本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

七夕に一言。

2015-07-07 23:55:49 | 世界
 七夕である。七夕に台風が9号10号11号と三つも我が国へ接近中である。その日本では火山活動が活発化し、少女・幼児の誘拐事件も多発している。或いは帰省中の40歳の自衛官が自宅に放火し子供四人が焼死するという事件まで起きた。
 何時まで続くのか、直ぐ熱は冷めるだろうが、いい歳をしたオッサンがフェイスペインティングをして狂乱し浮かれている間に世の中は日々ずんずん新しい局面に入って行く。

 若者達が漸く「安倍ポンにノー!😡😠👽」(⇦SEALDs)と言い始めたようだがまだ勢力は小さい。「(年寄りの指導など受けず)自分たちの力で!」何とかしたいという趣旨らしいが、いつの時代も若者の言うことは同じだ。(笑)😆😄👙。それに反発・抵抗し押し潰そうとするのが年寄りの仕事であり「唯一の生き甲斐」なのだ。時代錯誤の過去の亡霊だと決めつけてやってもいい。年だけは若くても「頭の中は空っぽ」乃至は「老人そのもの」という人間も、いつの時代にも満ち溢れている。
 大きな流れで括れば若い力が世の中を変えて行くというのは多分事実だろう。「老壮vs若者」という対立軸以外にも人が利権や主義主張を巡って争いを繰り返す事は何も珍しい事態ではない。日常茶飯事だ。「人は味方よりも寧ろ敵を捜すのに忙しい」と言いたいくらいだ。 

 安倍は海外へ「索敵🚀即ち敵を探しに」出掛けたい男だ。「小国寡民」の無数の対立軸が全地球規模で生成されればあの人間は満足なのか。アメリカの腰巾着になることが祖父伝来の夢なのか。あいつとその取り巻きらはちょっとおかしいぞ、そんなことは無用無益で無駄だから止めなさいと私は言っている。猿山のサルたちにだって自制心はある。安倍一派にはない。

 「若者の力」がどの程度まであの壊れた人間たちに通用するかしないかを取り敢えず注目しておこう。🚀👙😄😍🐳💿🐾。

 ☆$¥122.74(10:25ロイター)
 ☆$¥122.34(23:50WSJ)


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