路上生活者が殺害される 東京・世田谷の高架下（01/03 06:57）『北海道新聞』
２日午後５時４５分ごろ、東京都世田谷区喜多見の東名高速道路高架下に頭から血を流している男性がいると、１１０番があった。
男性は後頭部が陥没して死亡しており、警視庁捜査１課は、何者かに鈍器のようなもので殴られ死亡したとみて、殺人事件として成城署に捜査本部を設置した。身元などを調べている。周囲にバッグがあり、男性はこの場所で生活していた路上生活者とみられる。
調べによると、男性は５０－７０歳ぐらい。段ボールの上にある寝袋に入り、うつぶせの状態だった。後頭部の傷は複数あり、男性の周囲には血が飛び散った跡があった。就寝中に襲われたらしい。高さ約１・５メートルのフェンスで囲まれ、男性のほかに寝泊まりしていた人はいないという。
都内では昨年６月に府中市の高速高架下で、路上生活者の男性（７４）が殺害される事件が発生。府中市や周辺では昨年３月と６月に、路上生活者が襲われた事件がほかにも４件あった。
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＊東京都心では『派遣村』だそうである。しかし実行委員会は当初の予定通り５日で解散してしまった。無論「住居のない人」がいなくなったわけではない。彼らから職も住居も一気に奪ってしまったトヨタやキャノンら大企業は何かしたのか。「自由競争」に敗れた連中は山谷でも釜ヶ崎でも、お好きな所へ行ってちょうだいということなのか。
テレビで「『どこで幕引きするか』で国、東京都、各種団体が頭を悩ませている。東京みたいな土地も物価も日本一の場所で彼らの面倒を見るのは非効率な上に国家的損失に繋がる」などとご丁寧に解説してくれるのを聞くと、しょせん彼らにはホームレスの問題など他人事に過ぎないのかと思えて来る。「国家的損失」も何も、この寒空の下でダンボールハウスの組立て方もろくに知らない人たちを大量に路上に放り出すような国が、膨大な貧困層を国内に抱える北朝鮮のことをとやかく言えるのかどうか甚だ疑問である。
今与党はともかく野党側はこぞってこの問題に取組む姿勢を明らかにした。政治がホームレスの問題に不熱心だったのは単純に「票にならない」からであって、この傾向は日頃「生活弱者の味方」を標榜する共産党と公明党に顕著だったが、大企業とそこで働いていた派遣工との間の問題ということになるとさしもの共産党も知らん顔は出来ない。これは悪いことではないが、他方公明党の給付金ばら撒きなどは論外である。
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渡辺氏、自民離党へ 執行部、提言拒否の方向 『中国新聞』'09/1/5
自民党の渡辺喜美元行政改革担当相の離党が五日、避けられない情勢となった。
渡辺氏は同日、早期の衆院解散や定額給付金の撤回など七項目の要求の実現を求める麻生太郎総裁（首相）あての文書を党執行部に提出。この後の記者会見で「真摯しんしに検討されなければ離党する」と宣言した。
これに対し麻生太郎首相は官邸で記者団に「いま解散するより、きちんと政策を実行する方が大事」「定額給付金をやめるという話をする気はない」と述べ、要求には応じない考えを表明。さらに「離党する、しないは個人の話なので答えようがない」とし、離党もやむを得ないとの認識を示した。
渡辺氏は今月中旬に見込まれる二〇〇八年度第二次補正予算案と関連法案の採決で造反するとみられ、早ければこれに先立ち離党する可能性もある。党執行部は同調者はいないとみているが、知名度の高い渡辺氏の離党は政権への打撃になりそうだ。
渡辺氏は五日、国会内で石原伸晃幹事長代理に会い、要求文書を渡そうとしたが、石原氏が受け取らなかったため、そのまま置いて帰ったという。
文書は首相の政権運営を批判した上で(1)早期の解散と危機管理内閣の立ち上げ(2)定額給付金の撤回など第二次補正予算案の修正(3)「平成復興銀行」を創設し産業再生―などを要求。「提言が速やかかつ真摯に検討、審議されない場合、政治家としての義命により自民党を離党する」とした。
細田博之幹事長もこの後の記者会見で「給付金や予算案は政党として正規の決定を経て閣議決定した。個々の見解はさまざまあるだろうが、方針は揺るぎがない」と首相と同様の見解を示した。
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＊この間の自民党を見ていると個々の議員らがすべてこれ『己の選挙第一』で自分さえ当選出来れば「後は野となれ山となれ」で党もへったくれもないということがはっきりこちら側に見えてしまうのである。小泉ポチが国会内で通りすがりに「一院制しかない」と麻生にわけわからない『助言（？！）』をしたらしいが、それをやるには三分の二条項を確保している今改憲するしかないのだ。ポチは「引退」した自分には革命でも起きない限り火の粉が降りかかって来ることはないのをいいことに与太話をしたに過ぎないだろうが、自民党議員らがかっこいいことを口走るのもセンキョのため、麻生に陰口はきいても逆らいはしないのもセンキョのためである。しかし今般の情勢ではセンキョに勝てるかどうかは自称『大物政治家』だってわかりゃしないのだから（←北海道は全滅の可能性があるらしい）、自民党の議員など総じて何をどうすればともあれ自分だけは延命出来るのか、その目処も立たず、方策も思い浮かばない。文字通り「万事窮す」の「打つ手なし」である。しかしこういうときこそ『窮鼠猫を噛む』で『負けて元々』・『何でも有り』の連中はどんな汚い手を使って来るかわからない。
「おのおのがた、努々ご油断めされるな」。特に野党の兄貴分たる民主党はスキャンダルや罠にはご用心である。
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失業者ら臨泊先に移動＝３５０人、都内４カ所に－派遣村主催者「政府は責任を」
jiji.com
「派遣切り」などで仕事や住まいを失い、日比谷公園（東京都千代田区）の「年越し派遣村」に集まった元派遣労働者らは５日夕、同公園や厚生労働省の講堂から国会をデモ行進した後、中央区の施設など４カ所の一時宿泊先に移動した。千代田区に生活保護を一斉申請した人は７５人で、６日以降も順次手続きを進める。
「派遣村」実行委員会によると、支援を求め登録した人は５０５人。期間中に就職面接を受けたり、仕事を見つけたりした人もいたという。うち約３５０人が新たに設けられた４カ所の施設に分散して宿泊。社会福祉協議会などが各施設で引き続き仕事や生活相談の窓口を設け、支援する。（2009/01/05-20:14）
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派遣村「働こうとしている人か」 坂本総務政務官発言に批判
坂本哲志総務政務官（衆院熊本３区、当選２回）は５日午後、総務省の仕事始めのあいさつで、東京・日比谷公園の「年越し派遣村」に集まった失業者らについて「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まってきているのかという気もした」と発言した。
坂本氏は派遣村での様子について「学生紛争の時の戦略のようなものが垣間見える」とも述べた。
坂本氏の発言は５日夜の民主、国民新両党の役員懇談会で話題になり、出席者から「派遣村に来ていた方々に対して本当に失礼な発言だ。不信任決議案にも値する」などの批判が出た。
年越し派遣村は、派遣契約の打ち切りなどで年末年始に行き場がない人たちを支援しようとボランティアらが昨年１２月３１日に日比谷公園に開設。今月４日夜には派遣村のテントと厚生労働省の講堂に約５００人が寝泊まりした。
2009/01/05 22:11 【共同通信】
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馬鹿なことを言う奴もいるものだ。熊本県民はこんなボケを国会に送っていていいのか？！ 最低の人間だ。こいつこそ国家国民のために身を粉にして働く気など毛頭ないから平気でこんなことを言えるんだ。ばかやろう！
誰が好きこのんで寒風の中での炊き出しに頼るだろうか。大阪には他人から施しを受けるのは嫌だと言って『空き缶拾い』で生計を立てている人が7,000人以上いるとのことだが、それだって昨日まで工場でライン作業していた人に出来る仕事じゃない。こんな輩に国会の赤絨毯を踏ませるな！
（後註：さっき久しぶりに真面目に『ムーブ！』を見たら、酒飲んでギャラ貰っている勝谷のボケが「熊本で現場を見た」とかでこの馬鹿を偉そうに擁護していた。お前はもう見飽きたからテレビに出て来るな！ お前なんかメディアに巣食う『業界ゴロ』に過ぎないじゃないか！
こいつは計算ずくでわざわざ「大学紛争」がどうのこうのと弱者救済の緊急行動に冷や水を浴びせかけて来たのだ。誰も言わない極端な反動的言辞を弄して恥じるところがないのはあの退職金泥棒のタモガミ同様である。これを何の根拠もなく庇い立てして何かを言ったつもりになっている勝谷などゴミ箱へ叩き込め！
須田の「要するにオヤジ」は以前にも増して「要するに」を連発していたし、見たくもない番組に回して新年早々気分を害していれば世話ぁない。『ムーブ！』なんて見るんじゃなかった。泣。
「奴らをいつまでも有難がって容易に切れない『朝日放送』が悪い」と言えばその通りでどっちもどっちだが、どうも毎日にしろ朝日にしろ関西は読売以外は「ラベルが低い」としか言いようがない。尤もいまだにみのもんたを手離せない東京のＴＢＳも負けず劣らず「ラベルが低い」のだが。
衆院本会議の国会中継は公明党から見た。共産党も国民新党も社民党も空気が入っていて、なかなかいい質問をぶつけていた。ｗ
それでアルミ缶の末端での引取り価格だが、私が一昨年秋に某回収者から聞いていた通り、北京オリンピックが終わって以降《←無論アメリカの不況がホームレスの生業にまで悪影響を及ぼしているわけだが》需要がぱったりと落込んで急降下しているらしい。アルミ缶は一時㌔200円に迫ろうかという勢いだったが、今は私の知る最安値の㌔80円を大きく割込んでいる。一日かけて集められる空き缶の量には限りがあるからこの冬は大変である。）
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永田元議員 飛び降り自殺 偽メール問題で辞職
1月3日22時27分配信 毎日新聞
偽メール問題で議員辞職した永田寿康・元民主党衆院議員（３９）が３日午後６時２５分ごろ、北九州市八幡西区里中の１１階建てマンションから飛び降り、間もなく死亡が確認された。
福岡県警八幡西署などの調べでは、永田元議員はマンションの駐車場内で倒れていた。マンションの住人がドーンという音を聞き、１１０番した。１０～１１階の踊り場に紙パック入りの焼酎とノートが残されており、ノートには遺書めいた内容がつづられていた。発見当時、灰色のスエットスーツ、ダウンジャケット姿で、現場近くの病院に入院していた。
通報した男性（４９）は「永田元議員と聞き驚いた。議員時代に比べ太っていたため気付かなかった」と驚いた様子だった。
永田元議員は旧ライブドアの粉飾決算事件に絡む偽メール問題で０６年４月、議員辞職した。昨年１１月、療養先の福岡県宗像市内で、手首を切って自殺を図り、保護されていた。
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小沢氏「心からお悔やみ」 永田氏死去に
NIKKEI NET
民主党の小沢一郎代表は4日の記者会見で、偽メール問題で議員辞職した永田寿康元同党衆院議員の死因が自殺とみられることについて「心からお悔やみを申し上げる。国民の代表だった者がそのような手段を選ばなくてはならなくなってしまったことは甚だ残念だ」と語った。(04日 23:37)
cf.堀江メール（ウィキペディア）。
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２日午後５時４５分ごろ、東京都世田谷区喜多見の東名高速道路高架下に頭から血を流している男性がいると、１１０番があった。
男性は後頭部が陥没して死亡しており、警視庁捜査１課は、何者かに鈍器のようなもので殴られ死亡したとみて、殺人事件として成城署に捜査本部を設置した。身元などを調べている。周囲にバッグがあり、男性はこの場所で生活していた路上生活者とみられる。
調べによると、男性は５０－７０歳ぐらい。段ボールの上にある寝袋に入り、うつぶせの状態だった。後頭部の傷は複数あり、男性の周囲には血が飛び散った跡があった。就寝中に襲われたらしい。高さ約１・５メートルのフェンスで囲まれ、男性のほかに寝泊まりしていた人はいないという。
都内では昨年６月に府中市の高速高架下で、路上生活者の男性（７４）が殺害される事件が発生。府中市や周辺では昨年３月と６月に、路上生活者が襲われた事件がほかにも４件あった。
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＊東京都心では『派遣村』だそうである。しかし実行委員会は当初の予定通り５日で解散してしまった。無論「住居のない人」がいなくなったわけではない。彼らから職も住居も一気に奪ってしまったトヨタやキャノンら大企業は何かしたのか。「自由競争」に敗れた連中は山谷でも釜ヶ崎でも、お好きな所へ行ってちょうだいということなのか。
テレビで「『どこで幕引きするか』で国、東京都、各種団体が頭を悩ませている。東京みたいな土地も物価も日本一の場所で彼らの面倒を見るのは非効率な上に国家的損失に繋がる」などとご丁寧に解説してくれるのを聞くと、しょせん彼らにはホームレスの問題など他人事に過ぎないのかと思えて来る。「国家的損失」も何も、この寒空の下でダンボールハウスの組立て方もろくに知らない人たちを大量に路上に放り出すような国が、膨大な貧困層を国内に抱える北朝鮮のことをとやかく言えるのかどうか甚だ疑問である。
今与党はともかく野党側はこぞってこの問題に取組む姿勢を明らかにした。政治がホームレスの問題に不熱心だったのは単純に「票にならない」からであって、この傾向は日頃「生活弱者の味方」を標榜する共産党と公明党に顕著だったが、大企業とそこで働いていた派遣工との間の問題ということになるとさしもの共産党も知らん顔は出来ない。これは悪いことではないが、他方公明党の給付金ばら撒きなどは論外である。
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渡辺氏、自民離党へ 執行部、提言拒否の方向 『中国新聞』'09/1/5
自民党の渡辺喜美元行政改革担当相の離党が五日、避けられない情勢となった。
渡辺氏は同日、早期の衆院解散や定額給付金の撤回など七項目の要求の実現を求める麻生太郎総裁（首相）あての文書を党執行部に提出。この後の記者会見で「真摯しんしに検討されなければ離党する」と宣言した。
これに対し麻生太郎首相は官邸で記者団に「いま解散するより、きちんと政策を実行する方が大事」「定額給付金をやめるという話をする気はない」と述べ、要求には応じない考えを表明。さらに「離党する、しないは個人の話なので答えようがない」とし、離党もやむを得ないとの認識を示した。
渡辺氏は今月中旬に見込まれる二〇〇八年度第二次補正予算案と関連法案の採決で造反するとみられ、早ければこれに先立ち離党する可能性もある。党執行部は同調者はいないとみているが、知名度の高い渡辺氏の離党は政権への打撃になりそうだ。
渡辺氏は五日、国会内で石原伸晃幹事長代理に会い、要求文書を渡そうとしたが、石原氏が受け取らなかったため、そのまま置いて帰ったという。
文書は首相の政権運営を批判した上で(1)早期の解散と危機管理内閣の立ち上げ(2)定額給付金の撤回など第二次補正予算案の修正(3)「平成復興銀行」を創設し産業再生―などを要求。「提言が速やかかつ真摯に検討、審議されない場合、政治家としての義命により自民党を離党する」とした。
細田博之幹事長もこの後の記者会見で「給付金や予算案は政党として正規の決定を経て閣議決定した。個々の見解はさまざまあるだろうが、方針は揺るぎがない」と首相と同様の見解を示した。
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＊この間の自民党を見ていると個々の議員らがすべてこれ『己の選挙第一』で自分さえ当選出来れば「後は野となれ山となれ」で党もへったくれもないということがはっきりこちら側に見えてしまうのである。小泉ポチが国会内で通りすがりに「一院制しかない」と麻生にわけわからない『助言（？！）』をしたらしいが、それをやるには三分の二条項を確保している今改憲するしかないのだ。ポチは「引退」した自分には革命でも起きない限り火の粉が降りかかって来ることはないのをいいことに与太話をしたに過ぎないだろうが、自民党議員らがかっこいいことを口走るのもセンキョのため、麻生に陰口はきいても逆らいはしないのもセンキョのためである。しかし今般の情勢ではセンキョに勝てるかどうかは自称『大物政治家』だってわかりゃしないのだから（←北海道は全滅の可能性があるらしい）、自民党の議員など総じて何をどうすればともあれ自分だけは延命出来るのか、その目処も立たず、方策も思い浮かばない。文字通り「万事窮す」の「打つ手なし」である。しかしこういうときこそ『窮鼠猫を噛む』で『負けて元々』・『何でも有り』の連中はどんな汚い手を使って来るかわからない。
「おのおのがた、努々ご油断めされるな」。特に野党の兄貴分たる民主党はスキャンダルや罠にはご用心である。
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失業者ら臨泊先に移動＝３５０人、都内４カ所に－派遣村主催者「政府は責任を」
jiji.com
「派遣切り」などで仕事や住まいを失い、日比谷公園（東京都千代田区）の「年越し派遣村」に集まった元派遣労働者らは５日夕、同公園や厚生労働省の講堂から国会をデモ行進した後、中央区の施設など４カ所の一時宿泊先に移動した。千代田区に生活保護を一斉申請した人は７５人で、６日以降も順次手続きを進める。
「派遣村」実行委員会によると、支援を求め登録した人は５０５人。期間中に就職面接を受けたり、仕事を見つけたりした人もいたという。うち約３５０人が新たに設けられた４カ所の施設に分散して宿泊。社会福祉協議会などが各施設で引き続き仕事や生活相談の窓口を設け、支援する。（2009/01/05-20:14）
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派遣村「働こうとしている人か」 坂本総務政務官発言に批判
坂本哲志総務政務官（衆院熊本３区、当選２回）は５日午後、総務省の仕事始めのあいさつで、東京・日比谷公園の「年越し派遣村」に集まった失業者らについて「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まってきているのかという気もした」と発言した。
坂本氏は派遣村での様子について「学生紛争の時の戦略のようなものが垣間見える」とも述べた。
坂本氏の発言は５日夜の民主、国民新両党の役員懇談会で話題になり、出席者から「派遣村に来ていた方々に対して本当に失礼な発言だ。不信任決議案にも値する」などの批判が出た。
年越し派遣村は、派遣契約の打ち切りなどで年末年始に行き場がない人たちを支援しようとボランティアらが昨年１２月３１日に日比谷公園に開設。今月４日夜には派遣村のテントと厚生労働省の講堂に約５００人が寝泊まりした。
2009/01/05 22:11 【共同通信】
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馬鹿なことを言う奴もいるものだ。熊本県民はこんなボケを国会に送っていていいのか？！ 最低の人間だ。こいつこそ国家国民のために身を粉にして働く気など毛頭ないから平気でこんなことを言えるんだ。ばかやろう！
誰が好きこのんで寒風の中での炊き出しに頼るだろうか。大阪には他人から施しを受けるのは嫌だと言って『空き缶拾い』で生計を立てている人が7,000人以上いるとのことだが、それだって昨日まで工場でライン作業していた人に出来る仕事じゃない。こんな輩に国会の赤絨毯を踏ませるな！
（後註：さっき久しぶりに真面目に『ムーブ！』を見たら、酒飲んでギャラ貰っている勝谷のボケが「熊本で現場を見た」とかでこの馬鹿を偉そうに擁護していた。お前はもう見飽きたからテレビに出て来るな！ お前なんかメディアに巣食う『業界ゴロ』に過ぎないじゃないか！
こいつは計算ずくでわざわざ「大学紛争」がどうのこうのと弱者救済の緊急行動に冷や水を浴びせかけて来たのだ。誰も言わない極端な反動的言辞を弄して恥じるところがないのはあの退職金泥棒のタモガミ同様である。これを何の根拠もなく庇い立てして何かを言ったつもりになっている勝谷などゴミ箱へ叩き込め！
須田の「要するにオヤジ」は以前にも増して「要するに」を連発していたし、見たくもない番組に回して新年早々気分を害していれば世話ぁない。『ムーブ！』なんて見るんじゃなかった。泣。
「奴らをいつまでも有難がって容易に切れない『朝日放送』が悪い」と言えばその通りでどっちもどっちだが、どうも毎日にしろ朝日にしろ関西は読売以外は「ラベルが低い」としか言いようがない。尤もいまだにみのもんたを手離せない東京のＴＢＳも負けず劣らず「ラベルが低い」のだが。
衆院本会議の国会中継は公明党から見た。共産党も国民新党も社民党も空気が入っていて、なかなかいい質問をぶつけていた。ｗ
それでアルミ缶の末端での引取り価格だが、私が一昨年秋に某回収者から聞いていた通り、北京オリンピックが終わって以降《←無論アメリカの不況がホームレスの生業にまで悪影響を及ぼしているわけだが》需要がぱったりと落込んで急降下しているらしい。アルミ缶は一時㌔200円に迫ろうかという勢いだったが、今は私の知る最安値の㌔80円を大きく割込んでいる。一日かけて集められる空き缶の量には限りがあるからこの冬は大変である。）
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永田元議員 飛び降り自殺 偽メール問題で辞職
1月3日22時27分配信 毎日新聞
偽メール問題で議員辞職した永田寿康・元民主党衆院議員（３９）が３日午後６時２５分ごろ、北九州市八幡西区里中の１１階建てマンションから飛び降り、間もなく死亡が確認された。
福岡県警八幡西署などの調べでは、永田元議員はマンションの駐車場内で倒れていた。マンションの住人がドーンという音を聞き、１１０番した。１０～１１階の踊り場に紙パック入りの焼酎とノートが残されており、ノートには遺書めいた内容がつづられていた。発見当時、灰色のスエットスーツ、ダウンジャケット姿で、現場近くの病院に入院していた。
通報した男性（４９）は「永田元議員と聞き驚いた。議員時代に比べ太っていたため気付かなかった」と驚いた様子だった。
永田元議員は旧ライブドアの粉飾決算事件に絡む偽メール問題で０６年４月、議員辞職した。昨年１１月、療養先の福岡県宗像市内で、手首を切って自殺を図り、保護されていた。
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小沢氏「心からお悔やみ」 永田氏死去に
NIKKEI NET
民主党の小沢一郎代表は4日の記者会見で、偽メール問題で議員辞職した永田寿康元同党衆院議員の死因が自殺とみられることについて「心からお悔やみを申し上げる。国民の代表だった者がそのような手段を選ばなくてはならなくなってしまったことは甚だ残念だ」と語った。(04日 23:37)
cf.堀江メール（ウィキペディア）。
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