秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

ものは言いようで

2008-06-30 | 保護観察
執行猶予者の保護観察は月に一度の面会が義務付けられています。
期間が長いため、1年も過ぎるとだんだん面会もマンネリ化してきます。
たった月一でも難しいものです。

この執行猶予者2人を担当しています。
月の後半になって、残すところ1週間ぐらいになると、いつも催促メールを送ります。
たまには自発的に来てくれよ~という思いがどこかにあります。

今月はそれをぐっとこらえて、
「こんにちは、元気にしてますか? 1ヶ月ってホント早いね、あっという間です。今月はいつ来れますか?」

二人ともいつも以上にメール返信早かった!!
そして申し訳なさそうにすぐ会いに来てくれました。

月末に保護観察所へ送る報告書、
先ほど投函することができました。

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (northin)
2008-07-01 07:07:31
接点が少ない人と話すとなると
話す内容もマンネリ化してきますね

僕はブログを書いていて
毎年やっていることが
同じことが多いのにビックリしました

でも1年も経っていると忘れていて
マンネリ化を感じないのですね
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ご苦労様です (oltukasann)
2008-07-01 10:50:19
何時も保護観察ご苦労様です。普段は平然としていても、常に神経が休まるときが無い事とお察し致します。私の祖父も戦時中保護司を仰せ使っていました。
当時は畑の芋泥棒ぐらいでしたが、家の家族と一諸に
食事をしながら、更生させていたのを、思い出しました。 先日の絵手紙の写真恥ずかしいような、嬉しいような気持ちでした。有難う”
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northinさんへ (おざさ)
2008-07-01 22:13:27
ほんとに毎年同じ頃に同じことをして、思うことも似たり寄ったり。
家族の形態が変わらない限り、延々と続きます。
変わらないこと、これが小さな幸せなのかもしれません。
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oltukasannさんへ (おざさ)
2008-07-01 22:15:34
保護観察対象者は、きちんと約束守って時間通り来てくれるようになった頃、無事に観察期間満了となります。
うれしいような、さびしいような・・・
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