ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

ドタママ教室のクリスマス会

2008-12-24 22:49:17 | Weblog
音楽教室の生徒さんのクリスマス会を自宅で行いました。
ただ食べるだけのパーティーでなく、子どもたちと一緒に作って頂きました。
ピザは材料を事前に切って用意し、写真のように生地を薄くのばして
丸いピザの形にしました。
みんな真剣な表情でのばしていました。
それぞれの生地をホットプレートにのせ、ピザソースを塗ってトマト ピーマン コーン ベーコンなどをのせ、たっぷりチーズをのせ蓋をして焼いている間に
いよいよ、クリスマスミニコンサートの時間です。
岐阜での教室は昨年開講したばかりなので
大曲は一人で弾けませんが、どの子供たちも 私と連弾して楽しそうに弾いてくれました。
ミニコンサートでも、人前で弾くという目標があると、みんな真剣に練習してくるものですね。レッスンの時より、どの子も上手に弾けました。

ピザが焼き上がり 子どもたちがデコレーションして作ってくれたケーキ 。
ドタママ特性ののフルーツポンチなどで ワイワイガヤガヤ 。
大人も子どもも楽しくいただきました。
最後はビンゴゲームで盛り上がり、プレゼントを一人一人にメッセージをつけ、
子どもたちに手渡し、、岐阜での初めてのクリスマス会は終わりました。
みんなで作ったピザもケーキも不恰好かもしれません。
それでも生地を作って下さったお母様の愛情。
そして自分たちで作ったピザの味は子どもたちの心に良い思い出となって刻まれたことでしょう。




横浜で充電できました

2008-12-21 21:33:02 | Weblog
16日から19日まで横浜に行ってきました。
短い期間でしたが、相変わらず忙しく、バタバタと過ごしましたが、久しぶりに岐阜を離れて一人自由の時間を満喫できました。

水曜日のお昼、リースを作ってくださった、つよしママとみなとみらいの一ドルコンサートでハモンドオルガンの音に酔いしれ、久しぶりにつよしママと談笑。
そのあと、私は大チョンボをやってしまいました。
今回の横浜行きはラヴィアンさん母娘のジョイントコンサートにあわせて横浜に来たのに、私が演奏会は夕方と思い込み、(実際はお昼の2時からでした)
4時に着いたらもう終わっていました。

素敵な母娘のハーモニーを楽しみにしていたのに、涙です。残念!
演奏会の時間は前日に確認しなくてはいけませんね。
ラヴィアンさんの綺麗な華麗なドレス姿だけを拝見して帰ってまいりました。
ラヴィアンさん母娘の演奏会は次回に楽しみをとっておきます。

木曜日は私が通っていた渋谷鍼灸院に夫の病気のことを相談もかねて行って来ました。渋谷鍼灸治療院
佐藤先生に鍼治療を受けると声の調子がとっても良くなるのです。
演奏会前は必ず行っていました。
特に高音がしっかり響きが、はまるのです。

お昼は姪っ子と表参道で久しぶりに会いました、
表参道はやっぱり素敵ですね。
昔ならファッションショッピングをしたものですが、最近はショッピングより健康重視の私!
健康のため回帰水のお水と、アランと健康ドリンクを購入に行きました。回帰水
来年はまだまだコンサートで歌いたいですもの。
健康が第一!

金曜日は横浜で一緒に活動していたアンダンテのメンバーといつも音楽演奏に行っていたS学園の障がい者施設にクリスマスコンサートに行ってきました。
久しぶりに行ったs学園。
利用者の皆さんはちゃんと私を覚えていてくれて、駆け寄ってきてくれて握手で再会を喜びました。

今回はハンドベル、フルート演奏、アケリンさんのピアノ独奏 アケリンさんとハットリさんの連弾 ムラタさんがグノーのアヴェマリアを、そしてドタママは
アメイジンググレイスを独唱しました。

なんだか古巣に帰った気がして、やっぱり横浜の活動はこれからも大切に「続けていこうと思いました。
演奏会が終わって芳賀先生のレッスンを受けてあわただしく新幹線に乗りこみ
岐阜に帰りました。

岐阜に帰ったら夫にやさしい自分になっていました。
一人になる時間って絶対に大事だと確信しました。
自分の時間を過ごせたことで、夫にたいして優しい気持ちで接しられるし、
又、がんばろうというう意欲がわいてきます。
夫も私が普段なにげなくやってあげていることも自分でやるいい期間にもなります。
途中で、義弟のお嫁さんみさこさんにお惣菜をもってきていただき、夫の様子を確認してもらいました。
夫も私が3日間ぐらいなら私がいなくても大丈夫という自信にもなったようです。
来年からは今までどおり、横浜に行きます!

3月7日土曜日私の古巣、保土ヶ谷の岩間市民プラザでプロジェクトMのメンバーによるコンサートにラヴィアンさんと一緒に出演します。
ラヴィアンさんとドタママの初の2重唱!

ドタママはエリックサティ作曲のアンビール劇場の歌姫をフランス語で歌います。
コミカルな歌でドタママはぴったり?
今からフランス語の暗譜を頑張ります!
岩河智子編曲のあわて床屋も春にふさわしい曲です。

夫の介護と言う言葉は使わないほうがいいかもしれません。
介護というとなんだか気持がふさいでしまいます。
夫の自立のサポートをする!
こう言い換えただけで、気持もやる気になりますね。
夫の自立のサポートと演奏活動来年も頑張ります!

日曜日のお昼は犬山でランチ!

2008-12-14 22:29:16 | Weblog
12月とは思えない暖かな小春日和の日曜日。
刈谷に住んでいる弟夫婦と犬山城に程近い南欧料理のレストラン プチ・ヴェルドーのランチを食べに行きました。
弟と言っても私の弟ではなくて夫の弟!
兄弟って所帯を持つと疎遠になってしまうこともありますが 、弟夫婦とはお盆やお正月には一緒にお墓参りに行ったり、時にはランチを食べて談笑します。
神経質な夫とはまるで正反対の弟は同窓生には癒し系のマーボーと言われているそうですが なるほどとうなずけます。

笑顔がかわいい弟 ヨッチャンです。(50を過ぎた弟にかわいい!は失礼かな?)夫が倒れて これから何かと助けてもらわないといけないことが多々あると思います。
縁あって現世で親戚になった訳だから
助けあって仲良く共に人生を過ごして生きたいです。

介護日記更新しました。keiさんとつかの間の談笑

2008-12-11 21:55:06 | 頂き物
ミクシで仲良しになったkeiさんと岐阜の高島屋で一時間ほど談笑しました。
お会いして話すのは2回目なのに、以前からずっと友達のようにお話しすることができました。
かわいいkeiさん手作りのクリスマスツリーの飾り物をいただきました。
クリスマスグッズでいっぱいのドタママ邸に又かわいいクリスマスの飾り物がふえました。
うれしいです!


ドタママの介護日記更新しました。
今回は??お楽しみに、、、クリックして読んでくださいね。


香織さんの詩、ドタママの介護日記 更新します

2008-12-09 23:50:06 | 香織さんの詩
夫が新しいデイサービスに行きました。ドタママの介護日記


香織さんの詩を紹介します。

      幼友達
子供の頃の私。
あなたがたんこぶだった。
時は流れあなたが大人になったのか私が子供だったのか
あなたはわたしにとって幼馴染と心から言える人。
どんな場所 にいても、あなたの友達がいても私の名を呼んでくれる。
うれしいよ!
ありがとうね・


      言葉
「今日はいい日だ」と言うと本当にいい日になる。
小さなことでも感謝できる。
言葉の波動はすごい・
足りないものを数えるのでなく、あるものを数えていこう。

ピアニスト館野泉氏の演奏に感涙

2008-12-09 00:00:06 | 介護
今夜ニュースステーションで8年前脳内出血で倒れて右半身麻痺になられたピアニストの館野泉氏の演奏を聞きました。
館野氏は症状は夫とほぼ同じ状態だと推測しています。

夫もそうですが、右半身麻痺の状態を自分自身の気持に受け入れるのに館野氏も
相当な時間がかかったと思います。

自分自身の葛藤から解き放されたとき、館野氏の新たな音楽の世界が開かれたと思います。
館野氏の左手の演奏を聞いてその美しい音色に涙が止まりませんでした。

芸大を首席で卒業され、演奏家として確固たる地位を築いてこられた館野氏。
きっと神様はこの方に別の意味での心から感動できる演奏で人々を元気にさせるために左手の演奏家として立ち上がらせたのかもしれません。

脳内出血は突然襲ってきます。
夫もそうでしたが、突然右半身が動かなくなり、精神状態はパニックです。
それを隣でみている私もつらかったですが、あえて暗くならずに明るくふるまってきました。
今でも夫は悲観的になったり、怒りっぽくなったり。
それを受け入れていく私も正直言って、イライラが増すこともあります。

館野氏も左手のピアニストとして再起するのに2年かかっていらっしゃいます。
2年の間に絶望、失意、いろんな葛藤から息子さんの一言で希望の光を見出し、
懸命のリハビリで左手のピアニスト館野泉さんが魂の音色で再デビューされたのです。

人間ですもの、イラついたり、怒ったり、けんかしたり、そばにいる 家族は大変。
我が家も妻の私も長男のヒロもわがままパパさんに振り回されっぱなしです。
小さなことでけんかをして、最近夫と冷戦状態でしたが、館野氏のピアノを聞いて
私の苛立ちが浄化された気がしました。

ともすると「リハビリ今、がんばらないと、手遅れになる」というあせった言葉を私も含めて言ってしまいますが、あせらないこと。
頑張り過ぎなくてもいいこと。
そんなことを、館野氏のピアノ演奏が教えてくれた気がいたしました。

コールファンシェールのコンサートに行ってきました。

2008-12-07 23:00:39 | コンサート
中学校の同窓生の 西方寺の和尚が 村上病院のロビーコンサートを録画してCDに焼き付けてくださいました。おまけに3月20日岐阜駅に近い 西方寺でお彼岸コンサートをすることになりました。持つべきものは同窓生。
いろいろなところで助けていただいています。
感謝感激!
今日はサラマンカホールで女声コーラスコールファンシェールの演奏会をヒロ君と聞きに行ってきました。高齢な方もいらっしゃるのに全て暗譜でのステージでした。高齢の方が多いと響きが平ぺったくなるものですが 発声がしっかりされていらっしゃるのでしょう。見事な演奏会でした。
指揮者の先生と団員の方の信頼関係がハーモニーにしっかり出ていました。本当に心のハーモニーを聞かせていただきました。演奏された長良川。私も歌いたいと思いました。それにしてもサラマンカホールは音響が抜群にいいです。次回のコンサートは是非サラマンカホールでやりたいなあー

村上記念病院のロビーコンサート

2008-12-04 22:05:38 | コンサート

新しいコーラスユニット「ベラ ドンナ」の方と二胡奏者の張照翔先生

そして伴奏の青木先生とご一緒に、村上記念病院でロビーコンサートに出演しました。
職員の方々が手際よく、ロビーをコンサート用にセッティングしてくださり、
短い打ち合わせだけで、いきなり本番を迎えましたが、何とか無事に楽しく演奏会を終えることができました。

院長先生、婦長さん、事務長さん、担当の職員の方、から温かい心のこもった出迎えをいただき、本当に気持のよく歌うことが出来ました。

今までボランティアでたくさん歌ってきましたが、こんなに手厚い歓迎を受けたコンサートは初めてです。
お昼ごはんも頂き、演奏会終了後は院長先生から、一人ずつ、感謝状をいただきました。

ミクシのお仲間のトシさんが美濃市から駆けつけてくださいました。
うれしいですね。

コーラスユニット「ベラドンナ」はそれぞれの声や個性を大切にしたグループです。
今回もモリ。モリコンビの二重唱は声質がきれいにぴったり合い、聴衆の方からは
「安田、由紀さおり姉妹のようだった」と評判がよかったです。
レレママさん親子は本当に美人親子で、誰もが姉妹だと思われたようです。
音大に行っているお嬢さんの伴奏でのレレママさんの歌。ほのぼのしてよかったです。
私は自分のソロ活動ももちろん大切にしていきたいですが、それぞれの個性を発揮できるプロデュースも勧めていこうと思っています。
コンサートの企画を考えるのが大好きなドタママです。

来年も又、あっといわせる企画をたくさん考えています。

新聞社の取材を受けました。
明日の岐阜新聞と中日新聞楽しみです。