本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

いわゆる戦争映画について。

2006-10-22 10:36:22 | 
先日の日記の改稿です。一体いつ頃からでしょうか、最近の映画の一つの傾向として、戦争もの~内紛もの~国際謀略のスパイものetc.とでも言うのか、かなりシリアスで血生臭いジャンルが確立されているように思います。戦争ものにしても『トータル・フィアーズ』に至っては核兵器が使用されますし、あるいは本文で取り上げる映画では実話とフィクションを織り交ぜた、如何にもありそうな『報告・暴露』が展開されます。ムービーが衝撃力・衝迫力があるのはみなわかっているわけで、これでもかこれでもかと残虐なシーンを見せつけられている我々は平常心というものが麻痺状態なのか、並大抵の映像では驚かなくなっているようです。安倍ポンを先頭とする黒い勢力が跳梁跋扈しそうな、怪しげな今日この頃です。 . . . 本文を読む