年越しの旅、若い頃の信州スキー旅以来です。
世話する猫ちゃんたちいなくなったので、以前から気になってた永平寺の除夜の鐘を聞くツアーに参加してきました。
Web限定ツアーだったからか集まり悪く12/14にやっと催行決定。
永平寺の除夜の鐘聞いて、福井のビジネスホテルに深夜戻るという行程だったから一人参加も追加料金不要。
夜の参拝一人は寂しかろうと、無理くり長男に同行頼んだのでした。
わずか16名の参加で、一人旅の方は、5名はおられたんではないでしょうか。
天王寺、難波、梅田、新大阪で乗車できるので、岡山からの参加者もいたようです。
私たちは、梅田から乗車、11:40 に梅田を出て、草津パーキングで観光バスを撮影。
縁起のよい 1番 のナンバープレート。
雪とか寒いとかいろいろ想定してましたが、大阪出る時は上天気だったのに、湖北にさしかかると雲出てくる。
伊吹山も北斜面は雪化粧してました。
4時前に福井県の東尋坊に到着。
ちょっと小雨降ってたけど、すぐに上がる。
停車してた観光バス、私たちの1番の左側777、右側は東京からの永平寺参拝ツアーで500、見事なナンバープレート並んでました。
帰路のバス車中から見ると雲垂れ込めてもう夕焼けも見えず、ラッキーな晴れ間でした(^-^)v
ネットで調べたら、ポケモントレーナーが沢山訪れるようになって、東尋坊の自殺者が減ったとか。
我が住まいのある錦糸町は、客引きが減ったようです。
ポケモンGOはお金をかけずに遊べるし、ウォーキングの動機付けにもなるので、私向きのゲームです。
ここが東尋坊だという画像を残すために私のスマホ貸してと言われ、ポケモンGOの画面を撮影してました。
自殺名所やサスペンスロケ地として有名なとこでしたけど、汚名返上ですね。
地形的には迫力あって、城崎の玄武洞とともに必見です。
写真のお日様は夕陽ですよね!
ちゃんと夕陽が見えるように今でも邪魔な建物がなく光が差し込むように維持してくれているのも地域でも素晴らしい事ですよね。そこに銅像もあるのもその下の屋根の建物も気になります。
夕陽と朝日はこちらの関係者にとっても大事なはず、朝日方面も調べてみますね。5203
駐車場から商店街を抜けていく途中にあります。
何の銅像か今になって調べてみると、左建物は美術品骨董屋さんで、この銅像を売ってたようです。
「130万円を60万円で買って下さい」という札を下げてるとか、私は夕日に気が取られわからなったけど。
東尋坊については、坂井市観光ナビが詳しかったです。
http://kanko-sakai.com/feature/detail.php?id=2
東尋坊の由来もよくわかりました。