秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

昼と夜★6/21が夏至

2021-06-17 | 24節気72候
6/17 4:57
今日は梅雨の晴れ間、朝のうちに墓参り行く予定です。

6/21 12:32が夏至です。


暦では日の出時間 4:25 (6/5~6/21)

でも天文暦では
東京の日の出、6/1が4:29   6/21が4:41
夏至より3週間前が一番早く日が登ってます。
5月がどうだったか、すでに捨ててしまって見れない。

ウェザーニュースでは




3年前2018年6月11日のことです


早朝、突然エッシャーの額が落ちてガラス割れました。

その1週間後、6/18 大阪北部地震発生。



折しも、今日6/17はエッシャーの誕生日です。

エッシャー「昼と夜」Day and night

ネットでいろんな解説みれて以下2点コピペさせてもらいます。


グレー色の四角い田畑が上昇して白と黒の鳥のシルエットに変わり、

フォーメーションのように
黒い鳥は左に、白い鳥は右に向かって飛んでいきます。
白い鳥が溶け合って昼間の空を作り、黒い鳥が夜と同化していくのです。
昼と夜はお互いの反転像であって、グレー色がそれを結んでいますが、
そこからでさえも鳥は生まれてくるのです。



「昼と夜」はオランダの画家マウリッツ・エッシャーの描いた有名な「だまし絵」で、見方を変えると違ったものが見える。

「黒い鳥の群れ」に注目すると「昼の田園地帯」が浮かび上がり

「白い鳥の群れ」に注目すると「夜の田園地帯」が見える。

視点が変われば、絵に対する異なる解釈が可能となる。

それが何を意味しているかというと、

誰かと同じものを見ていても、

その捉え方が同じとは限らないということだ。







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