秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

フレンチランチ@ブラッスリーせき

2024-03-19 | おでかけ・近畿
昨日昼前に仁和寺で五大明王壁画特別公開に嘆息し、
ちゃっちゃと次へ(^^)
京阪からなかなか行きづらい京都市右京区の御室あたり。
この機会にもう一ケ寺回る予定でした。


仁和寺仁王門出て左側に曲がり、嵐電線路へと坂下る。
その途中で、ちょっとおしゃれなフランス料理の看板目に留まる。



ブラッスリーせき
なんかようわかんけど入ってみたら2席空いてた、ラッキー❣️










一番お安いランチコース2800円
美味しく優雅なランチ堪能できました。

たぶんうちらより年上のご夫妻で営まれ35年だそうです。
シェフの確かな腕によるフランス家庭料理。
テーブル3席とカウンター4席だったな。
キビキビ颯爽とサービス提供行き届くウェイターは、
ギャルソン風出立ちでセシールカットが似合うマダム、超カッコいい。

近くだったらいいなと思いました。
ちょっとはりこんだランチやディナーで頻繁に来れるのにね。



帰ってから、「ブラッスリー」調べました(^_-)

「カフェ」喫茶から軽い食事まで楽しめるお店。
「ブーランジェリー」フランス語でパン屋さんのこと。
「オーベルジュ」宿泊設備を兼ね備えたフランス料理レストラン。
「グランメゾン」和製フランス語で、実際にはフランスでは使用されていないが、
ウエイティングバーなどの設備がそろった最高級のフランス料理店。


カジュアルで形式ばらずに、お酒や食事を楽しめる形態の一般的飲食店が、

「ビストロ」気軽に食事とワインが楽しめる”居酒屋”というイメージ。
「ブラッスリー」さらに大衆的でカジュアルな飲食店。
もともとビール醸造所を意味し、フランスでもビールを飲むお店といったイメージ、
「ビストロ」よりもお酒メインで行くかんじだそうです。







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