今日、作曲家のトミナガさんと電話で話をしていて、「人はまっすぐの姿勢が基本。是非、ご主人に、発声リハビリして経過をまとめてみては?」と言われ、俄然やる気がでてまいりました。
正直、先週は夫が家でずっと引きこもっていて、私も精神的に疲れていました。
そんな時、トミナガさんのアドバイスは私をやる気モードにさせてくれました。
電話を切って、早速、「足が重い、」と愚痴っている夫を壁に張り付かせ、まっすぐな姿勢をとらせます・
壁に張り付くことで背中もまっすぐな姿勢になります。
長身な夫の顔をあごを引かせ、視線をまっすぐ遠くに向けさせます。
歌の発声では肩やら胸はあまり動かさないほうがいいのかもしれませんが、横隔膜を広げるように、胸をそらせたり、大きく息を吸い込ませます。
丹田(おへその下あたり)に意識がいくように、夫の丹田に手をおきます。
普通、声楽の生徒さんの体に触れるのはとてもはばかられますが、そのへんは、同じ家族同士、夫には自然に触れて、発声の手助けが出来ます。
そして、普通は5音階で発声するところですが、3音階あたりで声を出してもらいました。
多少、音程はずれているけど、まず声を出すことが目的なので、細かいことは言いません。
一オクターブ上がったら又、下がっていって、元の音まで戻りました。
後はスタッカートで音を切って(ド、ミ 、ソ、ミ、ド)どんどん音階があがり、又、下がっていくなんてこともやりました。
あごが固い。ことも今回は目をつむりました。
背すじの伸びたまっすぐな姿勢になったところで、麻痺していない左手をまっすぐに上に伸びをしてもらいました・
麻痺している右手は私がサポートして、上げられるところまで上に上げました。
そのあと、麻痺してまったく開かない右手をやさしく触れて、固くなった指を開かせてあげました。
一通りのメソードを終わり、水分補給。
久しぶりに、妻の温かな?スキンシップを味わい、わがまま夫も、駄々っ子がおとなしくなるように、充足な気分になったようでした。
声を出す発声リハビリで夫にいい結果が出たら、私も音楽のノーベル賞がもらえるかな?
それを信じて、がんばります!
正直、先週は夫が家でずっと引きこもっていて、私も精神的に疲れていました。
そんな時、トミナガさんのアドバイスは私をやる気モードにさせてくれました。
電話を切って、早速、「足が重い、」と愚痴っている夫を壁に張り付かせ、まっすぐな姿勢をとらせます・
壁に張り付くことで背中もまっすぐな姿勢になります。
長身な夫の顔をあごを引かせ、視線をまっすぐ遠くに向けさせます。
歌の発声では肩やら胸はあまり動かさないほうがいいのかもしれませんが、横隔膜を広げるように、胸をそらせたり、大きく息を吸い込ませます。
丹田(おへその下あたり)に意識がいくように、夫の丹田に手をおきます。
普通、声楽の生徒さんの体に触れるのはとてもはばかられますが、そのへんは、同じ家族同士、夫には自然に触れて、発声の手助けが出来ます。
そして、普通は5音階で発声するところですが、3音階あたりで声を出してもらいました。
多少、音程はずれているけど、まず声を出すことが目的なので、細かいことは言いません。
一オクターブ上がったら又、下がっていって、元の音まで戻りました。
後はスタッカートで音を切って(ド、ミ 、ソ、ミ、ド)どんどん音階があがり、又、下がっていくなんてこともやりました。
あごが固い。ことも今回は目をつむりました。
背すじの伸びたまっすぐな姿勢になったところで、麻痺していない左手をまっすぐに上に伸びをしてもらいました・
麻痺している右手は私がサポートして、上げられるところまで上に上げました。
そのあと、麻痺してまったく開かない右手をやさしく触れて、固くなった指を開かせてあげました。
一通りのメソードを終わり、水分補給。
久しぶりに、妻の温かな?スキンシップを味わい、わがまま夫も、駄々っ子がおとなしくなるように、充足な気分になったようでした。
声を出す発声リハビリで夫にいい結果が出たら、私も音楽のノーベル賞がもらえるかな?
それを信じて、がんばります!