秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

国際交流おしゃべり広場で得た情報

2023-10-15 | 日本語ボランティア
昨日も国際交流友の会のおしゃべり広場行きました。
3回目です。
この夏に日本語ボランティア講習コンプリートしたけど、
学習支援はハードル高いので。
とりあえず毎週土曜午前中のおしゃべり会に参加です。

コロナ前は大盛況だったらしい。
しかしこの秋から再開したばかりで、今はボランティアの方が多い。

そうした中で、3回とも出席のある中国人女性、


すでに日本語達者で筆談も混じえ超エネルギッシュ。
なんと私と同い年と聞いてびっくりしました。


中国では↑のところで仕事してたそう。
ご主人亡くし子供もいないので来日したのが2012年と話されてた。


昨日は、外気温とエアコン温度の話しから、
中国ではスイカで水分取ると話されて、種を食べる話に発展。



彼女が書いた4文字のうち最初の字は知らない漢字だし、発音も?

かぼちゃの種は美味しいと言ってたので、前半2文字はかぼちゃの種かな。

後半「瓜子」はスイカの種のことらしい。
中国人はスイカの種大好きだという。
スイカ食べた後、種集めてレンチンして簡単に食べれるそうだ。
うちら日本人は子供の頃、スイカの種食べたら盲腸なると言われたのにね。

調べてみました。


“瓜子”はヒマワリに限らずカボチャ、スイカなどウリ類の種全般を指す。
厳密には、ヒマワリの種は “葵瓜子”“香瓜子”、
カボチャの種は“白瓜子”“南瓜子”、
スイカの種は“黑瓜子”“西瓜子”などと呼ばれている。
中国ではこれらの種を殻ごと煎って、塩や調味料で味をつけお茶請けのスナックとして好んで食べる。
カリ ウム・カルシウム・マグネシウム・ビタミン等を多く含み栄養価も高い。

中国人は“瓜子”を食べるとき、殻を手で剥いたりしない。
殻を前歯で噛んで割って、舌の先で器用に中身だけ口の中に入れ、殻はぷっとはき出す。


この動作をジェスチャーで示してくれて実に興味深かった。

いつもかぼちゃ切る時、食べれるかもと思いながら捨ててました。
まずは、かぼちゃの種から食べてみようと思います。






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