一昨日の本欄で、私はデジカメの衝動買いについて報告したのですが、あれは正確ではありませんでしたので、今日は訂正方々その後の経過をお知らせするのですよ。
あれは実はパナソニックのレッツ・ノートというPCと抱き合わせで都合7千円で買ったのです。バックアップCDもマニュアルもなく、あるのはACアダプターだけ、でもOSはMEを搭載しているし、小さいから持ち運びに便利と思っていたのです。
でもメモリは4ギガしかないし、内蔵電池も寿命なのかACなしでは殆ど見えないからいろいろお金をかけないと実用的とは言えないことがわかりました。
勿論、メモリの4ギガには驚きましたです。
私は自慢じゃありませんがXPしか知らない人なのです。私の今のPCは40ギガです。
いや、『世紀末』にPCを扱っていた方々はいろいろ苦労されたんでしょうね。
私はXP以前となると、一気に8ビットの名機とされるNECの8801MarkⅡにまで遡ってしまうのです。その後は臨時の仕事で富士通の16β+エプソンのデジ板で作図した経験が少しあるだけですから、PCに関してはすっかり時代から取り残されていたのですね。
それで、いくら私でも98の次がMEだということくらいは知っていたので、某ソフマップへ現物を持ち込んで買取査定というものを生まれて初めてして貰ったわけです。売れるとか売れないとかはどうでも良かったのです。
そしたら担当の若い店員は該当するモデルが無かったらしく、随分何回もキーを叩いては打ち直し、結局¥7,500という数字を弾き出しました。成る程そんなものかと思った私が、
「でもバックアップCDもマニュアルもないよ」
と付け加えると、かれはあっさり、
「では半額の¥3,750になります」
というではありませんか!
別に損したとは言いませんが、私にあのPCを売りつけたおじさんに同情していたことだけは少し後悔しました。だって彼はわざわざ6千円の値札の上に5千円の値札を貼るという演出までしていたのですよ。流石浪花商人です。ぷいぷい!
で、私が「デジカメとPCを一緒に買うから千円まけろ」と一応言うだけ言ってみたら、おっちゃんあっさり「それでもいい・・」と値引きに応じたのですよ。相場を知っていてあの値段を付けていたに違いありません。
今でもなんだかよくわからない買い物でした。PCは当分自分で使う予定です。
あれは実はパナソニックのレッツ・ノートというPCと抱き合わせで都合7千円で買ったのです。バックアップCDもマニュアルもなく、あるのはACアダプターだけ、でもOSはMEを搭載しているし、小さいから持ち運びに便利と思っていたのです。
でもメモリは4ギガしかないし、内蔵電池も寿命なのかACなしでは殆ど見えないからいろいろお金をかけないと実用的とは言えないことがわかりました。
勿論、メモリの4ギガには驚きましたです。
私は自慢じゃありませんがXPしか知らない人なのです。私の今のPCは40ギガです。
いや、『世紀末』にPCを扱っていた方々はいろいろ苦労されたんでしょうね。
私はXP以前となると、一気に8ビットの名機とされるNECの8801MarkⅡにまで遡ってしまうのです。その後は臨時の仕事で富士通の16β+エプソンのデジ板で作図した経験が少しあるだけですから、PCに関してはすっかり時代から取り残されていたのですね。
それで、いくら私でも98の次がMEだということくらいは知っていたので、某ソフマップへ現物を持ち込んで買取査定というものを生まれて初めてして貰ったわけです。売れるとか売れないとかはどうでも良かったのです。
そしたら担当の若い店員は該当するモデルが無かったらしく、随分何回もキーを叩いては打ち直し、結局¥7,500という数字を弾き出しました。成る程そんなものかと思った私が、
「でもバックアップCDもマニュアルもないよ」
と付け加えると、かれはあっさり、
「では半額の¥3,750になります」
というではありませんか!
別に損したとは言いませんが、私にあのPCを売りつけたおじさんに同情していたことだけは少し後悔しました。だって彼はわざわざ6千円の値札の上に5千円の値札を貼るという演出までしていたのですよ。流石浪花商人です。ぷいぷい!
で、私が「デジカメとPCを一緒に買うから千円まけろ」と一応言うだけ言ってみたら、おっちゃんあっさり「それでもいい・・」と値引きに応じたのですよ。相場を知っていてあの値段を付けていたに違いありません。
今でもなんだかよくわからない買い物でした。PCは当分自分で使う予定です。
ただしい意味でのメモリは64です。ヴヒッ!
つーか 4ギガは、HDD容量の間違いでは?