ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

「オレは、それに気づく人だった・・・」

2014年05月28日 22時13分40秒 | 矢沢語録

ほんの数日までは、本当に肌寒くて

春らしいポカポカ陽気はどこに行ってしまったの??

などと、淋しく思っていましたが

今週に入り、風向きが変わりました

25℃を超えて一気に夏

やっと半袖登場で~す

札幌も、最高気温が10℃も高くなったのですが・・

北見や網走は、なんと20℃近く、急上昇この温度差は強烈です

 

 

私の選んだ矢沢語録

        2001年「アー・ユー・ハッピー?」より・・

 

『オレは絶対幸せになる。

オレは絶対に幸せになりたい。いや、「なりたい」じゃないな、

やっぱり「なる」だ。

なぜ、オレが幸せになる、って言えるのか。

それは、オレが「気づく人」だったから。

オレは右のレールを走っていた。

でも幸せは左のレールにあった。

オレは、それに気づく人だった。それは、いいことだと思う。

そのまま気づかずに、ずっと走り続けてしまう道もあったんだから。

アイ・アム・ハッピー。

矢沢は自分自身で、それを確認したいのかもしれない。

確認したいから、確認しているからこそ、

アイム・ハッピー!

オレはハッピーだよと言いたいのかもしれない。

オレ、最近すごく幸せだなと言い聞かせている。

でも、まだ幸せに到達する過程なのかもしれない。

だから非常にピュアな気持ちで、

幸せのドアを、バカスカ、バカスカ開けていたんだ。

 

この所「It’s Only YAZAWA」のDVDを、

永ちゃんのカッコ良さに、うっとり見とれながら観ていま~す

そのなかの「YOKOHAMA二十歳まえ」ですが・・

今まで感じたことが無かったのに

この時の永ちゃんの歌・・何だか、とっても切なくて

思わず泣きそうになってしまいます

 

当時の永ちゃんは

幸せのレールを、まだ見つけられずにいたのかもしれないな。。。

でも、この本を出した50歳頃には

幸せのレールが分かったのかな。。。

 

ここでは「幸せだなと言い聞かせている」とも、言っています

それから時が過ぎ・・

幸せのドアを、バカスカ、バカスカ開け続けた永ちゃんは

今では、もうハッキリと「幸せだ!」と言い切っているので~す

「Z’s」の永ちゃんを観るだけでも「幸せオーラ」が伝わってきますよね

永ちゃんは、よく「一瞬のハッピーがあれば生きていける・・」って

言っていましたが・・

私も、この大好きなライラックを見ているだけで

幸せ気分になれるのでした~~

 

写真は大通り公園のライラック

 

コメント (14)
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