ひろみの「PM9」

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山中伸弥教授とイチロー選手

2012年10月09日 20時09分23秒 | 日記

10月に入り・・色々と忙しくしているうちに

アッという間に秋が深まってきました~

札幌では、まだ最高気温が20℃近くまであり

爽やかな空気が、とても気持ちが良いのですが・・

最低気温は、10℃をきってきて

そろそろ、ストーブが恋しくなってきましたぁ

 

この所・・

政治も経済も、何もかも自信を失ってしまったような日本

全体に沈んだ空気が蔓延していましたが・・

昨日・・

素晴らしいニュースが飛び込んできましたぁ

 

 

「産経ニュース」より・・

スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、

2012年のノーベル医学・生理学賞を、

あらゆる細胞に分化する能力がある

iPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発した

京都大の山中伸弥教授(50)ら2氏に授与すると発表した。

患者自身の細胞を移植して病気やけがを治療する

再生医療への道を開いた功績が評価された。

 日本人のノーベル賞受賞は2年ぶりで、

米国籍の南部陽一郎氏を含め計19人。

医学・生理学賞は1987年の利根川進氏以来、2人目の快挙となった。

 

 iPS細胞は、あらゆる細胞に分化する能力を持つ万能細胞の一種。

これを基に神経や肝臓、心臓などの細胞を作製し、

病気や事故で機能を失った患者の臓器などに移植することで、

難治疾患を治療する再生医療の実現が期待されている

 

若くてスポーツマンの山中伸弥教授です

ノーベル賞いうと・・

何十年も待って、やっと受賞というイメージでしたが

山中教授は50歳

 

1949年の湯川秀樹さんが42歳の時

3年の江崎玲於奈さんは48歳・・87年利根川進さんも48歳

02年・・

あのサラリーマンで大人気だった田中耕一さんも

43歳の若さで受賞しています

 

意外と多くの方が若くて働き盛りの時に

ちゃんと認められているのですね~

 

それにしても日本人は、なんて優秀なんでしょう

受賞者数では旧ソ蓮・ロシアに次いで8位だそうです

自然科学3賞に絞ると、スエーデンと並んで5位だとか

本当に素晴らしい事ですね~

 

そして・・

もう一つワクワクするニュースが

 

シーズン途中にNYヤンキースに電撃移籍したイチロー選手が

今、ア・リーグ地区シリーズ

「ヤンキース対オリオールズ」に出場しています

イキイキとプレーしている姿を観ていると

やっぱりヤンキースに移籍して良かったなぁと思います

 

「時事ドットコム」より ・・

『ヤンキースのイチローが、敵地ファンの度肝を抜いた。

曲芸のようなプレーで先取点をもぎとってみせた。

一回2死一塁から4番カノが右翼線二塁打。

一塁走者のイチローは果敢にホームを狙う。

ところが、中継プレーから絶妙の送球が返ってきた。

 完全にアウトのタイミングで捕手が待ち構えるところに、

イチローはホーム直前で時計と反対回りに駆け込む。

体を反転させながら相手のタッチをかいくぐる。

いったん、ホーム後方に逃れ、最後は右手でベースタッチ。

セーフの判定に珍しく感情をあらわにして喜んだ。


 11年ぶりにプレーオフの舞台でプレーし、

「(マリナーズで出た時は)自分たちは先を

イメージできない状態でプレーしていた。

このチームでは全体として、はっきりと先を見据えている」。

第1戦は先制打を含む2安打2打点で勝利に貢献。

はっきり見える目標を目指し、31番が躍動している。』

(ボルティモア時事)(2012/10/09-11:28)

 

 

コメント (2)
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