ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

銭湯は身も心も気持ちいい

2006-06-24 22:39:12 | Weblog
明後日から家の解体が始まるため今日からお風呂が使えなくなってしまいました、
それで近くの銭湯へ行ってきました、
今はスーパー銭湯が流行っていますが私は断然、地域の銭湯の方が好きです。
銭湯ののれんをくぐるともうそこは昭和の時代にタイムスリップしたみたいです。天井を見上げると大きなプロペラのような扇風機が回っています。
脱衣かごも、木のロッカーも温かな気持ちになります。脱衣場からお風呂場までに小さな池があり金魚が気持ちよさそうに泳いでいます。
お風呂場はお湯がたっぷりあり、内風呂のようにお湯をけちることもありません。洗面器もケロリンのロゴ入り、これも昭和の時代の銭湯と同じです
お風呂から出てドタママがまず飲むのはビンのコーヒ牛乳、普段はコーヒ牛乳なんて飲まないのに銭湯へ行くと何故かコーヒ牛乳を飲みたくなってしまう。
銭湯へ行くと体が覚えているのでしょうね、コーヒ牛乳を!
古いタイプの肩もみ機で肩をもんでもらい、今はなつかしい、おかまドライヤーで髪を乾かし銭湯を後にしました。夏の銭湯の後の家までの散歩は足取りも軽やかです、
銭湯に行くと私も20歳のドタになっているのです、学生時代、京都に下宿しているときは銭湯通いの毎日でしたから、
岐阜の銭湯は私が通った昭和の時代の銭湯なのです、ただ変わったのは入湯料、これだけは昔より10倍
高くなっています、


岐阜駅で食事

2006-06-24 07:17:32 | Weblog
夕方、岐阜の旧友と岐阜駅の食事街で食事しました。岐阜駅の食事街は普段は閑散としていますが今日は週末の金曜。名古屋からの仕事からの帰りでしょうか。会社帰りの男性で満席で入れないお店もありました。ぐるぐる回りお店を探しましたが
炭火焼きのお店に入りました、
友達は英文科出身なので7月2日に歌う英語の発音のアドバイスをしてもらいました。
気心のしれた旧友と話がはずんで九時過ぎまでお店にいました、
年は経ても屈託のない笑い顔は中学生の頃のままです。
子育て最中は会えなかった友達と会って再び友好を深めていくようになりました。
友達の存在のありがたさを実感できるのは、若い頃より熟年になってからでしょうね。