秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

紅葉狩り秋の伊勢原散策へ

2021-11-08 01:57:30 | 日記


秋の散策で紅葉楽しむ
いせはら塔の山緑地公園
タウンニュース

過去の参加者の様子

秋の紅葉ハイクが11月28日(日)、いせはら
塔の山緑地公園で行われる。
午前10時〜午後3時。参加無料。雨天中止。

パークセンターを起点に聖峰まで紅葉と相模
湾の眺望を楽しむハイキング。
小学生以上(小学生は保護者同伴)対象で
定員30人(多数の場合抽選)。
当日は弁当や水筒などの持参を。受付は
電話または窓口で。
(問)【電話】0463・95・5551

神奈川県公園協会(いせはら塔の山公園)
伊勢原市三ノ宮1804
TEL:0463-95-5551
http://www.kanagawa-park.or.jp/isehara/

【Web限定記事】
親子など400人が自然満喫
くずはの家がオリエンテーリング
タウンニュース

親子で力を合わせて謎解き


自然観察施設くずはの家とくずはの広場を
会場に10月23日(土)と24日(日)、「秦
野市くずはの家2021秋のグリーンオリエン
テーリング」が開催され、大人207人、子
ども235人の計442人が来場し秋の葛葉緑地
を楽しんだ。

例年、「秋のつどい」として自然素材を使
った遊びも取り入れ行われていた同イベント。
新型コロナの影響を鑑み今年も昨年同様、
人と人との接触を軽減するオリエンテーリ
ングの形で開催された。

晴天に恵まれた週末の2日間、会場となった
くずはの広場は多くの親子連れで賑わいを
見せた。自然のクイズを解きながら回るオリ
エンテーリング参加者は、木の実のにおいを
かいだり、大きなスズメバチの巣を見つけた
りと、普段なにげなく見過ごしているポイン
トを探しながら興味津々に取り組んでいた。

また、会場にはくずはの家のマスコットキャ
ラクター「森の妖精もりりん」が登場すると、
一緒に写真を取ろうとする来場者の列ができ
るほどの人気ぶりを見せた。参加者からは
「三世代みんなで自然を楽しむことができ
ました」「コロナ禍であまり外出できなか
ったので、楽しいイベントに参加できてよ
かったです」などの感想が寄せられた。

くずはの広場を探索

子どもたちに人気のもりりん

【Web限定記事】
市民参加でチャレンジデー
様々な運動で健康づくり
タウンニュース

ポールウォーキングの講習会の様子


はだのチャレンジデー2021が10月27日に
開催され、市内各地で市民が様々な運動
を行った。

今年は新型コロナウイルス感染症の感染
拡大防止の観点から集団プログラムは実
施せず、ウオーキングなど、ひとりでも
気軽にできる運動の普及推進を図る事業
として開催された。

15分以上の継続した運動を行いその結果
を報告する形式で実施され、市内各所に
設置された回収ボックスやインターネット
などの報告を集計した結果、今年は18,850人
がチャレンジデーに参加。参加率は11.5%
を記録した。同事業実行委員会では「外出
自粛が続いていた状況のあとで、たくさん
の市民に参加いただいた。今後も日ごろの
運動習慣を大切に、免疫力の高い体づくり
に取り組んでほしい」と話す。

大磯の高麗山で40メートル滑落 
ハイキング中の70歳男性死亡
11/7(日) カナロコ 

7日午前10時50分ごろ、神奈川県
大磯町高麗2丁目の高麗山のハイキング
コースで平塚市ふじみ野2丁目の無職の
男性(70)が滑落し、頭を強く打つな
どして死亡した。大磯署が事故原因など
を調べている。

署によると、現場は柵などのない幅約1・
8メートルの坂道。男性は1人で下山中、
ほかの登山客とすれ違おうとして、誤っ
て足を踏み外し約40メートルの高さか
ら落ちたという。

ドイツ軍艦爆発事故79年 在日
ドイツ大使館が墓前祭継承 根岸
外国人墓地に100人参列
11/7(日) カナロコ

ドイツ軍艦爆発事故の慰霊碑に花輪
を捧げるゲッツェ駐日大使
=6日、横浜市中区の根岸外国人墓地

第2次大戦中の1942年、横浜港で起
きたドイツ軍艦爆発事故の墓前祭が6日、
根岸外国人墓地(横浜市中区)で営まれ、
日独の計約100人が犠牲者を悼んだ。
地域住民や児童生徒らが約40年前から
墓地の清掃や慰霊を続けてきたが世話人
が高齢となり、今年から在日ドイツ大使
館が主催し、歴史を後世に伝える。

墓前祭は例年、横浜山手ライオンズクラ
ブや地域住民をはじめ、墓地に近接する
市立立野小学校と市立仲尾台中学校の児
童生徒らが参加し、大使館武官を招いて
開かれてきた。運営を継いだ大使館はこ
の日、東京横浜独逸学園(同市都筑区)
の生徒を招待、東京港に5日寄港した
ドイツ海軍のフリゲート艦「バイエルン」
の乗組員らも出席した。

慰霊碑を前に、ゲッツェ駐日大使は子ど
もたちによる長年の清掃活動に感謝し、
「若い人たちが犠牲者を思うことで未来
を考えることができる」とあいさつ。ドイ
ツ連邦軍のツォルン総監は「命を落とした
水兵や日本国民は悲惨な戦争の犠牲者であ
り、ドイツ独裁主義の被害者。平和は当た
り前のものでなく、日々守っていかなけれ
ばならない尊いものだ」と語った。

事故当時15歳だった森利子さん(93)
は山手の横浜共立学園で授業中、爆発の
衝撃で窓ガラスが割れて破片を頭から浴
びたという。東京横浜独逸学園の生徒ら
に「あんな経験はもう二度としたくない」
と語り、平和の尊さをかみしめた。

事故は42年11月30日に発生。横浜港・
新港ふ頭でドイツ軍艦3隻と日本の貨物船
1隻の計4隻が爆発炎上し、ドイツ人や中
国人、日本人ら計102人が亡くなった。

独、太平洋に2年ごと艦船派遣 
中国念頭、日本と連携強化
11/7(日) 共同通信

インタビューに答えるドイツ海軍
トップのカイアヒム・シェーンバ
ッハ総監

ドイツ海軍トップのカイアヒム・シェー
ンバッハ総監(海軍中将)が7日までに、
東京に寄港したフリゲート艦「バイエルン」
の艦上で共同通信の単独インタビューに
応じた。インド太平洋地域で法に基づく
国際秩序維持と平和に貢献するため「可能
ならば同地域に2年に1度は艦船を派遣した
い」と表明。「日本やオーストラリアなど
と連携を強化したい」と強調した。

南・東シナ海で海洋進出を強める中国を
にらみ、バイデン米政権や英仏が同地域
への関与を強化する中、ドイツとしても
継続的に存在感を示す意思を明確にした形。
次回の派遣に関し「状況にもよるが2023年
を念頭に置いている」と語った。

バイエルン(右)とさみだれ(左)の並び

ドイツ海軍フリゲート・バイエルン

 

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