秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

旅の洋服

2010-02-28 | 旅・チュニジア
チュニジアから帰ってすでに20日が過ぎました。
日々の出来事に追われ、いつまでも感傷に浸っているわけにもいきません。
そしていつものごとく、どんどん忘れていきます。

しかし旅立つ前に、どの洋服を持っていくか悩む話を書いたので、次旅立つ時のためにも記録を残しておくことにします。

基本的にツレと旅立つのはお正月があけてから3月連休までの旅行代金が底値の時です。
南半球へ行かない限り冬支度です。

コートを着る季節の旅はポケットも増えて便利だし、貴重品もコート下に隠せるので安心です。
しかし外で自分の姿を入れて撮影するといつでも同じコート姿となってしまいます。
それでコートの着替えを持っていって気分転換します。

大阪を旅立つ時もコートが必要だし、今回はサハラ砂漠のイメージで中綿入りのライトブラウンショートコートを着ていきました。
連れも同じようなキャメル色コートをセレクトしていました。
飛行機の中でブランケットかわりにもなります。
あまり厚手のコートや重いものは脱いだ時に邪魔になるので避けます。

中に着ているフリースシャツは、たいていの国へ連れて行ってます。
1999年のエジプト旅行前に購入しすでに10年愛用しています。
両胸にフラップがボタンで留めるポケットがついていて安心だし、左胸側にはさらにファスナー式ポケットもついてます。
胸ポケットは耳栓やデジカメ、あるいはイヤフォンガイド機器なども入り便利です。

もう一つのコートは、気温が高いことが予想されたので、さらに薄手で裏無しダスターコートを持って行きました。
  

中に着たものは、長袖Tシャツの上に半袖Tシャツを重ね、その上に2枚仕立てになった少し厚手の綿シャツ。
朝の寒い時間帯は、この上にカシミアカーディガンを羽織りました。
カシミアは薄手でかさばらず暖かいので今回も役立ちました。

ボトムは黒のストレッチパンツをはいて行き、ユニクロのウォームエフェクトジーンズを持って行きました。

インナーはできるかぎり薄手で重ね着ができるものを選んでいます。

シチリアへ行った時は直前にインフルエンザに罹り、治ってすぐだったためタートルネックのセーター着ていってエライ目に遭いました。
飛行機の中が暑くて、脱ぐわけにもいかないし。
首まわりが開いているものにしてスカーフなどで調節するべきだと思い知りました。

2 コメント

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Unknown (TM)
2010-02-28 22:54:27
私も、「旅はコートの季節にかぎる」と思っています。出来たらスプリングコートがいいです。今回はイタリアのお天気がよかったので、オーバーコートは暑くて困りましたけど。

重宝するのはバミューダ丈のニットのパンツです。パジャマにもなるし、クルクル丸めてもシワにならないし、そのまま朝食食べにも行けるので便利です。
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TMさんへ (おざさ)
2010-03-01 12:53:16
イタリアから無事おかえりなさい。
寒いよりは暖かいほうがましですね。
私が北イタリアを廻ったときは寒くて、イタリア女性年配の方は毛皮、若い女性はダウンのロングコート着ている人が多かったです。
バミューダ丈のニットのパンツ、なかなかいいアイデアですね。
寒ければ下にスパッツと重ねればいいし、トップ次第でお外でも十分通用しますね。
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