ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

「WHY?何故?でも、なんか凄いじゃん」

2015年06月21日 19時57分31秒 | 矢沢語録

楽しみにしていた初夏の一大イベント「よさこいソーラン祭り」も

10日~14日で終わってしまいました

今年も親戚の女の子(小学生)が一生懸命踊っていましたので

先週末は応援に忙しく

その反動で、今日は晴天だというのに一歩も外に出ず

家の中の片付けなどで一日過ごしてしまいました

 

今年で24年目の「よさこいソーラン祭り」

今では祭りの名物にもなっている「北大のアカフン!!」

たぶん・・ずぅ~っと、お勉強ばかり頑張って、北大に入ったと思われる

頭の良さそうな、色白で華奢な身体の青年達が

ここぞとばかり思いっきり弾け 赤ふん姿で飛び跳ねている姿

見ているだけで、微笑ましく

こちらも不思議と元気と勇気が湧いてくるのでした~

 北大は地方車も立体的で迫力満点

 踊りに興味が無くても楽しめる、飲食コーナーも沢山有って・・連日大盛況

 

テレビ塔もライトアップして祭りを盛り上げていました

 

 

 躍動感あふれる踊りと凝った衣装

 

 

この日のために長い間、練習を重ねているのでしょう

どのチームも弾ける笑顔と一体感が素晴らしいです

 

 

 こうして、祭りは終わりましたが・・

私の永ちゃん熱が収まる事は有りませ~ん

 

私の選んだ矢沢語録

             2007年「サントリー・クォータリー」より・・

 

『ファンは貪欲ですよ。もつとヤッテくれ、もっとヤッテくれ、もっとヤッテくれ。

仮に矢沢のイメージの地色が赤だとして、単純に赤を出すんじゃ退屈でしかない。

ピンク見せたり、パープル見せたりしないと、こっちもドキドキしない。

チラッと横切った紫に対して、ファンは、

「WHY?何故?でも、なんか凄いじゃん」って評価する。

評価というのは、拍手、喝采、チケットSOLD OUTみたいなシンプルなカタチで

すぐに表われますから。

怖さもありますし、真っ当でもある。

ツアーに出てライブ演るのもCDリリースするのも毎回毎回、戦いですよ。

ツアーのコンセプト立案するのも自分。

本数決めて、ダンサーもバックミュージシャンも腕っこきを集めて、

ナンじゃカンじゃ、カンカンガクガクやって、

一年一年突っ走って。その繰り返し。』

 

 ファンは貪欲!

本当にそうですね~

今回、秋のツアーが無くなったお知らせの時の私達の衝撃

始めは驚きのあまり絶望感まで感じたりしましたが

でも、考えてみると・・

昨年と同じように春も秋もツアーやって

夏フェスやって、ディナーショーやってくれるのが当たり前!って

こちらが勝手に考えて、疑わなかっただけですから

 

永ちゃんが言っているように、CDリリースするのも戦いです

今年の秋冬は

アルバム作りに全力を注ぐのかもしれません

秋ツアーが無いのは辛いですが・・

ニューアルバムに期待は膨らみます~

 

 

コメント (6)
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