先週土曜日の事故報道です。
「14日午前10時前、伊勢市楠部町の県道で、「三重交通」の路線バスがバス停に止まろうとしたところ、サイドミラーが歩道に設置されている高さ2メートル50センチの石灯籠に接触しました。
この事故で灯籠の上の部分が落下し、歩道を歩いていた伊勢市神田久志本町の西澤政信さん(81)の頭に当たりました。
西澤さんは病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて約1時間後に死亡が確認されました。」
場所は伊勢の内宮と外宮を結ぶ御幸通りで起きました。
2013年に遷宮があり、翌年3月31日まで新旧のお宮が二つ並んで見れるというので、3/30の雨の日参拝に行きました。
以下4つの記事で記録残しています。
2014-03-30 春の嵐に、記憶に残る伊勢参り
2014-04-01 外宮gekuは左側通行で、内宮naikuは右側通行だった
2014-04-01 ふく風は身にすがすがし風の宮 御世も御国もいや守りませ
2014-04-04 伊勢参宮街道、内宮から宇治山田駅まで歩く
で、何が言いたいかというと、
先週の土曜日、4月14日午前中は店でヤフオク出品の仕事してました。
その出品中の画面で、一番上に広告がずらずらと出てきます。
自分がかつて検索したページとか。
ところがちょうどその時、その場所に緊急地震速報というのが表示され目に留まりました。
タイミング的に、いまだかつて経験したことなかったから、気になり調べてみました。
震源は
緯度 北緯 34.8度
経度 東経 137.1度
グーグル地図で北緯と東経をインプットしてみました。
すぐ近くに鳥羽神明社があり、今まで聞いたことない神社でした。
鳥羽の火祭りが有名なんですね。
正式には「鳥羽大篝火」と呼ばれるようです。
天下の奇祭として知られ、起源は1200年前とも言われています。
そしてその後のニュースで、神宮の御幸通りで事故があったことを知る。
なんか鳥羽と伊勢、繋がってますよね。
同じ4/14の午前中だし。
今一度地図で震源の位置を確かめてみました。
あの日、ほぼ同じ震源で15時台にも2回目の地震発生してます。
鳥羽神明社
愛知県幡豆郡幡豆町大字鳥羽字西迫89
いろいろ調べて興味深かったことあります。
京都にも鳥羽って地名あります。
どうつながってるんだろうと、地名由来で検索してたら、
「水辺に近い斎庭」とか。
鳥羽について知りえたことは、また後日。
★4/23追記
>正確な震源は地震の2日後に、気象庁の震度データベース検索で
と教えていただいたので
2018/04/14 10:36:16.6
愛知県西部 34°49.5′N 137°07.6′E
6km M3.6 最大震度3
正確な震源は地震の2日後に、気象庁の震度データベース検索でしらべてます。
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.php
たしか吉良町の宮迫にも神明社があって、記事でははしょったんですが、たぶん鳥羽神明社のつながりだと思います。
14日の事故を知ってたら、そっちもとりあげたんだけどな。追追記しときます。
それにしても、米朝韓のムードとは反比例した事象メッセージがつづきますね。
どっちが正解なんだろ。
前に伊雑宮のこと気になさってましたよね。
東社(3)の御鍬社の伊佐波止美神と玉柱屋姫神は伊雑宮と関係する神たちです。
http://www.katch.ne.jp/~toba-shinmeisha/history/index.html
お札いただいたときに、満留山神社から伊射波(いざわ)神社にいったこと書いたとおもうんですが、伊射波の祭神もおなじです。
で、伊射波神社は三重の鳥羽にあります。
火祭りは熊野系ってカンジがします。
「ねこ」が気になるので、もうちょっとしらべてみますけど。
「すずみ」につかまって全身でゆする奉仕者たちの姿や頭巾の形が猫に似ているところから、地元では「ネコ」の通称で呼ばれています。「ネコ」は火に包まれないよう、水をかけてもらいます。火の中ではとても長く居られず、猫のように「すずみ」から飛び降ります。
ところで気象庁の正確な震源地情報で
2018/04/14 10:36:16.6
愛知県西部 34°49.5′N 37°07.6′E
6km M3.6
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/Event.php?ID=9901882
これって鳥羽市の東の海の中?
鳥羽市と前にある管島を底辺として、神島を頂点に二等辺三角形を描くとしたら、菅島を左、右側の位置に震源。
言葉で説明すると超むずいので、本文最後に地図画像を追記アップしておきます。
7.6分は7分36秒になります。
石破氏の地元の山が、猫山なんですよね。
後醍醐天皇ゆかりの。
で、火祭の猫でしょ。
むかし、キャッツなんば店火災もありましたよね。
猫って機織につながる養蚕の守り神でもあるので、猫のキーワードがあらためて気になってるしだいです。
ん~8889。
ネコとは繋がりませんが、持統上皇三河行幸について書かれたブログを過去に読んだことあったのを思い出しました。
今、その7まで読み進め、ほとんど忘れてて新鮮な思いで再読中。
まだ続くので一旦そのurlお知らせします。
https://ameblo.jp/dr-hirokon/entry-11137465016.html
三河に神明社があるのが、 なるほどと思えます。
行きたくなりました。
猫の件気になりますね。
うららさまの記事まだ読めてませんけど、猫いっぱいですね。楽しみにしてゆっくり読みますね。
鳥羽と熊野は中継地のようです、私の方でも。
りひとさんは山形県にご縁あったのでは?
ご親族なり知人なり大丈夫でしたか?
2016年夏山形の月山行きました折に、あつみ温泉で宿泊、知ってるところは気になります。
その後、なんと二回も新潟へ旅して、村上市へは羽越本線乗ったので、これも気になるところです。
りひとさんが気になってるネコ、最近我が家に2匹もやってきた。
どうつながるか…
8300
闇だって
愛知は今年行けると思いきや行けずでしたけどその中でも今一番行きたい所とも認識しましたよ。於大の方とか吉良さんも関係しそうな地域ですから、数年でも念を押されているようにも。豊玉さん居ないかな?近くに。
地震がどう出るか?台風の雨がどうなるか?風がどうなるか?で日本がどうなっていくか?鍵になりそうですね。
台風14号って名前調べてみよう。仲哀さんなら若干日本護れそうだし風によって台風をうまく誘導してくれないか?期待しています。ただ前線が連動しているので長い間の雨は必然のようなので地震にもうまく緩和するような事も期待。神風吹くか?ですね。
近畿地方では土曜辺りが一番台風の影響でそう。
今年上陸した台風はゼロですよね。
台風14号発生した時、なんかイヤ〜な感じしました。
秋雨前線と相まって、あちこちで大雨になるやもしれませんね。
台風14号の名前「チャンホン(Chan-hom)」はラオスが提案した名称で、木の名前が由来だそうです。