秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

ポロシャツとは

2008-10-16 | ネットオークション
元来ポロ競技で着用されていたシャツのこと。
今では色もデザインも幅広い日常アイテムの一つになっています。
フランスのポロシャツはやや細身のシルエットが特長だったり、
イギリスではポロシャツにブレザーを合わせてセミフォーマル的に着こなしたり、使い方はさまざま。

ポロシャツは衿付き半袖シャツで、通常は衿開き約3個のボタンで、スポーツのポロ競技ユニフォームとして定着。
最初は白や黄色のものが多かったようです。

ウインブルドンを二回制覇したテニスプレイヤー、ルネ・ラコステ
引退後の1933年、テニスシャツのデザインに、このポロシャツを取り入れるとたちまちテニスファッションとして定着。
これがクロコダイルのロゴで有名な「ラコステ」の誕生です。


アメリカ人ジョン・ブルックスは、ポロに熱中する男たちのシャツの襟が風にあおられたり、ネクタイが激しい運動で回転しているのを見て、ボタンダウンシャツを思いつきました。

やがてハーバード大、コロンビア大などのアイビーリーグの学生たちに広まり、欠かせないファッションとして定着したそうです。

日本では、ポロはあまり普及していません。
馬上ホッケーは、約2500年前ペルシャの地で生まれました。
広い草原で馬を操る腕前を競うこのゲームは、やがてチベットやインドへ広まりました。
「ポロ」とはチベット語でPULU(ボール)ですって。

最近日本ではゴルフが若い女性にも人気で、ゴルフウェアがよく売れているようです。
プロゴルファーはテレビCMでもよくみかけます。

そうした今風のファッションとはいきませんが、
楽オクでカステルバジャックのポロシャツを多数1円スタートで出品中です。
明日10/17(金)と18(土)に終了します。

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