楽しみにしていた初夏の一大イベント「よさこいソーラン祭り」も
10日~14日で終わってしまいました
今年も親戚の女の子(小学生)が一生懸命踊っていましたので
先週末は応援に忙しく
その反動で、今日は晴天だというのに一歩も外に出ず
家の中の片付けなどで一日過ごしてしまいました
今年で24年目の「よさこいソーラン祭り」
今では祭りの名物にもなっている「北大のアカフン!!」
たぶん・・ずぅ~っと、お勉強ばかり頑張って、北大に入ったと思われる
頭の良さそうな、色白で華奢な身体の青年達が
ここぞとばかり思いっきり弾け 赤ふん姿で飛び跳ねている姿
見ているだけで、微笑ましく
こちらも不思議と元気と勇気が湧いてくるのでした~
北大は地方車も立体的で迫力満点
踊りに興味が無くても楽しめる、飲食コーナーも沢山有って・・連日大盛況
テレビ塔もライトアップして祭りを盛り上げていました
躍動感あふれる踊りと凝った衣装
この日のために長い間、練習を重ねているのでしょう
どのチームも弾ける笑顔と一体感が素晴らしいです
こうして、祭りは終わりましたが・・
私の永ちゃん熱が収まる事は有りませ~ん
私の選んだ矢沢語録
2007年「サントリー・クォータリー」より・・
『ファンは貪欲ですよ。もつとヤッテくれ、もっとヤッテくれ、もっとヤッテくれ。
仮に矢沢のイメージの地色が赤だとして、単純に赤を出すんじゃ退屈でしかない。
ピンク見せたり、パープル見せたりしないと、こっちもドキドキしない。
チラッと横切った紫に対して、ファンは、
「WHY?何故?でも、なんか凄いじゃん」って評価する。
評価というのは、拍手、喝采、チケットSOLD OUTみたいなシンプルなカタチで
すぐに表われますから。
怖さもありますし、真っ当でもある。
ツアーに出てライブ演るのもCDリリースするのも毎回毎回、戦いですよ。
ツアーのコンセプト立案するのも自分。
本数決めて、ダンサーもバックミュージシャンも腕っこきを集めて、
ナンじゃカンじゃ、カンカンガクガクやって、
一年一年突っ走って。その繰り返し。』
ファンは貪欲!
本当にそうですね~
今回、秋のツアーが無くなったお知らせの時の私達の衝撃
始めは驚きのあまり絶望感まで感じたりしましたが
でも、考えてみると・・
昨年と同じように春も秋もツアーやって
夏フェスやって、ディナーショーやってくれるのが当たり前!って
こちらが勝手に考えて、疑わなかっただけですから
永ちゃんが言っているように、CDリリースするのも戦いです
今年の秋冬は
アルバム作りに全力を注ぐのかもしれません
秋ツアーが無いのは辛いですが・・
ニューアルバムに期待は膨らみます~