
麻生内閣「不支持」が上回る、発足1か月余で逆転…読売調査 11月3日22時13分配信 読売新聞
読売新聞社が1~3日に実施した全国世論調査(電話方式)によると、麻生内閣の支持率は40・5%(前月比5・4ポイント減)に低下し、不支持率は41・9%(同3・3ポイント増)に増えた。
内閣発足から1か月余りで、不支持率が支持率を上回り、逆転した。
麻生首相が米国発の金融危機への対応を優先し、衆院解散・総選挙を当面先送りする考えを示したことについては、「評価する」56%が、「評価しない」33%を上回った。ただ、麻生内閣の金融危機への対応を聞くと、「評価する」は42%にとどまり、「評価しない」の46%が多かった。
追加景気対策のうち、総額2兆円に上る定額給付金支給を「評価する」は38%にとどまり、「評価しない」56%が多かった。一方、高速道路料金の大幅な引き下げは「評価する」56%が「評価しない」37%を上回った。
首相が、行政改革実現と景気回復を条件に、3年後に消費税率を引き上げる考えを表明したことについては、「評価する」42%、「評価しない」51%となった。
政党支持率は自民が32・4%(前月比6・3ポイント減)と大幅に減らした。民主は23・4%(同0・9ポイント減)だった。次の衆院選の比例選で投票しようと思う政党は自民32%、民主31%となった。自民は7ポイントの大幅減で、民主は1ポイント減だった。
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*これは目下『原・巨人』で絶好調の『ナベツネ・読売』が出した数字だから意味があるわけで感想は特にないけど、自公の皆さん、日本で最大の発行部数を誇る「ちょっと右寄り」の『読売新聞』にまで見放されたら、後に残る自民党の味方はあの偏向っぽい『産経新聞』しかないんだからね。(公明には『公明新聞』と『聖教新聞』があるからいいんだろうけどサ)笑。
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小室哲哉5億円詐欺で逮捕へ!離婚も濃厚 11月4日7時1分配信 スポーツニッポン
人気音楽プロデューサーの小室哲哉(49)が所有していない著作権を譲渡すると偽って兵庫県内の投資家から5億円をだましとった疑いが強まり、大阪地検特捜部は3日、小室ら取引に関係した計3人の逮捕状を取った。4日に事情聴取し、容疑が固まり次第逮捕する。一時は高額納税者番付に名を連ねた小室だが、事業の失敗で多額の借金を抱えていた。関係者によると、一緒に音楽ユニット「globe」を組む妻のKEIKO(36)とも離婚することになりそうだ。
90年代の日本の音楽シーンの頂点に君臨し、手掛けたCDの総売り上げは1億7000万枚を超える希代のヒットメーカーが逮捕される。
問題となっているのは06年8月、小室が手掛けた計806曲分の著作権を10億円で売却すると兵庫県芦屋市の投資家男性に持ち掛けたこと。その曲の大半は小室が作詞作曲したものだったが、実際は著作権を譲渡する権限はなかったという。それを知りながら、同月に代金の一部として男性から5億円を受領し、だまし取った疑いが持たれている。
関係者によると、大阪地検特捜部から小室は「きょう4日に詳しい事情を聴きたい」と言われており、その場で逮捕される見通しだ。
96年から2年連続で高額納税者番付の第4位に入り、年間所得が20億円に達するなど日本の音楽史上最も稼いだ男と言われた。それが他人の金を詐取するという誰も想像もできなかった転落ぶり。ひとつの原因は00年に香港に設立し、株式上場させた音楽制作会社「ロジャム」の失敗だ。
世界のメディア王、ルパート・マードック氏率いる会社と組むなど“世界のTK”としてビジネスに参入したものの、上場から1年足らずで大幅な赤字に転落。02年に持ち株すべてを売却し、損失額は70億円といわれている。
その後は転落の一途で米ロサンゼルス、ハワイ、バリに持っていた豪邸やスタジオを売却。3億円相当のベンツやフェラーリなど高級外車も売り払った。02年に離婚した前妻の歌手の吉田麻美(33)との慰謝料は7億円に上り、05年にはJリーグ「大分トリニータ」への年間スポンサー料7000万円を滞納。所属していた吉本興業からも契約を解除された。
関係者によると「いまも1億~2億の印税収入がある。だが、浪費癖が直らないから借金は増えるばかりだった」という。一方で、スタッフたちの月給を滞納し、次々と部下が去っていった。「その代わり、音楽とは関係のない世界からいろんな人たちが群がってきた。今回の事件は、その象徴だろう」と指摘する。
転落する夫を支えてきたKEIKOも、かなりショックを受けているという。昨年11月12日に実父を亡くし、もうすぐ1年。小室もKEIKOの実家に迷惑を掛けられないことから、離婚には合意するとみられる。
◆小室 哲哉(こむろ・てつや)1958年(昭33)11月27日、東京都生まれ。早実から早大に進学するも音楽活動を優先し中退。84年に音楽ユニット「TM NETWORK」を結成しデビュー。94年から華原朋美、安室奈美恵らに楽曲提供を始め、ミリオンを連発。01年5月に歌手の吉田麻美と結婚したが、02年3月に離婚。同年11月22日にglobeのKEIKOと結婚。尚美学園大学(埼玉県川越市)芸術情報学部の特任教授で音楽特論を担当。血液型O。
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*今日のテレビは押送中の警察車両を空撮したりと、朝からこればっかりである。
確かにビッグニュースには違いないだろうけど、この人はこの事件がなくても実質もう終わった人という印象である。それも音楽ではなくビジネスに失敗しての転落人生だから相場師的な『山っ気』が強過ぎたということになるのかな。金使いも相当荒かったらしいがそんなの「カラスの勝手でしょ?(←古過ぎってか。w)」であって、自分で稼いだ金をどう使おうと(たとえ溝へ捨てようとも!)そんなのお大尽様の勝手だもんね。
私は彼が朋ちゃんを捨てたときからあんまり好きじゃない。笑。てか、ウィキぺディアを見ると、女性問題にしても音楽関係にしても、あちこち手を出す移り気な性格の人みたいだね。だから悪いとは言わないけど、犯罪行為の疑いがあるとなると警察に(←てか大阪地検特捜班だってばサ)呼ばれて調べられちゃうわけだな。被害者とは双方告訴合戦の泥仕合になってるそうだけど、小室側が解決金で6億円支払うという約束がいまだ守られていないというから、どうもこのかつてのスーパースターも分が悪いようだ。
いずれにせよ5億だとか6億だとか景気のいいけっこうなお話で、けっこう毛だらけ猫灰だらけ、お尻の周りは糞だらけってか、あっそ。
*ただ犯罪は犯罪として本人も刑に服すると言っているのだから厳正に処断したらいいのだが、11/05に珠ちゃんが言っていたように「曲には何の罪もない」のだからエイベックスが過去の小室作品全806曲全てを干してしまうのはどうだろうか?
「天は二物を与えず」ってか、どう見ても事業経営の才は無さそうな彼から音楽を取り上げたら、彼には収入の方途が立たないから「更生」のしようがない??
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論文問題更迭 前空幕長は定年退職 辞職拒否 懲戒調査も応じず
2008年11月4日 『東京新聞』朝刊
防衛省は三日、過去の侵略戦争などを正当化する論文を発表し、航空幕僚長を更迭されたばかりの田母神(たもがみ)俊雄空将(60)=十月三十一日付で航空幕僚監部付=を三日付で定年退職とする異例の人事を発表した。本人が辞職や、懲戒処分への調査手続きを拒んだためとしている。
防衛省の聴取に、田母神氏は自ら辞職する考えのないことを強調。論文発表が懲戒処分の対象に当たるかを調査する手続きにも応じない意向を示したため、問題の長期化を懸念した同省は「空将の地位にとどめるのは妥当ではない」として異例の定年退職に踏み切った。退職金は約六千万円という。
防衛省によると、空幕長の定年は六十二歳だが、空将の定年は六十歳。田母神氏は十月三十一日の空幕長更迭時点で、空将の定年を過ぎていた。同省は、論文発表が懲戒対象に当たるか確認するため、自衛隊法に基づき定年を一カ月間延長したが、田母神氏が調査に応じないため、定年延長を打ち切ったとしている。
◇
田母神氏は同日夜、都内で会見し、「国家国民のためという信念に従って書いた。その結果、解任という事態になったことは断腸の思い」と述べた。国会の参考人招致については「政治に利用されるのは本意ではない」としながらも「積極的に応じたい」とした。
論文発表の理由を「日本が国家として発展するには自虐史観から解放されないと政策に影響が出る」と説明した。
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*冗談じゃないぜ。こんな靖国神社の神主みたいなファシストは懲戒免職に決まってるじゃないか。《あの偏向っぽい『産経新聞』》と私は先程書いたばかりだが、《ぽい》どころじゃない。社説で堂々と田母神擁護の論陣を張ったということだから、とんでもねえ《靖国神社ご用達新聞》である。創立37周年の懸賞論文を募集して田母神以下50名の自衛官に発言の場を与えたというアパグループの社長も田母神論文には全面的に賛成らしいからこいつも旧帝国陸海軍に先祖返りした如きアブネエ人間だ。
解散もないみたいだし、この際野党は国会で充分時間をとって徹底追求して、麻生の顔を一層歪めてやれ!
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*大阪梅田の引き摺り殺人事件だが、警察はなんとこの犯罪に関わった疑いの濃厚な黒のステーションワゴンを既に押さえているというのである。やるじゃないか。なんでも現場近くの某建設会社社長所有の車らしく、普段は会社の若い社員が自由に(?)乗り回しているとのことだ。とにかくひどい事件だから早く解決するといいね。
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大阪・梅田のひき逃げ:府警、犯行車両?を押収 使った男性、不明に
大阪市北区の交差点で堺市の会社員、鈴木源太郎さん(30)が車にはねられ、約3キロ引きずられて死亡したひき逃げ事件で、府警曽根崎署捜査本部は犯行車両とみられる車を大阪市此花区内の駐車場で発見、押収した。
車には血痕のようなものが付着していた。車種はトヨタ製の「イプサム」で同区内の建築会社の社長名義だった。社長らから事情を聴いたところ、事件当日に使用していたとみられる20代の男性従業員が事件直後に退社を申し出て、行方をくらませていることが判明。捜査本部は事情を知っている可能性があるとみて、この従業員を捜している。
捜査本部によると今月1日午後、此花区の民間駐車場で、底部に事故によるとみられる傷がある黒いステーションワゴン車を発見。車は近くの建築会社の社長名義で、複数の従業員が使用していたことが分かった。
事件当日に使ったらしい男性従業員は、事件があった10月21日から出社せず、会社の郵便受けに「辞めます」と書いた手紙を残していた。車は事件後も使用され、社長は捜査本部の任意の聴取に「傷があることは分からなかった」と話しているという。
捜査本部はこの従業員の行方を捜す一方、鈴木さんの着衣に残されたタイヤ跡の照合や車体の検証作業を進めている。
これまでの調べでは、事件は10月21日午前4時15分ごろ、北区梅田1の国道176号交差点で発生。徒歩で横断中の鈴木さんが車にはねられ、同市福島区吉野4の市道まで約3キロ引きずられて死亡した。
死因は車に引きずられたことによる外傷性ショックで、事故直後に救護していれば助かったとみられることから、捜査本部は「未必の故意」による殺人容疑も視野に捜査している。 毎日新聞 2008年11月5日 東京朝刊
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大阪ひきずり事件、22歳男逮捕 殺人容疑を適用
『山陽新聞』
大阪・梅田で会社員鈴木源太郎さん(30)が車に約3キロ引きずられて死亡したひき逃げ事件で、曽根崎署捜査本部は5日、殺人と自動車運転過失傷害などの疑いで住所不定、ホスト吉田圭吾容疑者(22)を逮捕した。
吉田容疑者は「飲酒して無免許だったので、警察に捕まると困るので逃げた」と供述している。
事件は10月21日午前4時15分ごろ発生。大阪市北区梅田の国道176号交差点で、同僚と歩いていた鈴木さんが車にはねられて引きずられ、約10分後、西に約3キロ離れた大阪市福島区吉野の路上に倒れて死亡しているのが見つかった。
捜査本部は同僚やほかの目撃者の話から、車は黒っぽいワゴン型とみて捜査。同市此花区内で、底部にへこみや傷があり、血痕が付着した犯行車両とみられるトヨタ「イプサム」を発見した。
車は此花区の建築会社の社長が所有し、同社が借りている近くの一般駐車場に止めてあった。複数の社員が業務で使用していたが、このうちの1人が事件当日から所在不明になっていた。(11月5日10時28分)
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読売新聞社が1~3日に実施した全国世論調査(電話方式)によると、麻生内閣の支持率は40・5%(前月比5・4ポイント減)に低下し、不支持率は41・9%(同3・3ポイント増)に増えた。
内閣発足から1か月余りで、不支持率が支持率を上回り、逆転した。
麻生首相が米国発の金融危機への対応を優先し、衆院解散・総選挙を当面先送りする考えを示したことについては、「評価する」56%が、「評価しない」33%を上回った。ただ、麻生内閣の金融危機への対応を聞くと、「評価する」は42%にとどまり、「評価しない」の46%が多かった。
追加景気対策のうち、総額2兆円に上る定額給付金支給を「評価する」は38%にとどまり、「評価しない」56%が多かった。一方、高速道路料金の大幅な引き下げは「評価する」56%が「評価しない」37%を上回った。
首相が、行政改革実現と景気回復を条件に、3年後に消費税率を引き上げる考えを表明したことについては、「評価する」42%、「評価しない」51%となった。
政党支持率は自民が32・4%(前月比6・3ポイント減)と大幅に減らした。民主は23・4%(同0・9ポイント減)だった。次の衆院選の比例選で投票しようと思う政党は自民32%、民主31%となった。自民は7ポイントの大幅減で、民主は1ポイント減だった。
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*これは目下『原・巨人』で絶好調の『ナベツネ・読売』が出した数字だから意味があるわけで感想は特にないけど、自公の皆さん、日本で最大の発行部数を誇る「ちょっと右寄り」の『読売新聞』にまで見放されたら、後に残る自民党の味方はあの偏向っぽい『産経新聞』しかないんだからね。(公明には『公明新聞』と『聖教新聞』があるからいいんだろうけどサ)笑。
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小室哲哉5億円詐欺で逮捕へ!離婚も濃厚 11月4日7時1分配信 スポーツニッポン
人気音楽プロデューサーの小室哲哉(49)が所有していない著作権を譲渡すると偽って兵庫県内の投資家から5億円をだましとった疑いが強まり、大阪地検特捜部は3日、小室ら取引に関係した計3人の逮捕状を取った。4日に事情聴取し、容疑が固まり次第逮捕する。一時は高額納税者番付に名を連ねた小室だが、事業の失敗で多額の借金を抱えていた。関係者によると、一緒に音楽ユニット「globe」を組む妻のKEIKO(36)とも離婚することになりそうだ。
90年代の日本の音楽シーンの頂点に君臨し、手掛けたCDの総売り上げは1億7000万枚を超える希代のヒットメーカーが逮捕される。
問題となっているのは06年8月、小室が手掛けた計806曲分の著作権を10億円で売却すると兵庫県芦屋市の投資家男性に持ち掛けたこと。その曲の大半は小室が作詞作曲したものだったが、実際は著作権を譲渡する権限はなかったという。それを知りながら、同月に代金の一部として男性から5億円を受領し、だまし取った疑いが持たれている。
関係者によると、大阪地検特捜部から小室は「きょう4日に詳しい事情を聴きたい」と言われており、その場で逮捕される見通しだ。
96年から2年連続で高額納税者番付の第4位に入り、年間所得が20億円に達するなど日本の音楽史上最も稼いだ男と言われた。それが他人の金を詐取するという誰も想像もできなかった転落ぶり。ひとつの原因は00年に香港に設立し、株式上場させた音楽制作会社「ロジャム」の失敗だ。
世界のメディア王、ルパート・マードック氏率いる会社と組むなど“世界のTK”としてビジネスに参入したものの、上場から1年足らずで大幅な赤字に転落。02年に持ち株すべてを売却し、損失額は70億円といわれている。
その後は転落の一途で米ロサンゼルス、ハワイ、バリに持っていた豪邸やスタジオを売却。3億円相当のベンツやフェラーリなど高級外車も売り払った。02年に離婚した前妻の歌手の吉田麻美(33)との慰謝料は7億円に上り、05年にはJリーグ「大分トリニータ」への年間スポンサー料7000万円を滞納。所属していた吉本興業からも契約を解除された。
関係者によると「いまも1億~2億の印税収入がある。だが、浪費癖が直らないから借金は増えるばかりだった」という。一方で、スタッフたちの月給を滞納し、次々と部下が去っていった。「その代わり、音楽とは関係のない世界からいろんな人たちが群がってきた。今回の事件は、その象徴だろう」と指摘する。
転落する夫を支えてきたKEIKOも、かなりショックを受けているという。昨年11月12日に実父を亡くし、もうすぐ1年。小室もKEIKOの実家に迷惑を掛けられないことから、離婚には合意するとみられる。
◆小室 哲哉(こむろ・てつや)1958年(昭33)11月27日、東京都生まれ。早実から早大に進学するも音楽活動を優先し中退。84年に音楽ユニット「TM NETWORK」を結成しデビュー。94年から華原朋美、安室奈美恵らに楽曲提供を始め、ミリオンを連発。01年5月に歌手の吉田麻美と結婚したが、02年3月に離婚。同年11月22日にglobeのKEIKOと結婚。尚美学園大学(埼玉県川越市)芸術情報学部の特任教授で音楽特論を担当。血液型O。
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*今日のテレビは押送中の警察車両を空撮したりと、朝からこればっかりである。
確かにビッグニュースには違いないだろうけど、この人はこの事件がなくても実質もう終わった人という印象である。それも音楽ではなくビジネスに失敗しての転落人生だから相場師的な『山っ気』が強過ぎたということになるのかな。金使いも相当荒かったらしいがそんなの「カラスの勝手でしょ?(←古過ぎってか。w)」であって、自分で稼いだ金をどう使おうと(たとえ溝へ捨てようとも!)そんなのお大尽様の勝手だもんね。
私は彼が朋ちゃんを捨てたときからあんまり好きじゃない。笑。てか、ウィキぺディアを見ると、女性問題にしても音楽関係にしても、あちこち手を出す移り気な性格の人みたいだね。だから悪いとは言わないけど、犯罪行為の疑いがあるとなると警察に(←てか大阪地検特捜班だってばサ)呼ばれて調べられちゃうわけだな。被害者とは双方告訴合戦の泥仕合になってるそうだけど、小室側が解決金で6億円支払うという約束がいまだ守られていないというから、どうもこのかつてのスーパースターも分が悪いようだ。
いずれにせよ5億だとか6億だとか景気のいいけっこうなお話で、けっこう毛だらけ猫灰だらけ、お尻の周りは糞だらけってか、あっそ。
*ただ犯罪は犯罪として本人も刑に服すると言っているのだから厳正に処断したらいいのだが、11/05に珠ちゃんが言っていたように「曲には何の罪もない」のだからエイベックスが過去の小室作品全806曲全てを干してしまうのはどうだろうか?
「天は二物を与えず」ってか、どう見ても事業経営の才は無さそうな彼から音楽を取り上げたら、彼には収入の方途が立たないから「更生」のしようがない??
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論文問題更迭 前空幕長は定年退職 辞職拒否 懲戒調査も応じず
2008年11月4日 『東京新聞』朝刊
防衛省は三日、過去の侵略戦争などを正当化する論文を発表し、航空幕僚長を更迭されたばかりの田母神(たもがみ)俊雄空将(60)=十月三十一日付で航空幕僚監部付=を三日付で定年退職とする異例の人事を発表した。本人が辞職や、懲戒処分への調査手続きを拒んだためとしている。
防衛省の聴取に、田母神氏は自ら辞職する考えのないことを強調。論文発表が懲戒処分の対象に当たるかを調査する手続きにも応じない意向を示したため、問題の長期化を懸念した同省は「空将の地位にとどめるのは妥当ではない」として異例の定年退職に踏み切った。退職金は約六千万円という。
防衛省によると、空幕長の定年は六十二歳だが、空将の定年は六十歳。田母神氏は十月三十一日の空幕長更迭時点で、空将の定年を過ぎていた。同省は、論文発表が懲戒対象に当たるか確認するため、自衛隊法に基づき定年を一カ月間延長したが、田母神氏が調査に応じないため、定年延長を打ち切ったとしている。
◇
田母神氏は同日夜、都内で会見し、「国家国民のためという信念に従って書いた。その結果、解任という事態になったことは断腸の思い」と述べた。国会の参考人招致については「政治に利用されるのは本意ではない」としながらも「積極的に応じたい」とした。
論文発表の理由を「日本が国家として発展するには自虐史観から解放されないと政策に影響が出る」と説明した。
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*冗談じゃないぜ。こんな靖国神社の神主みたいなファシストは懲戒免職に決まってるじゃないか。《あの偏向っぽい『産経新聞』》と私は先程書いたばかりだが、《ぽい》どころじゃない。社説で堂々と田母神擁護の論陣を張ったということだから、とんでもねえ《靖国神社ご用達新聞》である。創立37周年の懸賞論文を募集して田母神以下50名の自衛官に発言の場を与えたというアパグループの社長も田母神論文には全面的に賛成らしいからこいつも旧帝国陸海軍に先祖返りした如きアブネエ人間だ。
解散もないみたいだし、この際野党は国会で充分時間をとって徹底追求して、麻生の顔を一層歪めてやれ!
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*大阪梅田の引き摺り殺人事件だが、警察はなんとこの犯罪に関わった疑いの濃厚な黒のステーションワゴンを既に押さえているというのである。やるじゃないか。なんでも現場近くの某建設会社社長所有の車らしく、普段は会社の若い社員が自由に(?)乗り回しているとのことだ。とにかくひどい事件だから早く解決するといいね。
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大阪・梅田のひき逃げ:府警、犯行車両?を押収 使った男性、不明に
大阪市北区の交差点で堺市の会社員、鈴木源太郎さん(30)が車にはねられ、約3キロ引きずられて死亡したひき逃げ事件で、府警曽根崎署捜査本部は犯行車両とみられる車を大阪市此花区内の駐車場で発見、押収した。
車には血痕のようなものが付着していた。車種はトヨタ製の「イプサム」で同区内の建築会社の社長名義だった。社長らから事情を聴いたところ、事件当日に使用していたとみられる20代の男性従業員が事件直後に退社を申し出て、行方をくらませていることが判明。捜査本部は事情を知っている可能性があるとみて、この従業員を捜している。
捜査本部によると今月1日午後、此花区の民間駐車場で、底部に事故によるとみられる傷がある黒いステーションワゴン車を発見。車は近くの建築会社の社長名義で、複数の従業員が使用していたことが分かった。
事件当日に使ったらしい男性従業員は、事件があった10月21日から出社せず、会社の郵便受けに「辞めます」と書いた手紙を残していた。車は事件後も使用され、社長は捜査本部の任意の聴取に「傷があることは分からなかった」と話しているという。
捜査本部はこの従業員の行方を捜す一方、鈴木さんの着衣に残されたタイヤ跡の照合や車体の検証作業を進めている。
これまでの調べでは、事件は10月21日午前4時15分ごろ、北区梅田1の国道176号交差点で発生。徒歩で横断中の鈴木さんが車にはねられ、同市福島区吉野4の市道まで約3キロ引きずられて死亡した。
死因は車に引きずられたことによる外傷性ショックで、事故直後に救護していれば助かったとみられることから、捜査本部は「未必の故意」による殺人容疑も視野に捜査している。 毎日新聞 2008年11月5日 東京朝刊
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大阪ひきずり事件、22歳男逮捕 殺人容疑を適用
『山陽新聞』
大阪・梅田で会社員鈴木源太郎さん(30)が車に約3キロ引きずられて死亡したひき逃げ事件で、曽根崎署捜査本部は5日、殺人と自動車運転過失傷害などの疑いで住所不定、ホスト吉田圭吾容疑者(22)を逮捕した。
吉田容疑者は「飲酒して無免許だったので、警察に捕まると困るので逃げた」と供述している。
事件は10月21日午前4時15分ごろ発生。大阪市北区梅田の国道176号交差点で、同僚と歩いていた鈴木さんが車にはねられて引きずられ、約10分後、西に約3キロ離れた大阪市福島区吉野の路上に倒れて死亡しているのが見つかった。
捜査本部は同僚やほかの目撃者の話から、車は黒っぽいワゴン型とみて捜査。同市此花区内で、底部にへこみや傷があり、血痕が付着した犯行車両とみられるトヨタ「イプサム」を発見した。
車は此花区の建築会社の社長が所有し、同社が借りている近くの一般駐車場に止めてあった。複数の社員が業務で使用していたが、このうちの1人が事件当日から所在不明になっていた。(11月5日10時28分)
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