秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

デルタの前と後で大きく変わった

2021-09-11 | コロナ COVID-19
今朝スマートニュースで吉報みました。
 
すべての新型コロナ変異株に対応?
「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ

これが記事タイトル、希望もてますでしょ。
日本で開発されてたなんて、全く知りませんでした。
ホントに早く実現して欲しいものです。

この記事の中に、全く知らない情報も記されてました。

「村上教授のチームは昨年、アルフレッサ ファーマと共同で新型コロナ診断キットの開発に着手、PCR検査に代わる新型コロナウイルス抗原迅速検査キットの作成に成功している。このキットは今年3月に厚労省の承認を得て同社から販売開始された。この検査キットによって、従来15分間かかっていた判定が5分間に短縮されたことは大きく報道された。」

なかなか一般人に知れ渡らない情報もあるもんです。
PCR検査やワクチン押し通すには、いろいろ知られたくない理由あるのかもね。


PCR検査で陽性と出なかったらコロナ患者と認定されない、
公費とならないということは自費でとなり、そりぁもめますわね。

尼崎の長尾クリニック 院長 はコロナ治療で奮闘されててTVでお見掛けしたことあります。
明日の日曜「そこまでいって委員会」に出演されるそうです。


ブログ一部引用させてもらいますと

PCRの感度(カットオフ値)は、国家機密だろうが、僕の認識では
 1)東京は、五輪のために、30ないし35で低く抑えているとの噂
 2)安価な街角PCRセンターはそれより低く設定されているとの噂
 3)東京以外は、40と。尼崎もずっと40と。
 4)台湾は35で、中国は37と、国によって違う。

35回=343億倍
40回=1兆倍
45回=351兆倍、増幅する。

当院は45回までやっているが、40~45で立ち上がる検体がある。
しかし、カットオフは40なので、「陰性」として取り扱ってきた。

それが常識、だと思っていたのだが、保健所は「違う!」と患者に説明し
僕達には、「どちらも正しい」なんて出鱈目だけで、ちゃんと説明しない。


綾瀬はるかは、PCRや抗原検査を数回受けて陽性が出たらすぐに入院できている。
でも町医者は一般市民に真摯に向き合って検査をしても、根拠も結果も疑われる。

正直、やってられない。
僕達が辛いのは患者対応ではなく、保健所対応だ。

発熱外来や自宅療養者の管理とは、
保健所の「いちゃもん」に付き合う事。



4 コメント

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Unknown (木方)
2021-09-11 18:18:51
なるほど。
ちょっと陽性者がかなり減ってきたのに死者重症者はやはり多いのと時期にもよるかもしれませんが陰性と判断される事もあるんで色々と考えていました。で自分の結論としては、感染力の強い変異から感染力は強くないけど重症化しやすい強力な変異に変化し始めたのか?と悩んでいました。変異の検査はおそらく重点株があるならばそこから漏れてしまう株もあるわけです。

ウイルス由来だけど入ってからじっくりではなく体内でウイルス以上に変化する可能性も少し考えてます。そうなるとコロナの症状としても広範囲に一気にどこかにダメージがくるのは確かだと思いますよね。インドでは酸素が足りなくなったデルタは肺でしたから死に直結する可能性が一番ある呼吸系の病気への変化があるものが一番危険だとは思います。ただそこからかなり人数が減っていても死者が増えているとするとデルタ以外がかなり濃厚だとも今思っています。感染力はデルタより少なめですが重症度がかなり高いものが水面下で動いていそうに思うので感染者数自体で油断するのは危険そうです。

そこまで考えてこちらに来ましたけど、記事でも新しい可能性が見えてきましたね。
結局お金で動いているようで大変だあ。どこにお金のを使うべきか?使わずにずっとすましていて耐えられるわけもなく、なぜて停滞していてもお金が出ないのか?疑問です。

新しいリーダーには、きちんとしたところにお金を使える人じゃないと無理でしょうね。そもそも国民の金だけど出し惜しみしている原因はなんなのか?それが明らかにならないと問題解決はずっと出来なさそうに思いました。
鋭い視点の記事タイムリーで興味深かったです。
数字には騙されないで症状と周りの危機感で判断した方が局面かもしれませんね。数字を評価するならば、ちっちゃい範囲での数字の方が風評被害ではなくありのままの数字なので抑止も自然に出来るでしょう。

タイトル通りだと思います。デルタ前でのダメージは多分コロナのせいではないし、そこからなんの補償も無いのも不思議でしょうがないです。
何が出来るのか?びっくり考えないといけませんね。
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木方さんへ (ulala)
2021-09-12 10:07:55
朝目が覚めて起き上がるにはまだ早いので、ベッドの中でスマートニュース見ました。
そのときに知った「デルタの前と後で世界は大きく変わった」。
うちの会社名がデルタフォース、閉店片付け終え、この10日に店舗が無くなったとこでした。
デルタのあるとないで私の世界も大きく変わるんだと改めて宣告された気分です。
急には変われないと思ってるだけで、変わらざるを得ない時期というのはあるのだろうと思います。
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Unknown (TM)
2021-09-12 10:27:48
紹介していただいた記事は本当に吉報ですね。デルタ株は従来のものとは別のウィルスと言われていますが、具体的にどう対処すればいいのか、専門家でも分からないのに一般人に分かるわけないです。
ワクチンは緊急事態対応という意味で効果はありましたが、今後何度も打つようになると不安になります。
日本はコロナ禍対策で出遅れましたが、今後は人類のための治療薬予防薬を開発して欲しいと思います。
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TMさんへ (ulala)
2021-09-12 11:40:10
今朝の報道でも、コロナ治療薬が新しく認可されたと聞きました。
その薬名もカタカナで頭に定着してくれません。

2019年暮れから出現したとされる新型コロナ、2020年1月には日本でも確認されましたね。
ワクチンは、2020年初めから開発したとして12月にはイスラエルはじめ接種始まってます。
わずか一年たらず驚異的でふつうありえへん話です。

昔から万病のもと風邪に効く薬はないと言われてきました。
自分の免疫で寝て治すと。
インフルエンザワクチンも型が違えば効かないはず。
サーズもマーズもワクチン製造失敗。
なのにCOVIT19はすぐできて、治験途中で接種開始。

素人頭では理解不能です。
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