ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

明後日のライブ演奏を前にして

2006-06-30 21:50:47 | Weblog
7月2日は東京東中野でのライブ出演。
舞台慣れ?している私なのに、何か落ち着きません。
と言うのは演奏活動は長いのに、このかたバンドと共演したことってないのです。
遠く思い起こせば、大学時代の合唱団で亀様のドラムでコーラスで歌ったくらいです。
大体、いつも間延びした(失礼)ギターアンサンブルドルチェの伴奏で歌っているのですもの。
プログレの音楽は未知の世界だったけど、レオ様に伴奏してもらい、リズムの取り方を教えてもらいながら、又違う音楽の扉を開いた気がいたしました。
歌は楽器と違い、おなかから呼吸して声を発する分、リズムが遅れるので、そのタイミングを体で覚えるのもおもしろいかなと思っております。

何しろ2日のライブは内容豊富です。
プログレあり、オペラあり、ジャズありそして、レオ様のきれいな曲に
ドタママが詩をつけました。

今が青春?ドタママ頑張ります!


岐阜パルコ閉店セール

2006-06-25 22:02:59 | Weblog
昨年暮れ、名鉄新岐阜デパートが閉店したのに続きパルコ岐阜も8月に閉店が決まったそうです、
閉店セールに行ってきました、
ドタママが20代の時はパルコでよく服を買った青春の思い出の場所が又、消えてしまうのはさびしいですね、
岐阜パルコはアメリカの古着や斬新な個性的なファッションが多く、保守的な岐阜県人には受け入れられなかったのか、
岐阜県人は岐阜駅周辺の商店街を素通りして名古屋で買い物するのでしょうか? 岐阜駅の前には高層マンションが建設中だし、新岐阜デパートもマンションになるという噂もあります。
岐阜は名古屋の植民地になっていくようで悲しいです。
パルコでタンクトップとりぼんのついたパンプスを買いました。
ドタらしい買い物だなあって思われるだろうなあ、…



銭湯は身も心も気持ちいい

2006-06-24 22:39:12 | Weblog
明後日から家の解体が始まるため今日からお風呂が使えなくなってしまいました、
それで近くの銭湯へ行ってきました、
今はスーパー銭湯が流行っていますが私は断然、地域の銭湯の方が好きです。
銭湯ののれんをくぐるともうそこは昭和の時代にタイムスリップしたみたいです。天井を見上げると大きなプロペラのような扇風機が回っています。
脱衣かごも、木のロッカーも温かな気持ちになります。脱衣場からお風呂場までに小さな池があり金魚が気持ちよさそうに泳いでいます。
お風呂場はお湯がたっぷりあり、内風呂のようにお湯をけちることもありません。洗面器もケロリンのロゴ入り、これも昭和の時代の銭湯と同じです
お風呂から出てドタママがまず飲むのはビンのコーヒ牛乳、普段はコーヒ牛乳なんて飲まないのに銭湯へ行くと何故かコーヒ牛乳を飲みたくなってしまう。
銭湯へ行くと体が覚えているのでしょうね、コーヒ牛乳を!
古いタイプの肩もみ機で肩をもんでもらい、今はなつかしい、おかまドライヤーで髪を乾かし銭湯を後にしました。夏の銭湯の後の家までの散歩は足取りも軽やかです、
銭湯に行くと私も20歳のドタになっているのです、学生時代、京都に下宿しているときは銭湯通いの毎日でしたから、
岐阜の銭湯は私が通った昭和の時代の銭湯なのです、ただ変わったのは入湯料、これだけは昔より10倍
高くなっています、


岐阜駅で食事

2006-06-24 07:17:32 | Weblog
夕方、岐阜の旧友と岐阜駅の食事街で食事しました。岐阜駅の食事街は普段は閑散としていますが今日は週末の金曜。名古屋からの仕事からの帰りでしょうか。会社帰りの男性で満席で入れないお店もありました。ぐるぐる回りお店を探しましたが
炭火焼きのお店に入りました、
友達は英文科出身なので7月2日に歌う英語の発音のアドバイスをしてもらいました。
気心のしれた旧友と話がはずんで九時過ぎまでお店にいました、
年は経ても屈託のない笑い顔は中学生の頃のままです。
子育て最中は会えなかった友達と会って再び友好を深めていくようになりました。
友達の存在のありがたさを実感できるのは、若い頃より熟年になってからでしょうね。

揖斐川ドライブ

2006-06-22 00:08:04 | Weblog
揖斐川の春日村(現在は揖斐川町)に薬膳風呂に入り薬膳料理が食べられる所があるとの情報を聞き、夫と揖斐川上流をドライブしました、
あいにく薬膳料理を食べられる所はお休みでがっかりうなだれるドタママとリュウパパ。それでも揖斐川の透き通るような水に、疲れた心も体もほんの少し癒された気がいたしました。(長良川より断然水はきれいです。)薬膳料理と薬膳風呂は八月まで楽しみをとっておこうと思います。



草取り労働

2006-06-20 20:01:55 | Weblog
今日は私の大嫌いな草取り作業を一日かけてやりました。
私もずぼらな性格ですが夫は私より数段上を行くウルトラずぼら人間。
草が伸び放題でも「冬には枯れるからいいではないか?」と言うようなずぼら男!
雑草に生い茂られた庭に私も見るに見かねて今日は草取りをしました。
軍手をはめて草刈おばさんに大変身。
早朝やりだしたのですが、日差しが強いなり、日焼けを恐れて一時中断。
夕方から夜にかけて又草刈をしました。
雑草にうずもれていたかわいい花が顔を出しました。
名前はわからないけど黄色のかわいい花、ダリア 琵琶の木にはびわもなっています。
イチジクもかわいい実がなりだしました。まだ固いけど9月になったら赤い熟したイチジクが食べられます。
私にはいちじくの巨大な葉っぱの掃除を考えたら今からぞっとしていますが、、、、
夫の実家の庭は昭和のなつかしい庭をずっと持ち続けているのです。
亡くなった義父も義母もよく手入れして季節の花が咲き、果物がなってそれは
きれいな庭でした。
その庭をよりによってずぼら夫と庭いじり大嫌いドタママが引き継いだのだから
皮肉ですね。



改築工事始まる

2006-06-19 20:06:42 | Weblog
今日から台所 バス トイレの水回りの改築工事が始まり、今日は私と横浜から帰省しているヒロ君 リュウパパ そして今回の工事を施工してくれることになったドタママの友人で台所の不用品の始末をしました。
流しの中やら食器戸棚の奥から出てくる、出てくる、食器や台所用品が、古い物や欠けている物は処分して使える食器などは別の部屋に移動しました。さながらがらくた市のようです。
台所は女性の一番活躍する場所、
姑は今の台所で梅干しやラッキョウなどの保存食をたくさん作っていました、新しい台所になったら、横浜の友達も招いてドタママも料理に腕をふるいたいと思います。
軽食付
ミニコンサートなんてしてみたいなあー、
近い将来に早くも夢はせるドタママです。


姑の一周忌を終えました

2006-06-18 19:13:21 | Weblog
昨年6月22日に亡くなった姑の一周忌を今日終えました。
夫の家の宗派は浄土真宗です。
お経は第一部は?法主さまのお経30分。第2部は?皆でお経を上げるのです。
浄土真宗のお経は声を節をつけて読むのです。始めはとても違和感がありましたが慣れたらさながらオペラのレスタティーボ(語りの部分)のようです
お経には音を上げるときは矢印マークが上に下げる時はが入っているので音がとりやすいのです。
節回しも覚えてきたので、楽しくお経を歌ってきました?
やはりお経はどんな宗派でも法主さまのお経を聞くだけでなく、皆で声を合わせて
お経を読むことで亡き人の魂に 響いて、縁あって親戚になったもの同士の心が
伝わっていくものだと確信しました。  
約一時間、正座で座る続け、法主さまにお茶を出そうと立ち上がった瞬間 
足がしびれて足の感覚がなくなり、ひっくり返ってドターと転んでしまいました。

あまり周囲に迷惑をかけたくないという気持からすぐすくっと立ち、何食わぬ顔でお茶の用意をしましたが、法事が終わって、歩こうとしたら痛くて歩きにくいのです。
捻挫したのかな?湿布して様子を見てみます。
多分大丈夫だと思いますが明日、医者に診てもらおうと思います。
今日の法事の会食は地元の二文字屋。中仙道にある昔からの老舗。二文字屋
うなぎが抜群においしいのです。
今日はここで創作料理をいただきました。
とても手の凝った心のこもった料理でした。
足を氷で冷やしながら美味しい料理は全部いただきました。
法事を終えて、疲れて仏壇のある座敷でごろんと寝そべるドタママ。
遺影の姑が「今日はご苦労さん。ありがとう」と微笑んでくれた気がしました。
姑との思い出は私が生きている限り、しっかり心の思い出アルバムに保存しておこうと思います。

ひとしくんのレッスン

2006-06-16 00:19:02 | Weblog
木曜夜の東京のカルチャーセンターでのひとしくんの歌のレッスンは
私もとても楽しんでやっています。
24年間自閉症のわが子と向き合って生きてきたので、
ひとしくんのしゃべり方を変とは思わないのです。
我が家の息子の会話と同じなのです。
「○○さんのこと、ばか!っつて言って?」すかさず私はオーバーに黒板に×を書きます。
ひとしくんも笑っています、私も彼のそんな行動を全く問題行動とも捉えず、むしろ一緒に楽しんでいます。
ひとしくんの気持ちが私の前では安定していますので、
歌も楽しく歌いますし、私の指示したことも嫌がらずになんでもやっていきます。
ノートに歌の歌詞を書いてもらっていますが、すごく集中してやってくれますし、
私の字よりずっときちんと正確に書けるのです。エライ!

ひとしくんに会うのも楽しみですが毎回私に差し入れをしてくださるひとしくんのおばあさんにお会いするのもとても楽しみなのです。
夜のレッスンで私がおなかを空かせているだろうと気を使ってくださり、
焼きおにぎりやサンドイッチ、お茶等を差し入れしてくださいます。
東京下町の温かさをおばあさまからいっぱい頂いております。
今夜はヒロ君も旅に行ってお泊り。
吉之助も大学の友達との飲み会で帰っていなくって私一人。
ひとしくんのおばあさまに頂いた焼きおにぎりをほおばりながら横浜の夜を楽しんでおります。
明日は岐阜に帰省です。姑の法事の準備等で又、忙しくなりそうです。

アキ君の詩「沖縄と和太鼓」

2006-06-13 22:25:14 | Weblog
今日はアキちゃんのレッスンの日。
仕事を終えてからでしたので時間的に余裕があったので詩も書いてもらいました。
「島唄」を二人で歌ってから島唄にあわせて太鼓を叩いてもらいました。
アキ君は和太鼓も習いにいっているのです。
昨年、東京で和太鼓の発表会に行きましたが、圧巻でした。
太鼓の音は胸に体にずしんと響きます。
アキちゃん曰く「太鼓の音から歌声が聞こえてくる。それがみんなで叩くと
人の歌に聞こえ、太鼓の音で勇気が涌いてくる。」
そして「勇気が涌いてくるように叩くときは、いつも笑顔で叩くよ:」と教えてくれました。
太鼓から歌声なんて素敵な言葉ですね。あきたかの詩