ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

竹野内豊大好き!ミーハードタママ

2010-10-18 23:30:51 | Weblog
普段は落ち着いてテレビを見ることもないですが、今日から始まったフジテレビの
「流れ星」。
月曜日の夜の楽しみが出来ました。
ドタママは竹野内豊の大ファン。
ピーチボーイズの頃から、ずっと竹野内豊様のドラマを見ています。
韓流ファンが多い中、私は一筋に、竹野内豊を応援しています。

最近、豊様の持ち味が出る作品に巡り会えていなかった気がしますので、
今回の純愛ドラマ「流れ星」。豊様の良さが映えるドラマになってほしいです。
ちなみに今までの作品で好きなドラマは
「流転の王妃・最後の皇弟」
今は亡き緒形拳さんとの共演作品「タイムリミット」
豊様の良いところは、どの作品も彼の誠実なひたむきな努力が演技に伝わってくるところです。
竹野内豊様に心を奪われてる、ミーハーおばさんドタママです。

ヒロ君とハイキング

2010-10-16 22:39:59 | Weblog
ヒロ君の職場の主催のウオークラリーに参加してきました。
岐阜の北に位置する、黒野石谷を出発して、本巣の富有柿の里までの8キロのコースを
秋の景色を楽しみながら散策してきました。
黄金色に色づいた稲穂や柿の木と、秋の散策には絶好のロケーションが続き、
少し汗ばむ天気でしたが、
気持ちよく歩くことが出来ました。
富有柿の里についたら、バーベキューで昼食をいただきました。
バーベキューなんて、何年ぶりでしょうか?
ちょっぴり炭で焦げた野菜やお肉も、みんなで頂くと美味しいですね。

それにしても岐阜って広いなあ、、、と改めて思いました。
ドタママの住んでいるところは、岐阜駅にわりあい近い、岐阜でも南の方。
今日、歩いた黒野から本巣方面は、全く行ったことがない地域でした。
岐阜の名産の柿の木や、枝豆畑がある、この地域こそ、本当の岐阜らしい
地域だなあって、思いました。

職員の方々や利用者の方々とも親睦が深められたし、
秋の季節を十二分に堪能した土曜日でした。

マッシー誕生日

2010-10-08 00:28:42 | Weblog
10月6日は、夫マッシーの誕生日。
59回目の誕生日を無事に迎えることができました。
脳出血で不自由な体になって2年。
一足早く、世捨て人になってしまった感はあるけれど、
明るいドタママのパワーを存分に受けて、家ではお天下様で過ごしているマッシーです。

以前にも書きましたが、デイサービスに行くより、
彼にとっては家が一番の癒しの空間、なのでしょうね。

それでも、私としては、一日に一時間でもいいから、家から外出してもらいたいのが本音です。
猛暑の夏には「涼しくなったら、加納巡りバスに乗って岐阜駅に行って岐阜駅構内に隣接する図書館に通おうね」が合い言葉だったのですが、涼しくなった10月にも、いっこうに行こうとしない、ずぼらマッシーです。

話はちがいますが、先日の日曜日、ヒロ君と岐阜県美術館に絵の鑑賞に行ってきました。
ストラスブール美術館所蔵の語りかける風景と題しての美術展ですストラスブール美術館所蔵 語りかける風景
18世紀から20世紀にかけてのドイツとフランスの文化が混交するフランスアルザス地方の風景画を鑑賞してきました。
都会では人も多く、ゆっくり鑑賞できませんが、岐阜では、ゆったりと鑑賞することができました。
同じ絵でも、近くで見るのと、少し離れて見るのでは、絵の立体感が全く違って見えます。
少し離れて見ると、遠近感が 感じ取られ、風景が浮かび上がってくるようでした。
顕著にそれが感じ取られたのは、ポールシニャックの「アンティーブの夕暮れ」。
光の反射がすごく感じ取られる絵でした。
こんなに充分に絵を堪能して、何と、私とヒロ君は無料で鑑賞できたのです。
障がい者と同伴者1名は無料なのです。
絵に興味ない 夫夫マッシーですが、ドタママが岐阜弁で
「障がい者と同伴1名は、ただやよ。あんた、ただやったら行くやろ?」と行ったら
岐阜弁の夫夫マッシーも「ただやったら、行ってみよか、絵みたいな、かったるいの
いややけど、そのあと、○○のモーニング、パン食べ放題やで、お母さん連れって行ってくれえか」と他県の人にはとうてい理解できない会話で、もう一回、私は無料で
ストラスブールの風景画を楽しむことができそうです。
家族に2名障がい者がいて、よかったと初めて思ったドタママでした。
ストラスブールの絵を無料で見られることはドタママが
毎日、夫の介護に、仕事に、家事に一生懸命、生きているご褒美だと受け止めています。