先日、公式サイトで告知が有り
今年のツアーからチケットを全て電子化すると・・
でも。。電子化って。。。
矢沢Clubでのシステムも顔写真で本人確認したり
とっても進んでいると思っていましたが
まだまだ抜け道が有るらしく
不正に転売する人達が居るのですね
そんな訳で・・
「チケットボード」に会員登録とか
色々細かな注意点が有って
私は、まだ何とな~くボンヤリとしか理解出来ていません
一応、会員登録だけは終わりました
それにしても・・
申し込み日も、SSとSが違う日だったり
本当に、ややこしい
でも・・
このシステムに慣れないと永ちゃんのライブが観られないので
頑張るしかありませんね
ニュースサイト「BLOGOS」ブロゴス
インタビュー記事より一部抜粋
──チケットのお話が出ましたが、今ツアーのチケットは電子化されるそうですね。
矢沢:本当のことを言うとね、インターネットだの、電子化だの、
僕はそんな詳しくないんですよ。
むしろ、自分はすごいアナログな人間だと思ってる。
だけど、疎いくせに、ある種、本能的な勘が働くことがあって。
理屈や仕組みはわからないけど
「こういう時代がくるよね」と感じてしまうことが、以前からありまして。
たとえば全然詳しくもないのに、携帯サイトをやる! と即決したり。
あれを始めたのは、日本のアーティストの中だと相当早かったと思いますよ。
ピンとくるものは、面白がるし、手を伸ばすところは、昔からありましたよ。
そのひとつが今回のチケットの100パーセント電子化。
全アーティストを100としたら、
まだ20か30くらいしか、完全電子化してないみたいですけど。
この68のおじさんが「やれ!」って言ってんだから。
それが何故かは説明できない。
勘ですよ、YAZAWAの勘。
遅かれ早かれそうなるから、今やるべきだ、という勘ね。
この「勘ですよ」っていうのが正解じゃないの?
詳しくはわからないけど、何かこういう時代がくるなと感じる、
世の中なんてそれで動いている気がするけどね。
──20から30なら、普通、スタッフは「もう少し様子を見ましょうか」と言うものですが。
矢沢:僕はね、「様子を見ましょうか」があまり好きじゃない。
様子が見たけりゃ、お前が家に帰って見てろってこと。
様子を見るのはNot my job。
俺の仕事はFucking right now!です(笑)。
──決断したら即行動。
矢沢:決断するのも早いし、行動に移すのも早いね。
決めたことは早くやりたい。
詳しくはないけど、そういう時代が迫ってきてるのを感じているから、
「やれ!」と。
「貫け、行くべき、格好悪いことはやめようぜ」
矢沢:一番嫌いなのがグズグズ屁理屈ばかりこいて足踏みしてるヤツ。
自分も含めてね。そういう仕組みも嫌い。
良くも悪くも我が強いんじゃないですか、僕は。
貫け、行くべき、格好悪いことはやめようぜ、
それは常に自問自答の中にありますよね。
── 答えや決断を導くときの基準ですか?
矢沢:チケットの100パーセント電子化もそう。
我を貫けるか、ここは行くべきか、
様子をうかがうような格好悪いことはしてないか、
自分に訊いて自分で答えを出したわけですよ。
それと、チケットの転売防止にも役立つんじゃないか、
これも決め手のひとつでした。
かなり前からファンからのクレームがいっぱいきていましたから。
「俺たち、こんなに必死になってチケットを手に入れているのに、
それでも手に入らなくて悔しがっている仲間たちもいっぱいいるのに、
発売してものの3、4日で3倍以上の値段でインターネットに売りに出てる。
こんなのありですか?」とかね。
そんなのありなわけないけど、
僕らそこまで取り締まれないですから、
どうしたらいいのかと思い悩むこともありましたし。
そこで100パーセント電子化にすれば、
それでも何かしらの抜け穴はあるんでしょうけれども、
かなり抑制できるんじゃないかと。
そういうところも、今回のチケット電子化のきっかけのひとつではありましたよね。
うふふ。。「混乱必死な引退ツアーの準備」は考え過ぎじゃないですか
とはいえ・・
安室ちゃんは、このシステムにしてるみたいですね!
完璧と思われるシステムにも抜け道を探し出す人はいると思いますし・・
巨大マーケットのロックライブですから、いたちごっこなのかもって思います
ツアーロゴは、そのうち馴染んで、わぁーカッコイイって思うかもですよ
永ちゃんの写真はパワフルで良いと思います
ま、これは、最大の混乱必死な引退ツアーに向けての準備じゃないかなあ、とおもいます。
あと何年歌うかわかりませんが…。まあわたしはマイク蹴飛ばさない矢沢永吉は興味がないから…。それより、今年のライブ会場の中途半端さ、なんだかなー。あ、あとあの変なツアーロゴ。69って書いてあるんですね!写真もロゴも垢抜けしないのは相変わらす、って感じ