本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

いわゆる『場末の名画座』再掲。

2006-10-03 22:18:31 | 
毎月毎月新しい映画が発表され続ける。それもアメリカ映画と日本映画が殆どで、これが不入りとなるとじきにTV放映に回される。映画館と言えども別に慈善事業をしているわけではないから、私も文句を言うつもりはないが、たまにはオールドファッションな往年の名画や話題作もいいものである。今日紹介する或る風変わりな『名画座』も、「画面に雨が降る」健さん(高倉健)のヤクザ映画やフーテンの寅さん(渥美清)のシリーズを毎回のようにかけていたが、今は出し物も僅かずつ新しくなっている様子である。 . . . 本文を読む