今日も小春日和でポカポカと暖かく・・
もう10月も終わりなのに・・何だか、ちょっと変
ニューヨークなどアメリカ東海岸では吹雪で大停電とか・・
タイでは王宮にまで水が浸かって大洪水になってしまっていますし・・
なにしろ極端な気候が不気味です・・
今、お散歩のお供に聴いている「風の中のおまえ」
なにしろ爽やかなメロディが大好きなのですが
加藤ひさしさんの詞も素晴らしいです
1999年のアルバム「LOTTA GOOD TIME」
この作品、コレクターズの加藤ひさしさんが詞を全部書いています
2004年 雑誌「TITLE」
リリー・フランキーさんと加藤ひさしさんの対談より・・
りりー 「永ちゃんから、詞のことで細かい注文ってあります?」
加藤 「ダメだったらダメってきます。
『何かピンとこないんだよね』って。だから白か黒かですよ。」
りりー 「加藤さんの歌詞は、疾走感のある昔の永ちゃんがいますよね。
加藤 「僕なんかは、キング・オブ・ロックもどきだけど、
矢沢さんは、プレスリーを3乗して、
そこにトム・ジョーンズ入れちゃったような人だから、
僕が唄えないことを唄ってくれるというのがあって。
僕の中の矢沢さんって、でかいバイクに乗って、
すげぇ速くて、向こう見ずで。
でも、女を口説くときは粋なセリフをはく。
酒も強くて、乗ってる車もかっこいい、
昔からいる、男の中の男って感じなんです。」
きゃ~ 確かに・・永ちゃんのイメージって、これなんでしょね
うふふ。。。。トム・ジョーンズ、入ってそぉーーー
でも、実は、繊細で素朴だったりしますよね・・
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