本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

鳥取へ♪(6)。

2007-10-20 12:36:29 | 
*年寄の夜は早い。私はこの日(10/10)四時起きして大阪を出発したこともあって、テレビを消し照明を落としたら程なくグガガッと寝入ってしまった。笑。
 夜は早いのだけれど朝も早い。笑。その上一旦目覚めてしまうと「二度寝」ということが出来ない。「寝る」という行為も体力がないと困難なのである。
 三時半か四時頃と思うが、私は突然目覚めてしまった。目が覚めるともうじっとしていられないから、仕方なしに(かどうか)1Fロビーに降りて行ってフリーのPCを使って楽天日記を書いた。10/11付の日記には後で写真を追加したくらいで、文章はホテルで書いたままのものが残っている。五時少し前から五時半くらいまでかかったと思う。
 
 ホテルの従業員たちは朝の準備で忙しそうだった。窓際でPCを打っているとガラガラガチャガチャ背中が騒がしかった。従業員同士はよく挨拶していたが客は無視している様子だった。朝の新聞目当てで、数人の客が1Fまで降りて来ていたのである。新聞は読売と地元紙(日本海新聞?)が各10部くらいずつフロントの横のラックに積まれていた。中には新聞を部屋に持ち帰る人もいた。私はラックの前で読売を拡げてパラパラ立ち読みしたが、それが視界に入って気になるのか、奥で朝食の準備に追われる賄のおばさんに鋭い眼で一瞥を食らい「別に悪いことしてるわけじゃないのに!」とちょっと不愉快になったことを今思い出した。w

 PCはノート2台があったが、その時間使ったのは私一人だった。使い易かったがネット喫茶程には集中出来なかった。
 適当に切り上げて部屋に戻り、シャワーを使うなどしていたら七時の朝食の時間が来たので「無料の朝食」とはどんなものかと見に行った。笑。
 簡略な型押しのおにぎりが3種類と漬物、お茶、コーヒーとあって全部セルフサービスである。無料というのだからそこいらが妥当なところだろうと思った。コーヒーがあるならパンもと思うが、それだとトースターとか、あるいはバター、マーガリン、ジャム、塩など手間と経費が跳ね上がりそうだ。w

 コーヒーだけ戴いて部屋に戻ったら9時前までうとうと出来た。
 で、9:20のチェック・アウトである。


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