ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

岐阜加納のホタル祭り

2008-05-31 21:50:55 | Weblog
加納清水公園でのホタル祭りに行ってきました。
岐阜ではつい車に乗ってしまって、歩くことが少ないので、ちょっと油断すると
キューピー体形になってしまいます。
加納駅に程近い清水公園まで家から20分。
運動不足解消?のため歩いて行きました。
例年出演されるSKDの親父バンドに若い方も若干入られたようで、
年代を超えた素敵なサウンドを聞かせてくれました。

ジャズの演奏を聴きながら川に下りて
宝探しのようにホタルを探しに行きました。。
雨上がりで夜露が光ってホタルと見間違うほどです。
それでも数少ないホタルを捜し求めて川を歩いていくと、いました。いました。!
ホタルが見られるのは昨年と大体同じ場所です。
「おる。おる」「あそこやてー」興奮するとみんな岐阜弁炸裂ですね・
久しぶりに正当な?岐阜弁を聞いた感がしました。

5月も今日で終わり。
明日からはいよいよ、10月の演奏会に向けて動き始めます。
6月20日には横浜の山手のイギリス館でラヴィアンさんもご一緒に歌います。
55歳の挑戦?ゴーゴー!

素敵な岐阜での出会い

2008-05-23 23:21:42 | 香織さんの詩
ドタママは岐阜の宣伝広報雑誌に音楽教室の宣伝広告を載せています。
そのおかげで岐阜に引越しして1年で、レレママさんをはじめとして、素敵な方々と出会えました。

昨日も又、笑顔のかわいらしい、素敵な女性が来てくださいました。
彼女は足が少し不自由でいらっしゃいますが、小学生の女のお子さんのママとしてしっかり育てていらっしゃいます。

何と3年前まで神奈川にいらっしゃったそうで、元神奈川県人同士で私と意気投合しました。

彼女の夢は健常者と障がい者が一緒に組むバンドで演奏することだそうです。
この夢は私の健常者と障がい者の枠を越えた演奏会を開くことと考えが一致するのです。
お互いに思わず、意気が熱くなり、是非実現しましょうと約束しました。

彼女の歌は一言一言の歌詞がとっても重みがあり、心にぐっとこみ上げる力があります。
音楽の演奏は速くてアクロバティックな演奏が感動される風潮がありますが、スローなテンポでも魂が入っている演奏は言葉が生きているように感じられます。
ボイストレーニングで息が少しづつ伸びるようになったら、今よりもっともっとホールのような広い空間でも多くの人々の心を感動させることができると思います。

障がい者と 健常者の枠を越えた演奏会。絶対実現させます。心に誓ったドタママです。

ドタママは和製バイリンガル?

2008-05-21 22:02:40 | Weblog
ドタママは18歳まで岐阜で育ちました。
大学時代の青春時代を京都で、26歳で結婚してからは大阪に8年、夫の転勤で横浜に20年。そして昨年、28年ぶりに故郷の岐阜に戻ってきました。
中部圏 関西圏 関東圏と都会を制覇?して渡り歩いてきました。
だから岐阜弁 京都弁 大阪弁 横浜弁を使い分けることができます。
もっともドタママ自身は京都弁 や横浜弁をその土地に行くと話しているつもりでも、やはり東海地方独特のなまりは見破られてしまいます。(笑)
3年前、横浜で朗読劇でプロの女優さんたちに混じって、誌を朗読したことがありますが、監督さんから私のイントネーションがなまっているので、かなり注意されました。
それでもドタママは横浜に行ったら一応、横浜弁で、関西に行ったら「ホンマ?」などと、自然に関西弁で話すことが出来るし、岐阜ではもう岐阜弁炸裂のおばちゃんです。

次男の吉之助は純粋の浜っ子と自分で称していますが、親の影響か
「あからかした」→(こぼしたという意味)「チョー」→(下さいの意味)
などが標準語だと勘違いして育っています。(笑)

しかし、最近はテレビの影響で正当な?岐阜弁が消滅の危機にあります。
岐阜でも若い人の話す言葉を聞いていると、標準語に近いですね。
70代以上のお年寄りが話す岐阜弁をしっかり伝授していくのが50代のドタママの世代の仕事ですね。

岐阜弁を母国語にして関西弁、横浜弁を使い分ける私って和製バイリンガルおばさん???


新横浜が変貌

2008-05-20 20:02:10 | 横浜
週末は横浜で精力的に動いていました。
降り慣れた新横浜駅ですが、3月にすっかり駅周辺が様変わりしました。
3月にオープンしたキュービックプラザは新幹線の駅の改札口を出たらすぐにつながっていて、レストラン、ファッション雑貨などが入っている10階建てのビルです。
先週の金曜日は音楽教室の生徒さんのお母様方とキュービックプラザの9階にある、豆腐料理八かく庵でランチコースをいただきました。
京都のお豆腐で喉ごしにさらりととける食感。豆腐料理でもたくさんの品数があり、美味しくいただきました。
たくさん食べてもカロリーが700キロカロリー前後とは女性にとっては、とってもうれしいですよね。
食事の後は同じく10階にあるBRASSERIE LA CLASSE (ブラッスリー ラ クラス)
広い空間のカフェでコーヒーを飲みながら久しぶりに横浜のお母様方と話が弾みました。

思えば20年前、右も左もわからない関東の地での第一歩は新横浜でした。
当時の新横浜は何もない(岐阜羽島ほどではないですが、、、笑)静かな駅でした。
横浜線に乗り換えて横浜に行くつもりが東神奈川で東京方面の電車に間違って乗ってしまい、蒲田まで行ってしまったのも今では、懐かしい思い出です。
あれから20年。新横浜は関東の第一玄関として大きく発展を遂げました。
新しく変貌した新横浜。
やっぱり横浜大好き!。
ずっとずっと横浜に通い続けられるよう、それがドタママの一番の願望です。

ドタママ 風炉のお手前を初めて経験しました。 

2008-05-11 22:13:15 | お茶のおけいこ
5月は新緑の季節。
今年になってからお茶のお稽古に忙しい合間をぬって、はじめました。
4月にやっと炉のお手前を覚えて喜んでいたのもつかの間、いよいよ
5月からは風炉のお手前を経験します。
先日の金曜日は風炉に入って初めての日にお稽古があり、初炭手前を拝見させていただきました。
真っ白な灰に規律よく配置された炭に赤い火が真ん中にふわっと光り、思わず「きれい!」と声を発してしまいました。

今日は初めて、風炉のお運びを習いました。
ひしゃくの扱いが慣れていないドタママにはとっても難しかったです。
特に、水を汲んだ後に行う引き柄杓。親指をひしゃくになぞって動かす?なんて不器用なドタママにはなかなかの難題です。

ドタママは短い足でチョコチョコ、せわしく動き回るイメージが強く、
お茶の世界とはまったく無縁だったのです、
何しろ、演奏会では歌う前の出入りをみんなに注意され、(実際にこけそうになったこともある)
当時、幼稚園だった、やす君には私が演奏会でドレス姿で走り回っている姿を見て「先生はドナルドダックのようだ。」と言われる始末。
子供の表現力、観察力って鋭いなあと一人で感心していました。(笑)

茶道を始めて、気品を(?)身につけ、ドタママ返上!。
セレブ夫人目指してゴーゴー!。
でもやっぱり無理かな?

今日はとってもうれしいことがありました。
本当にうれしいことは、なかなか公表できませんね。
レレママさん、ありがとう。
人の出会いの不思議なご縁に感謝! 

衣替えの整理

2008-05-06 22:55:33 | Weblog
今日でゴールデンウイークはおしまい。
皆さんはどんなゴールデンウイークをすごされましたか?
ドタママは前半はリュウパパと30年ぶりに映画デートもできたし、
横浜から帰省した吉之助と名古屋の大須に行ったり、岐阜の板取川方面をドライブしたり、アクティブに動き回りましたが、後半は家でガーデニングなのでのんびりすごしました。
連休最後の今日は夏物に衣類を入れ替えました。
2階の物置部屋をあけたら、何ときれいに片付けられ,クローゼット専用の部屋に様変わりしていました。
吉之助がきれいに整頓掃除してくれました。
「部屋をそうじしてやったよ」も何も言わず、横浜に帰るなんて、さすがオトコ吉之助!

ドタママが洋服の入れ替えをする時は時間がかかってしまいます。
洋服を捨てることが出来ないタイプで、若い頃着ていた服を鏡にあてがいながら昔の自分にタイムスリップしたり、 はたまた、ドレスを身にまとい、歌いだす始末。
昔から好きな洋服は○ギンガムチェックのワンピース。
○フリルのついたブラウス 
○リボンがたくさんついたスカートやワンピース
体形はあまり変わっていないから、18歳のときの洋服もまだ大切に保管しています。
そんな中、母の形見の洋服が出てきました。
私が30歳のとき、母は亡くなりました。
母の洋服が当時は地味で着られませんでしたが、今、母の亡くなった年齢(60歳に近い年齢となり、母の形見の洋服を着てみると、ぴったり違和感がなくなってきて、顔うつりもよくなってきたのです。
母の洋服を着た自分が一瞬、母かと見間違うほど似てきているのも確かです。
18歳のときのアーノルドパーマーのジャンパーでバイクに乗るのもドタママ。(横浜では乗っている)
ギンガムチェックのワンピースで街を歩くのもドタママ・
ドレスでちょっぴりおすましして歌うのもドタママ。
着物を着てお茶を点てるのもドタママ。
そして母の形見の洋服で年相応のおばさんになるのもドタママ・
ドタママ七変化?

死んだら洋服は着られません。
肉体が存在する今、生きている今、私はいろんな洋服を着て人生を楽しみたいと思うのです。

吉之助と名古屋の大須を探検

2008-05-03 21:51:35 | Weblog
吉之助は昨日横浜に戻りましたが、短い期間、いろんなところを一緒に回りました。
1日は名古屋の大須へ行ってきました。昨年夏、友人のとっちゃんと行ってとても不思議な面白い町でしたので、吉之助を今回案内しました。
大須観音でお参りした後、アーケード商店街をいろいろ回りました。
一グラム一円で量り売りで買う衣料品には私も吉之助も初めて遭遇してびっくりしました。
ドタ好みの赤いチェックのワンピースがあったので買おうと思いましたが吉之助に「もうそろそろ、落ち着いた服を着たほうがいい」と言われ、息子の忠告に断念しました。
私のクローゼットは確かに赤いギンガムチェックの洋服が散乱しています。(笑)
無国籍の洋服やグッズのお店を探検しながら、最後はコメヒョウデパート?に入っていきました。
コメヒョウは横浜や東京にもありますが、さすが本店名古屋のコメヒョウは規模がちがいます。
吉之助もその大きさの違いに!
二人でブランドのかばんを見て歩きました。
中古といっても私の持っているかばんの何十倍の値がついています。
ブランド品を一つももってないドタママに吉之助が「こんど財布ぐらいなら買ってあげられるよ」と頼もしい言葉を言ってくれました。
ドタママはその気持だけで充分です。
ブランド品で目の肥やしをした後、洋服売り場へ。
目に入ってきたのが黒白の格子のワンピース。
一目見て気に入ってしまいました。
今回は吉之助も「お母さんにぴったりだと思うよ」とお墨付きで買いました。
小柄な私に合う服がなかなかないのですが、まるであつらえた様に体にぴったりでした。
吉之助は結局何も買いませんでしたが、大須は横浜っ子の吉之助にはとても新鮮に映ったようでした。




美顔鍼の効果

2008-05-02 23:20:16 | 美容 健康関係
昨日は午前中は友人のミナちゃんの鍼灸院に行ってきました。
2週間の心身の疲れもミナチャンの鍼灸院に来れば、取れてしまいます。
足湯で足を温めてくれるので、冬場は特に気持が良いです。
暑くなるこれからの季節も足を温めるってことは冷房対策にもいいですね。
私は顔の美顔鍼をしてもらうことが目的ですが、顔に鍼を売ってもらっているときもお灸もしてもらえるので、体が喜んでいる感じがします。
小さい頃、祖父がよくお灸をしていたので、あのモグサの匂いが大好きなのです。
お灸の匂いだけでも気持がゆったりします。
10分ぐらい鍼をうった状態で、鍼をはずして、自分の顔を鏡でみたら、まさしく使用前から使用後の状態で違っているのがわかります。
顔が特にあごのラインが細くなります。
顔のつやも鍼が出てきます。
顔全体がリフトアップした感じがします。

肌がきれいになると、心も元気になりますものね。

ミナちゃんは私の大学時代、下宿で一緒だった友人ですが、
くしくもお互いに障がいのある子供を授かりました。
私もミナちゃんも障がいのある子供が生まれた逆境をばねにして、
自分の道を切り開いてきました。
私は大学時代の専攻をそのまま続けているだけなのですが、
彼女は40歳近くになって鍼灸学校に通い、鍼灸師の資格を取りました。
それだけでもすごいのに、東京で美顔鍼を勉強して昨年、女性専科の鍼灸院を開業したのです。
私の演奏会の前には彼女が美顔鍼で顔を引き締めてくれます。
私が歌い続ける限り、彼女に美顔鍼をお願いしたいと思っています。
若々しくなりたい方、体が元気になりたい方、体をスマートにしたい方(耳つぼダイエットもしています)きれいになりたい方。若草鍼灸院へレッツ ゴー!
素敵な音楽が流れ、お花がたくさんきれいに咲いている、まさしく女性のための鍼灸院が若草鍼灸院なのです。
若草鍼灸治療院
鍼灸師 おおつか みなこ
場所は愛知県大府市
電話 090 44 8056
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