秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

【注目】美術展作品募集歓迎す

2024-05-19 01:08:26 | 日記

出品作品を募集
秦野美術協会展
タウンニュース

秦野美術協会展のDM

秦野美術協会(相原俊幸会長)が6月
19日(水)から22日(土)までクアーズ
テック秦野カルチャーホール(秦野市
文化会館)で「第54回公募秦野美術協
会展」を開催する。現在、出品作品を
募集している。

募集作品は油彩画、水彩画、日本画、
版画、彫刻、工芸、ミクストメディア
で、いずれも創作で未発表のものに限
る。平面作品は10号以上130号以下、
立体作品は200kg以下。応募資格は
高校生以上(15歳以上・在住不問)で、
出品料は一般2000円、学生1000
円、応募点数は一人2点まで。専用の出
品用紙に必要事項を記入の上、作品に出
品料を添えて、6月17日(月)午前10時
から午後1時半までに直接会場へ搬入す
る。各賞受賞者には賞状及び副賞を授与
する。出品用紙は各公民館、エコール、
ギャラリーぜん、奥津国道美術館、丹沢
美術館等で配布中。問い合わせは相原
会長【電話】0463・81・1319へ。

「恋する浮世絵」で魅了
秦野市立図書館で
タウンニュース

歌川国芳の作品

はだの浮世絵ギャラリー(秦野市立図書
館2階・秦野市平沢94の1)で7月7日
(日)まで、企画展「恋する浮世絵」が
開催されている。開室時間は午前9時か
ら午後7時(火・祝は午後5時まで)。
休室日は月曜日、5月31日(金)、6月
28日(金)、休室日・開室時間は図書館
による。

今回で40回目を迎える企画展。歌川国芳
や豊原国周、菊川英山などの時代を超え
た作者による、江戸の人たちの恋しい気
持ちを描いた浮世絵39点が展示されてい
る。

企画展期間中の6月7日(金)には、ギャ
ラリートークとしてスタッフによる作品解
説も行われる予定だ。時間は午後2時から
30分間。定員は申し込み先着順で20人。

入場無料。ギャラリートークの申し込み・
問い合わせは市文化振興課
【電話】0463・86・6309へ。

太田嘉英教授が特別講演(定員200人) 
秦野伊勢原歯科医師会
健口習慣で骨元気!
タウンニュース

講演を行う太田教授

秦野市保健福祉センター3階で6月8日
(土)、(一社)秦野伊勢原歯科医師会
(井上泰会長)主催、秦野市共催による
特別講演が開催される。

これは、第54回歯と口の健康週間事業と
して「美味しく食べて楽しく元気に」を
テーマに実施されるもの。当日は、東海
大学医学部専門診療学系口腔外科学領域
の太田嘉英教授が「健口習慣で骨元気!」
をテーマに講演を行う。

時間は午前10時(受付9時30分〜)から
11時30分迄。定員は200人で参加無料。
粗品(口腔ケアグッズ)あり。また、秦野
伊勢原地区衛生士会による講演とオーラル
フレイル健口推進員によるお口の健口体操
の実演も行われる。

詳細は、秦野伊勢原歯科医師会ホームペー
ジか同会事務局【電話】0463・83・
3117(月〜金の午前10時から午後4時)
へ。

秦野警察署菩提駐在所
建て替え完了し運用開始
開所式に関係者集う
タウンニュース

新築の菩提駐在所の前で記念
撮影が行われた

秦野警察署の菩提駐在所(秦野市菩提
459の1)の建て替え工事が完了し、
5月10日に開所式が行われた。

菩提駐在所は、1889年に大磯警察
署曽屋分署菩提駐在所として設置。そ
の後、移転や建て替えを経て、1979
年に4代目の建物に。昨年の8月末まで
使用していたが、老朽化による建て替え
のため運用を終了。昨年9月上旬から行
われていた工事が完了し、平屋から2階
建ての建物に生まれ変わって5月10日か
ら運用が始まった。

10日に行われた開所式には、警察署長や
同駐在所所員の藤田泰裕さんの他、警察
関係団体の代表者や近隣自治会の会長ら
が出席。

式典では来賓の代表として北地区自治会
連合会長の岩崎忠雄さんがあいさつ。
「菩提駐在所の開所、誠におめでとう
ございます。藤田さんは地域に溶け込
み活動している方。駐在所から地域を
盛り上げていただければ」と祝辞を送
った。

藤田さんは決意表明で「135年の歴史
ある駐在所。この機会に、住民の皆様に
頼りにされる駐在所員になることと、地
域の体感治安の向上を目指して、気持ち
新たに務めたい」と意気込んだ。

宮永岳彦の人物像に迫る
5月18日から企画展
タウンニュース

展示予定の作品

宮永岳彦記念美術館(鶴巻北3の1の2)
で5月18日(土)から12月1日(日)ま
で企画展「宮永岳彦 何者?」が開催さ
れる。

秦野市ゆかりの画家である宮永岳彦。油彩
画、特に美人画で有名だが、表現者として
類まれな才能と、画家としていくつもの顔
を持っていたという。宮永の生み出した作
品は、時代や大衆の欲望を明確に表現し、
時代を超え今もなお輝きを放っている。

展示では宮永のポスターデザインや挿絵な
ど様々なジャンルの作品を紹介し、その人
物像に迫る。

観覧料は一般300円(隣接する「弘法の
里湯」の利用者は200円)。開館時間は
午前10時から午後7時(入館時間は6時半
まで)。

休館日は月曜日(祝日の場合は翌日)。
詳細は同館【電話】0463・78・
9100へ。

オスプレイ飛行再開「背景に協定」 
大和で日米地位協定考えるパネル展
5/18(土) カナロコ 

オスプレイの危険性を指摘する厚木
爆同の石郷岡委員長
=大和市文化施設シリウス

米軍厚木基地(神奈川県大和、綾瀬市)
の返還・撤去を求める地元市民団体によ
る「日米地位協定を考えるパネル展」が
18日、大和市文化複合施設シリウス
(同市大和南)で始まった。墜落事故で
一時飛行を停止した米軍輸送機オスプレ
イが16日に再開後初めて同基地に飛来、
主催関係者からは安全性を懸念する声が
上がった。 

在日米軍に国内基地の使用を認める根拠
になっているが日米地位協定。米軍関連
の事故や事件が発生する度にその不平等
性が批判されてきたが、調印した1960
年以降、改定されていない。

パネル展は、首都圏の人口密集地に立地
する同基地を巡る航空機騒音被害の経過
や、飛来が近年急増するオスプレイが抱
える問題などを紹介。厚木基地爆音防止
期成同盟の石郷岡忠男委員長(80)が、
結成から60年余が経過した基地撤去活動
などを報告した。

石郷岡委員長は「昨年11月のオスプレイ
墜落事故に関し、米軍側は『事故原因は特
定部品の不具合』として3月に飛行停止措
置を解除した。今回飛来した機体は該当部
品を交換して安全性を確認したのか、説明
がないのはおかしい。ただすべき防衛省が
飛行再開を容認したのも、日米地位協定が
背景にある」と問題点を指摘した。

パネル展は入場無料で19日まで。

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地引網園児揃って魚獲る~♪ | トップ | 笠懸が迫力満意馬上弓~♪ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事