本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

ブログ巡り。

2009-01-18 22:29:50 | 政治
民主党は弱気になるな 『日刊ゲンダイ』2009年01月15日 掲載

 麻生自民党を追い詰め、イケイケドンドンの民主党だが、ここにきてやや“腰砕け” の感もある。与党が国民の7割が反対している定額給付金を盛り込んだ2次補正予算案を強行採決。怒った民主党は参院予算委の審議を拒否し、全面対決の様相で、国会の空転が続いている。民主党内には審議拒否に抵抗感を示す議員もいる。ここで弱気になって妥協でもしたら有権者の支持を一気に失うことになりかねない。

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自民小選挙区の壊滅は必至 『日刊ゲンダイ』1/15

 何人の自民党議員が造反するのか、注目された「第2次補正予算案」の衆院採決。結局、採決を欠席したのは渡辺喜美と松浪健太の2人だけ。造反を最小限に抑えることに成功した党執行部は高笑いだが、仮に自民党がマトモな政権政党なら、国民の7割が反対する「定額給付金」が目玉の第2次補正予算案に賛成できるわけがない。多くの自民党議員だって、ホンネでは「定額給付金」が出来の悪い制度だとわかっているはずだ。それでも造反できず、麻生首相を支え続けているのは、すべて保身のため。次の選挙のことしか頭にないからだ。しかし、国民の声を無視して自己保身に走る自民党議員には、全国の有権者から厳しい批判の目が向けられる。今度の総選挙で壊滅的な大敗を喫するのは間違いない。

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民主市議団が弁護士擁立へ=名古屋市長選

 任期満了に伴う今春の名古屋市長選で、民主党市議団が元愛知県弁護士会副会長の伊藤邦彦弁護士(55)の擁立を目指していることが16日、分かった。同市長選には同党の河村たかし衆院議員(60)が出馬する方向で検討しているが、市議団はこれに反発した形だ。伊藤氏は同日、取材に対し「前向きに考えたい」と出馬に意欲を示した。
 同市長選には、共産党が支援する太田義郎愛知県商工団体連合会会長(64)が出馬を表明している。(了) jiji.com(2009/01/16-11:10)

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自民税調幹部、消費税増税巡り協議 党内で異論噴出 NIKKEI NET

 自民党税制調査会(津島雄二会長)は18日、都内のホテルで幹部会合を開き、麻生太郎首相が掲げる2011年度からの消費税増税方針について協議した。政府は今国会に提出する税制改正関連法案の付則に11年度からの増税方針を明記する構えだが、党内では異論が噴出している。幹部会では、20日の党政調全体会議などでの意見を踏まえ、今後の対応を協議する方針を確認した。(18:24)

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*さてメディアが持上げ、小沢さんも支援している(?)渡辺元行革大臣だが、私が評価するのは自民を離党したという一点だけであって、現状他に見るべきものはない。今時「自民・民主の枠に捉われず」などと言ってもピントがずれている。「第三勢力結集の受け皿」と言ったところで、じゃあこれまでの国民新党や社民・共産は何だったのか。「地方自治体首長との共闘」と言っても、大阪橋下は愚かにも麻生支持を言明しているし(←尤もその理由は「麻生が現政権だから」というだけのことだから、いずれ自民が政権から転落すればあっさり裏切る可能性はある)そのまんまにしても、同じ「連携」するなら渡辺グループより橋下の方が乗り易いだろう。
 小泉ポチは「夢よもう一度」で来たるべき総選挙で「一院制」を掲げるなら麻生と連動して全国行脚も辞さない構えらしいが、そうそう柳の下に泥鰌がいるものかどうか、メディアに巣食う提灯持ちどもを総動員したところで所詮は「二度目は茶番」で終わるのではないか。税制も雇用も景気も行革もことごとく争点から外してしまおうという魂胆が炸裂する可能性など殆どないと私は見ている。ついでに横須賀の皆さんもそろそろ目覚めて貰って、ポチの息子も見事落選させてやって、地元の「シャッター商店街」を解消しましょうねっとんとん♪

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>あまり知られていないようですが、韓国では今年6月にパチンコが法律で禁止されたんです。
しかし日本のマスコミはこの事を一切報道しませんね。

↑ ちなみに当goo.blogでは「なおすけの都市伝説と雑学」の上の文章で始まる記事が人気だった。ぁそ。

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