秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

時は今、天が下しるさつきかな

2020-09-08 02:46:05 | 日記

自民党総裁選
菅氏、神奈川の議員票を固める 
「継続と進化に期待」
神奈川新聞 | 2020年9月6日(日) 

安倍晋三首相(自民党総裁)の後継を決める
総裁選(8日告示、14日投開票)には、
衆院神奈川2区選出の菅義偉官房長官が立候
補を表明した。岸田文雄政調会長、石破茂
元幹事長の3氏の争いとなるが、神奈川県
内議員の総裁選出馬は2009年の河野太郎
防衛相(衆院15区)以来。県内自民議員
20人のうち、6日時点で菅氏以外の支持を
表明している議員はおらず、“お膝元”の議員
票は菅氏が固めている情勢だ。

■半数は麻生派


 


菅氏に出馬を要請した「ガネーシャの会」の
メンバー=8月31日午後、国会内

20人中、10人は党内第2派閥の麻生派所属が
占める。同派は菅氏が出馬会見した2日夕方、
最大派閥の細田派、竹下派とともに会見を開い
て菅氏支持を発表。

菅氏、省庁の組織改革に意欲 
感染症対策やデジタル行政で
司令塔強化検討
毎日新聞  2020/09/07 

菅義偉官房長官
=東京都千代田区の衆院第2議員会館で
2020年9月4日、

自民党総裁選への立候補を表明した菅義偉官房
長官は7日の記者会見で、「官房長官としての
経験で言うと、なかなか進まない課題は、複数
の役所にまたがるものが多かった。どういう政策
を実現するかということは最優先に、役所の仕事
や組織のあり方というのは常に見直しをする必要
がある」と述べ、中央省庁の組織改革に意欲を示
した。菅氏は総裁選で当選した場合、感染症対策
やデジタル行政の司令塔機能強化に向けた検討を
進める考えだ。

菅氏は「新型コロナウイルスが収束した後に、
(感染症対策の)組織のあり方を含めてしっかり
検証していく必要がある」「新型コロナを機に
行政や民間の間でデジタル化の必要性が改めて
明らかになった」などと述べた

【自民党総裁選】小泉環境相も菅氏支持 
「菅さんイコール改革」
9/6(日) カナロコ

小泉進次郎環境相

小泉進次郎環境相(衆院神奈川11区)は6日、
自民党総裁選で菅義偉官房長官(2区)を支持
することを決めた。同日、開かれた自民党横須
賀市連合支部の役員会で明らかにした。

小泉氏は前回、石破茂元幹事長を支持。今回は
「(出馬したなら)河野太郎防衛相(15区)を
支持したい」と発言していた。国民的人気の高い
小泉氏が菅氏を支持することは、総裁予備選や
地方票の動向に影響を与えそうだ。

関係者によると、小泉氏は役員会で「菅さんとは
一緒に農業改革に取り組んで成果を挙げた。石炭
政策の見直しなども後押ししてくれた」と表明。
「私の抱く菅さんのイメージは安定や継続という
より、菅さんイコール改革だ。ともに改革を断行
したい」とも話したという。

連合支部も菅氏支持を決定した。

【自民党総裁選】
「私に陣頭指揮を」 菅氏、公務の
合間に支持訴え
9/7(月) カナロコ 

自民党都議団有志らと「がんばろう三唱」を
する菅官房長官(中央)=都庁

安倍晋三首相の後継を選ぶ自民党総裁選(8日告示、
14日投開票)に立候補を表明している菅義偉官房
長官(衆院神奈川2区)は7日、首相官邸で台風
10号対応など公務を優先しつつ、東京都庁を訪
れて同党都議団有志に支援を呼び掛けた。

菅氏は午前、午後に行われる定例の記者会見で台風
10号による被害状況や政府の対応などについて
説明。自身が運用の見直しを主導し、総裁選への
出馬会見でも挙げたダムの事前放流に触れ「九州
などでは洪水をできる限り防ぐため、75カ所で
行った」と強調した。公務をこなしながらの総裁
選への影響についての問いには「公務をしっかり
優先した上で対応していきたい」と応じた。

午後1時過ぎには都庁内で同党都議団有志らの会合
に出席。総裁選への激励を受けた菅氏は「(安倍
首相が)道半ばで退かれることになった。国民に
一日も早い安心した生活を取り戻すため、私に陣頭
指揮を執らせていただきたい」などと支持を求めた。

時は今、あめが下しる

さつきかな

さすがのスガさん、

信長亡き後

他の大名に先駆けて

秀吉が大義名分をかかげ

いち早く後継者席盗り

をかためたのに

そっくりですね。

コロナ禍で政策の

継続性を熟知し、

それをやりとげる

のは自分しかいない!

あとの二人には

これといった大義は

なく、あるのはただの

腹黒い欲ばかり。

国民の関心は既に

組閣に移っている

相模原・緑区で土砂崩れ相次ぐ 
台風10号影響、総雨量260ミリ超
9/7(月) カナロコ 

大雨で崩落した県道
=相模原市緑区日連(同市提供)

台風10号の影響で神奈川県内も断続的に激し
い雨が降り、相模原市緑区で道路の崩落や土砂
崩れが相次いだ。横浜地方気象台の観測では、
同区の降り始めからの総雨量は7日午後5時ま
でで260ミリを超えた。

相模原市によると、道路の崩落があったのは緑区
日連の県道。6日午前5時半ごろに「断水して
いる」と県に連絡があり、確認したところ、路面
が崩れ落ちて水道管が損傷していた。断水は同日
昼までに解消したが、道路復旧の見通しは立って
いないという。同区では7日にかけて、ほかに
3カ所で土砂崩れがあった。

また、県によると、愛川町内では住宅1棟の屋根
が破損し、厚木市内で1棟が床下浸水した。

県内は台風の影響などで南から暖かく湿った空気
が流れ込み、大気の状態が不安定になった。5日
以降の雨で、相模原市西部や小田原、秦野両市な
どに警戒レベル4相当の土砂災害警戒情報が出さ
れた。7日午前には、県内に竜巻注意情報が繰り
返し発表された。

小田原などの土砂災害警戒情報を解除 
神奈川県と横浜地方気象台
9/7(月) カナロコ 

横浜地方気象台

神奈川県と横浜地方気象台は7日午後1時、
小田原市、秦野市、中井町、大井町の4市町を
対象に土砂災害警戒情報を解除した。

「大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生する
恐れは少なくなった」としている。

同気象台などは同日午前10時45分、「降り
続く大雨のため、土砂災害警戒区域などでは命
に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかし
くない非常に危険な状況」として、土砂災害
警戒情報を発表していた。

開成町に新たな交流拠点 
古民家に整備「アトリエ・ハッコ」、
直売・体験加工の場
9/7(月) カナロコ 

テープカットを行う府川町長(右から2人目)、
野崎社長(同3人目)ら=あしがり郷瀬戸屋敷

神奈川県開成町があしがり郷瀬戸屋敷(開成町
金井島)で整備を進めていた交流拠点施設
「アトリエ・ハッコ」が6日、オープンした。
関係者らがオープニングセレモニーを行い、
農村風景が広がる町北部の振興へ期待を寄せた。

施設は平屋で、地場野菜の直売所、体験加工
施設などを備える。施設と近接する瀬戸酒造店
が作る麹(こうじ)や酒粕(かす)などの
「発酵もの」を扱い、多くの人が集う「箱」
から「ハッコ」と名付けられた。

セレモニーで府川裕一町長は「開成らしさを
出して、小規模でも他にないものに磨きをか
けたい。地域と連携して発展していければ」と
期待を口にした。瀬戸屋敷を運営管理し、瀬戸
酒造店の親会社でもあるオリエンタルコンサル
タンツ(東京都渋谷区)の野崎秀則社長も
「次世代を担う子どもたちが瀬戸屋敷を含む
この空間を愛し、町に愛着を持って暮らし続け
るまちづくりに貢献したい」と意気込みを語った。

施設建設に合わせて、町は瀬戸屋敷の駐車場を
増設。大型バスも止まれるようにした。町では
施設内だけでなく周辺散策や収穫体験などのほか、
南足柄市の道の駅や大井町のビオトピアなど足柄
上地域の観光客回遊にも期待している。

午前10時~午後4時。月曜定休。問い合わせは、
瀬戸屋敷電話0465(84)0050。

豆腐専門店「湯河原十二庵」で
「できたてとうふ御膳」 お揚げ1枚
入ったみそ汁も
9/6(日) みん経新聞ネットワーク

"「湯河原十二庵」で「できたてとうふ御膳」"

8月7日に新店舗に移店した「湯河原十二庵」(河原
町宮上、TEL 0465-43-7750)は、豆腐専門店の味を
「できたてとうふ御膳」で提供している。(小田原
箱根経済新聞)

【写真】できたての豆腐

新店舗のイートインコーナーで味わえる「できたて
とうふ御膳」は施設内で生産されたばかりの豆腐を
そのまま使った一品で新鮮そのもの。豆腐専門店で
しか味わえない作りたての味を提供している。土曜・
日曜になると開店から朝ラン、波乗り、素泊まり
客なども訪れる。

「できたてとうふ御膳」は4種類。豆腐、みそ汁、
総菜2種、漬物がセットされた「できたてとうふ御膳」
(850円)。大豆煮と湯葉をプラスした「できたて
とうふ御膳~特別~」(1,150円)。2種類の納豆を
食べ比べる「できたてとうふ御膳~納豆食べ比べ~」
(1,050円)。豆腐、みそ汁、漬物のセット「できた
てとうふ御膳~シンプル~」(700円)。

4種類全てに用意されるみそ汁には碗に合わせた
サイズの「お揚げ」が1枚入っており、とろろ昆布
との相性が良いと評判になっている。併せて、豆腐
になる直前の「なりかけとうふの冷汁御膳」(850円、
1,150円)も人気という。

営業開始時間は平日=10時~、土曜・日曜=8時~。

台風10号が近づく直前、神戸が虹に包まれた 
5分間の幻想的な光景
9/7(月) 神戸新聞NEXT

虹に包まれる神戸の街
=6日午後2時55分、淡路市の淡路SAから

九州を中心に人的被害や土砂災害を引き起こした
台風10号。兵庫県内も激しい風雨などに見舞わ
れたが、台風接近直前の6日午後、港街・神戸が
虹に包まれ、幻想的な光景が見られた。

気付いたのは同日午後3時前、台風取材のため
神戸から車で神戸淡路鳴門自動車道を走り、明石
海峡大橋を渡った直後。淡路島から神戸の方に目
をやると、どんよりとした雲がかかっていたが、
海面近くでは虹が明るく街を包み、輝いているよ
うに見えた。この光景が見えたのは、時間にして
5分。サービスエリアで車を降り、慌ててシャッ
ターを切ったが、とらえることができたのは、
この1枚だけだった。

本紙映像写真部のツイッターに投稿したところ
「言葉にならない美しさ」「なんと神秘的な」
などとリツイートが相次ぎ、予想以上の反響が
あった。

台風10号は8日午前には温帯低気圧に変わる
見込みという。

 

 

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