最近は手っ取り早くメールで済ませることが多くなりました。
ここ数年でプライベートな手紙は2回、あとは年賀状程度です。
保護司会には人生の先輩がたくさんおられますから、
お礼状などいただいたときも、なるほどこんな風に書くんだなと、
いつかの機会のために残しています。
こんなふうに乾杯の音頭をとるんだとか、挨拶はこうするんだとか
様々なシーンで教えていただくことが多々あります。
ほぼ第一線をリタイアされたシニア年代の方々は、
男女を問わず筆まめです。
そのうちのお一人から、タラヨウの木のことを聞きました。
郵便局前庭に植わっていて、葉書の木、郵便局の木ともいわれます。
タラヨウ(多羅葉)とはモチノキ科の植物の一種
葉の裏に傷をつけると黒く変色するので字を書くことができる。
この性質がインドで経文を書くのにつかわれたタラジュ(多羅樹)
という木に似ていたことがタラヨウ(多羅葉)名前の由来となっている。
さらに調べているうちに、
タラヨウは雌雄異株で、雄花をつける株と雌花つけるのが別にあるらしい。
実をつけるのが雌株なんでしょうか?
冬に赤い実がなっていた記憶はないんだけどなぁ~
守口郵便局前には1本しかなかったけど、
どちらの株か、今度行ったらもっと丁寧に観察してきます。
年賀状と懸賞を出す時です
書いている時にいつも思うのは
字が下手だなぁと
子供の時に習字を習っていたけど
全然効果はなくとても下手です
年をとった人はうまい字を書くけど
僕も書けるようになるのかなぁ?
パソコン社会になり
字のうまい人は減っているのかなぁ?
最近簡単な漢字ですら書けなくなって驚くことがありますわ。
もちろん字もどんどん下手になってます。