ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

今年も終わり

2009-12-30 22:13:00 | Weblog
友の顔を一人一人思い浮かべながら昨晩3時までかかって年賀状を書き上げました。メールで思いは伝わる時代ですが お正月に届く年賀状は嬉しいものですね。
今日はきっちゃんが横浜から 帰ってきて家族四人で蟹鍋を囲んでの夕食を取りました。
我が家は食事をしながら 会話すると言う習慣がないので
各々が 蟹の身を出して食べることに集中しています。これと言った会話がなくても 家族っていいですね。今日 明日は 正月料理の準備で忙しいです。
年明け早々、演奏会の準備で怒涛の日々となりますが大晦日は料理に専念します。
よいお年を!

ちょっとお疲れドタママ

2009-12-22 00:15:30 | Weblog
12月になって、演奏会の宣伝で飛び回っています。、

幼稚園に行ったり、小学校に宣伝したり、、、障がい者施設に行ったり、、、
一生懸命、コンサートの趣旨や内容を力説して、わかっていただいても、
今回は、新型インフルエンザの影響で、保護者の方々がとてもナーバスになっていて、演奏会場に行くことを控えてらっしゃいます。

結局、今年も夫の出身の岐阜高校の同窓会の方々にご協力をしていただいています。
素晴らしい同窓生方々との交流があり、
いろいろわかって、みえてきたことがきたことがあります。

私は確かに横浜では、ヒロ君を通して、いろんな活動をしてきました。

横浜での20年近い活動は私にとって、人生の財産と言っても過言ではありません。

PTA活動、おはなし会のメンバー、PTAコーラス、障がい者施設や老人ホーム、病院でのコンサート、や音楽活動。
増谷音楽教室ではオリジナルミュージカルも8回公演しました。

だから、知らない間に、たくさんの人の輪か出来ていました。

岐阜に戻っても、その居心地の良い、輪にまだしがみついている私がいます。

岐阜に戻って3年。
音楽教室は立ち上げたけれど、私はまだまだ岐阜でのいろんな活動を知らなさすぎるのです。

動けば、いろんな方との不思議な出会いがあります。
そこから見えてくる活動もいろいろあります。

来年は地道な活動を岐阜で広げていきたいです。

その前に、、、、みんなdeコンサート 成功させなくてはいけません。

コンサートって、ほんとうに幕を明けられるまで緊張と苦難の連続です。最近は胃が痛いです。

でも今までの私の経験で行くと、一生懸命取り組んだら、必ず、舞台には神様が
降りてきて、見守ってくれている。
そんな経験を何度かしてきました。

だから終わった後の感動が忘れられなくて、懲りもせずに、演奏会にチャレンジするのでしょうね。
演奏会は、前準備が大変なのです。
演奏会は演奏する人と聞いてくださる聴衆の方がたくさんいてこそ、成り立ちます。

いい演奏はお客様が作り出すと私は思っています。
そのときの雰囲気で、音楽も変化してきます。
そこが生の演奏会の良さなのでしょうね。
テレビやで聞く音楽とは違うことをご理解していただきたい。
演奏会で音楽を作り出すのは聞きにきてくださる方々なのです。
どうか、、、
1月24日日曜日 午後2時開場
岐阜じゅうろくプラザホールでの
みんなdeコンサートに足をお運びくださいませ。
(ちょっと、選挙の連呼みたいになってしまいましたが、そのくらい、必死なのです)
少し内容をご紹介すると
第一部は 
各務原児童合唱団のかわいらしい天使の歌声。
ドタママのソロ(松田昌先生のピアニカが入ってくれます)
女声コーラスベラドンナの合唱、香織さんの詩の朗読
第2部は松田昌先生と子供ピアニカ隊による、「ユーアーマイサンシャイン」
音楽教室で、今も一生懸命練習しています。(胃が痛い毎日です)

松田昌先生と昌先生のピアニカバンドの演奏。
これは120パーセント楽しくて、すばらしいピアニカの演奏。
目からうろこの演奏です。
なかなか私では説明できません。
やはり昌先生の演奏を聴きにきてくださって、体感してください!

今回はお父さんの世話をしながらの活動で、大変です。(前回は病院に入ってくれていたから、活動しやすかった。笑)

ドタママを助けてください。
よろしくお願いします。