*テレ朝『サンデー・プロジェクト』の田原さんと高野さんが組んで、なにか商売みたいなことをやっている♪
『なにか』というのは自分でもよくわかっていないのです。ぷっ。
だって、インサイダー×東京万華鏡=「The Commons《ざ・こもんず》」なんて言われてもねえ・・。ぷっ。
*興味のある方は、『お手紙ネット』とか『インサイダー』とかをキーワードに検索を掛けたら見つかると思いますので、よろしく。無料の会員登録をすれば自分専用のデスクトップが持てるし、the commonsのメルマガとかも講読できるし、等々です。
*私は多分(?)以前『INSIDER』に登録したままになっていて、今日そこから『ざ・こもんず』に行きました。そこに私専用のデスクトップがありますが、まだ使ったことはありません。あちゃ~っ。
でもここは一度使い始めると病みつきになるかも知れません。w
*では↓ 以下にThe Commonsのサンプル画像から高野さんの『インサイダー』の一文(抜粋)を引用して、今日は終わりまつ♪w
2006年08月25日
INSIDER No.365《MEDIA》メディアの品格
21 日付毎日新聞「発信箱」欄で山田孝男記者が「劣情をあおるな」という一文を書いている。中国の軍拡や北朝鮮のミサイルは確かに脅威となりうるけれども、中国や北朝鮮の「独裁政権の意図や軍事的能力を見極めて対抗することと、中国人、朝鮮人を敵視することは区別しなければならないと思う。……最近は平和ぼけ批判の名の下に、身もふたもない民族的偏見をかき立てる出版物が目に余る。相手国が自国民の劣情をあおる反日宣伝に走ろうとも、日本の市民社会は真の国防と悪乗りを厳しくより分ける成熟を示すべきだろう」と。これは正しい指摘である。
私が何度も述べてきたように、72年日中復交に際して、当時10億の中国の民のほとんど誰もが自分自身や身内にかつての日本の侵略による傷跡を抱えていて、「何で日本人なんかと仲良くしなければならないのか」という声が彷彿として上がった。その時、周恩来首相は「そんなふうに日本人すべてを憎むことは止めよう。あの侵略戦争を引き起こしたのは日本のごく一部の指導者であって、日本の一般国民は一面において被害者なのだ。だから、日中の国民は連帯して、二度と戦争の起こらないアジアを建設しなければならない」と理性の言葉で語りかけて国内を説得した。小泉首相の靖国参拝がマズイのは、靖国参拝それ自体ではなくて、A級戦犯に表象される戦争指導者と一般兵士を区別しない彼の参拝の仕方であって、それは中国にとっては日中友好の根幹に置いた論理を突き崩されることを意味している。(以下略)
============
以上、引用終わり。
『なにか』というのは自分でもよくわかっていないのです。ぷっ。
だって、インサイダー×東京万華鏡=「The Commons《ざ・こもんず》」なんて言われてもねえ・・。ぷっ。
*興味のある方は、『お手紙ネット』とか『インサイダー』とかをキーワードに検索を掛けたら見つかると思いますので、よろしく。無料の会員登録をすれば自分専用のデスクトップが持てるし、the commonsのメルマガとかも講読できるし、等々です。
*私は多分(?)以前『INSIDER』に登録したままになっていて、今日そこから『ざ・こもんず』に行きました。そこに私専用のデスクトップがありますが、まだ使ったことはありません。あちゃ~っ。
でもここは一度使い始めると病みつきになるかも知れません。w
*では↓ 以下にThe Commonsのサンプル画像から高野さんの『インサイダー』の一文(抜粋)を引用して、今日は終わりまつ♪w
2006年08月25日
INSIDER No.365《MEDIA》メディアの品格
21 日付毎日新聞「発信箱」欄で山田孝男記者が「劣情をあおるな」という一文を書いている。中国の軍拡や北朝鮮のミサイルは確かに脅威となりうるけれども、中国や北朝鮮の「独裁政権の意図や軍事的能力を見極めて対抗することと、中国人、朝鮮人を敵視することは区別しなければならないと思う。……最近は平和ぼけ批判の名の下に、身もふたもない民族的偏見をかき立てる出版物が目に余る。相手国が自国民の劣情をあおる反日宣伝に走ろうとも、日本の市民社会は真の国防と悪乗りを厳しくより分ける成熟を示すべきだろう」と。これは正しい指摘である。
私が何度も述べてきたように、72年日中復交に際して、当時10億の中国の民のほとんど誰もが自分自身や身内にかつての日本の侵略による傷跡を抱えていて、「何で日本人なんかと仲良くしなければならないのか」という声が彷彿として上がった。その時、周恩来首相は「そんなふうに日本人すべてを憎むことは止めよう。あの侵略戦争を引き起こしたのは日本のごく一部の指導者であって、日本の一般国民は一面において被害者なのだ。だから、日中の国民は連帯して、二度と戦争の起こらないアジアを建設しなければならない」と理性の言葉で語りかけて国内を説得した。小泉首相の靖国参拝がマズイのは、靖国参拝それ自体ではなくて、A級戦犯に表象される戦争指導者と一般兵士を区別しない彼の参拝の仕方であって、それは中国にとっては日中友好の根幹に置いた論理を突き崩されることを意味している。(以下略)
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以上、引用終わり。