一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

筆と文字と人。

2012-01-11 02:38:15 | Weblog

 

 が、で、日記を付けるようになったきっかけの筆文字とは・・・。

 

 19才の春、一通のハガキが届いた。

 全て、筆文字だった。

 僕は、その、筆文字の世界に、感動した。

 

  もう、50年近く前のことだ。

 

 僕は、今、筆で、日記を付け、

筆で書いた「書」を色紙にしたため、

コンサートで、僕の「書」を、差し上げたり売ったりしている。

 

 僕の、筆文字の原点。

 それが、この「書」です。

                    

 

       

 

 

       、年賀状をくださった(50年前に、ハガキをくださった)

     僕の大好きな先生、の筆文字、です。

 

                            

    僕の高校3年生の時の担任の先生。

    

    僕は、先生が大好きで、先生の出身大学に行き、

    僕も、高校の英語の先生になりました。

                                

                         

                         

    先生は、「一生一教師」を貫かれました。

    今、75才。

    今だ、教壇に立たれています。

 

     坂本龍馬、みたいな人。

                                    

 

     19才の頃、頂いたハガキの文字を読んだときと、

     全く同じ感動を、今年、感じました。

 

 

      というより、新たな感動を覚えました。

      先生の「書」、「世界」に。

 

 

      「智」なり。

         「情」、の先生が

        「智」、という。

       

       

 

     先生!

          

      sophia

                  って

            「智」

            ですね。

 

           その「智」

           ですか。

 

 

          Philosophy

                       哲学

        「 智を愛する」

           の

           「智」

         でしょうか。

 

 

          お前は、

      何、しちめんどうくさいことを

          言っとるんじゃ。

 

 

      という先生の声が聞こえて

          きました。

 

            「智」

          

           +♪

 

 

              

 

  

       

 

       

       

    

                            

              

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