秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

ガシャガシャと写真撮影夜工場

2024-03-21 02:31:14 | 日記

「すごい景色…」幻想的な工場夜景、
止まぬシャッター音 川崎臨海部
巡る撮影ツアー 
3/20(水) カナロコ 

施設屋上から撮影する参加者
と工場夜景=川崎市川崎区

川崎臨海部の工業地帯を巡る工場
夜景の撮影ツアーが15日夜、
催行された。工場敷地内で撮影を
楽しめる年に1度の特別な企画。
期待に胸を膨らませた参加者は、
しきりにシャッターを切っていた。

【写真で見る】
排熱回収ボイラ

ツアーは名鉄観光サービスが企画
し、当日は県内外から10~80
代までの男女約40人が参加した。
目玉は川崎市川崎区千鳥町にある
JERA川崎火力発電所で、川崎
市の全世帯(約75万世帯)を優
に超える一般家庭約98万世帯分
の電力を発電できるという。

この日、普段は関係者以外立ち入
り禁止の同発電所の敷地内から撮
影が可能に。参加者は「すごい景
色…」と興奮気味に、高さ40メ
ートルある「排熱回収ボイラ」な
どを見上げた。

第2弾は「みかんもなか」
学生と市民団体ら協同で
タウンニュース

関東学院大学の学生と小田原市内
の市民団体、商業者が協力し耕作
放棄地で収穫されたミカンなどを
材料にした和菓子の第2弾「みか
んこめこもなか」の試作品発表と
試食会が2月、おだわら市民交流
センターUMECOで行われた。

この企画は耕作放棄地の再生活動
でミカンを育てる市民団体「シニ
アネットワークおだわら&あしが
ら」と関東学院大学が協同で20
18年から取り組む「小田原みか
ん農園再生プロジェクト」から生
まれた。その後、活動に賛同した
志村屋米穀店(浜町)と和菓子う
めぞの(栢山)が協力して地域循
環経済の促進を目指し誕生した
「みかん米粉どら焼き」に続く商
品。第2弾の今回、和菓子離れが
進む若者をターゲットに企画。市
が若者ならではのまちづくりの
アイデア具現化を支援する「おだ
わら若者応援コンペティション」
にも採択され、開発を進めてきた。

もなかの特徴は、あんの代わりに
ホワイトチョコレートを使うなど、
洋のテイストを取り入れているこ
と。プロジェクトリーダーの川野
寛司さん(4年)は「小田原を多
くの人に認知してもらえるような
商品になれば」と話す。今後、試
食会の意見などをもとに改良を加
え、来年の販売を目指すという。

錦通り商店街
ベンチを塗り替え
タウンニュース

錦通り商店街の歩道沿いにある
木製ベンチの塗り替えが3月10
日に実施された=写真。

ニッキーフラワーフェスの一環
で企画。商店街関係者と市民ら
が参加し、10基のベンチのケア
を行った。商店街では「今年も
実施でき参加者に感謝」と話し
ている。

【Web限定記事】
招待券をプレゼント
独自の視点 筆と詩で創出
三の丸ホールで星野富弘展 
3月27日から
タウンニュース

詩と絵で表現される星野作品

口にくわえた筆で詩と絵を書き続け
てきた詩画作家、星野富弘さんの
「花の詩画展」が3月27日(水)
から4月8日(月)まで小田原三
の丸ホール展示室で開催される。
午前10時から午後6時(5時半ま
で入場可)。入場料800円、中
学生以下・障害者手帳所持者と同
伴者1人は無料となる。

星野さんは1946年群馬県生まれ。
70年体育教諭となるが、クラブ活動
の指導中に頸髄を損傷し、24歳で手
足の自由を失ってしまう。

深い絶望から「生きる希望」として
入院中のベッドの上で口に筆をくわ
えて詩や絵を書き始める。悲しみを
包容する温かな詩と草花を中心に優
しいタッチの絵が広く共感を呼び、
80年代から雑誌や新聞で作品の連載
がスタート。「花の詩画展」は82年
に初開催され、以後、全国各地で展
示会が企画されている。現在群馬県
みどり市に「星野富弘美術館」も開
館している。

小田原では初開催となる今回の詩画展

には原画を含め数多くの心温まる作品

が展示されるほか、期間中はチケット

ケースのプレゼント(数に限りあり)や

春休みワークショップ(3月30日、31日

※事前予約制)、ミニミュージアムショ

ップも企画。

詳細・問合せは小田原 星野富弘

花の詩画展を開く会事務局【電話】

044・833・2552

(平日午前9時〜午後5時)。

ペア招待券を20人に

小田原初開催の花の詩画展の招待
券(2名入場可)をWEB版タウン
ニュース読者20人にプレゼント。
希望者は住所、氏名、年齢、電話
番号を明記してメール(【メール】
odawara@townnews.co.jp)にタイ
トルを「花の詩画展プレゼント」
で応募。3月27日(水)締切。
応募者多数の場合は抽選。当選
発表は招待券の発送をもって代
える。

小田原で初の開催となる
「花の詩画展」

【Web限定記事】
小田原高校少林寺拳法部
11人が全国へ挑戦
タウンニュース

全国大会に出場する
選手たち

小田原高校少林寺拳法部(金原史忠
顧問)の1、2年生11人が12月に行
われた関東大会を突破し、3月22日
(金)から24日(日)まで香川県善
通寺市で開催される第27回全国高等
学校少林寺拳法選抜大会に出場する。

男子規定単独演武には木下義基さん
(2年)が出場。県大会終了後、試
験勉強などで練習時間が限られたな
かで関東大会に挑み6位入賞。初め
ての全国出場を決めた。同大会に向
けて「課題である力みをなくして演
武したい」と意気込んだ。

女子規定単独演武には池内心咲(1年)
が出場。関東大会では「人が多くて
緊張した」と話すも、県大会よりも
高得点を出した。全国大会に向けて
「いい点数を残せるよう頑張りたい」
と話した。

女子組演武に出場する梅森夏稟
さん(1年)、佐々木雛さん(同)
ペアは「会場の雰囲気に飲まれて
ミスが多かった」と関東大会での
悔しさを口にした。全国大会に向
けて「練習の成果をミスなく発揮
したい」と意気込んだ。

女子団体演武は鈴木芽依さん(2年)
を中心に演技構成を自分たちで考え
演武を披露している。鈴木さんは
「関東のときよりも精度が上がっ
ている。本番では100%を出し切り
たい。」と語った。

同校4年ぶりとなる弁論の部で全国
大会出場を決めたのは平尾梓絵さん
(1年)。少林寺拳法から学んだこと
を語る弁論。7つのテーマから平尾
さんは「私にとっての平和とは」
いう題で同校入学後の自身の経験
や平和についての考えを約1200文
字で書いた。全国では開会式終了
後に弁論の部が行われ、出場選手
の前で読み上げる。平尾さんは
「自分の気持ちが表現できるよう
頑張りたい」と話した。

出場選手は以下の通り

▽男子規定単独演武/2年・木下
義基▽女子規定単独演武/1年・
池内心咲
▽女子組演武/1年・内山あおい、
望月茉優、梅森夏稟、佐々木雛
▽女子団体演武/2年・鈴木芽依、
1年・佐々木雛、野間尚子、池内
心咲、内山あおい、中村莉望、北島
依蕗、平尾梓絵▽弁論の部/平尾梓絵

 

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