炉端焼き同様、久しぶりの昭和アゲイン。映画のただ券あるよとお誘いあったのも土曜日でした。
上映は14日までだし1日一回夜のみ。
場所は高齢者にはハードル高い夜の心斎橋。
ということで、昨夕、
社会見学兼ねて高齢者3人で出向きました。
御堂筋線心斎橋の改札出て直結の心斎橋パルコの12階。
昔の「そごう」のとこだった。
シアスタ心斎橋はイオン系列、
でも普段知ってるイオンシネマと随分違ってた。
シアター5は50席もなくて、うちらは前から3列目C列。
一列目に車椅子用2席挟み両側に囲いある特別席。
右側コンフォートシートにカップルが着席しました。
付加価格いくらなんでしょね?
グランシアターだと4000円となってたけど、これとは違うような。
映画「ぬくもりの内側」はまぁまぁやね。
20時までの上映だったから2時間半ぐらい?長いよ。
オムニバス風に展開するから、あちこちの死を迎えた人の歴史と暮らしと心象風景がごちゃごちゃ。
視聴ターゲットはどこ狙ったのか?
どんな人もいつかは向かえる死、ジタバタしても始まらん。
しゃーないな〜って受け入れて、今をたんたんと生きる。
そう思ってるものにとっては、お涙頂戴シーン連発がどうも…。
エンディングに流れる森山良子さんの歌声は良かった〜
心斎橋パルコといえば、
私が学生の頃に出来たファッションビルでした。
高田賢三Kenzo、山本寛斎Kansai、山本耀司ヨウジヤマモト、ギャルソン懐かしい。
その後育児に追われた1980年代に入ると縁がなくなって。
月日は流れ、心斎橋パルコが閉館というニュースありました。
調べたら2011年だったようです。
Web Across 大きく進化した「心斎橋パルコ」、大阪の地に復活!
約9年ぶりの復活を遂げた「心斎橋パルコ」インバウンド需要が消えた街に賑わいを取り戻せるか
Web Across
2020年12月にオープン。
コロナ禍中の、身も心も縮こまってた頃ですね。