、新たな僕が

  呼吸している、と実感する。

  音一平、という僕が。

  ありがたい。感謝したい。

  人様の前で、こんなにも、

  ギター弾き語りができる、

  なんて。

   できることは、

   すべてやろう。

   万全を期して、

   ベストを尽くそう。

  そして、祈りつつ、歌おう。

   (2月23日)

 

      ♪

  人は生まれると、

   息をして、

   声を発し、

   やがて、ことばを話す。

  人は死ぬ時、

   ことばが、

   声になり、

   ついに、息をひきとる。

 

   人は、命を

   息で始め、

   息で終える。

    

   人の生は、

    いき、だ。

    粋、だ。

     (2月24日)

 

      ♪

  G・C・D7のコードで、

  弾き歌っている時、気づいた。

  慎太郎師匠の

  「君を想う」のコードだ。

  埴生の宿、もこのコードでOK.

  C・F・G7でも可。

        ○

   上菅田地域ケアで、

  僕の弾き語りを聞いてくださる

  人は、75才平均が40人ぐらい、

  若い人は、その半分ぐらい、

  だと。

   戦争体験者の方に、

  「埴生の宿」を歌おう、と想う。

   今、

  「ビルマの竪琴」を読んでいる。

  日本兵と英兵が、

  敵味方を越えて、この歌を歌う

  場面がある。

  Home,Home,Sweet Home

     と、

  埴生の宿。   

    (2月26日)

 

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