10日前のJA農業市で南瓜買いました。小ぶりで縦溝深く、色は緑より茶色がかってた。
先週二つ割にし種を取りました。
異文化交流で中国人は捨てずに食べると聞いたから。
縦溝に沿ってくし切りにして、半分だけ味見で塩蒸しに。
食感ねっとり、皮も堅くなく、さっぱりした甘味でした。
多分、これは勝間南瓜(こつまなんきん)だと思います。
どんな南瓜か調べてみると、
ほぼ間違いないね。
勝間南瓜は、重さは900グラムほどで、形状は小ぶりで縦溝とこぶがあり、
果肉はねっとりとして水分が多い日本かぼちゃの一種です。
当初の果皮は緑色ですが、熟すと赤茶色になり甘みが増します。
西洋かぼちゃと比べて甘みはさっぱりとしており、果皮も柔らかく、味付けがしやすいかぼちゃです。
詳しくは
種はワタを取り除くのにキレイに洗うの手間かかりました。
洗ったら量はわずか、ざるで4、5日陰干ししました。
昨日やっと空炒りしました、石油ストーブ上で。
たぬき色になると、
皮剥いて中から緑色のシード部分を取り出すようです。
しかし、ちっちゃい種だったので、種の皮も丸ごとパリパリ食べれました。
さて、こつまなんきん、
過去に書いたことありまして、
2017-12-22
冬至のこつま南瓜まつり@生根神社 - 秋麗(あきうらら)
今日は冬至です。冬至といえば、なんきん、かぼちゃ。今朝のニュース番組で大阪は西成区玉出の生根神社の様子が映されてました。蒸したこつまなんきんが参拝者にふるまわれ...
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子供の頃から「こつまなんきん」という品種は、
食べて知ってるより名前で刻まれてます。
大人びた知識持ってる小柄な子を、こつまなんきんみたいやと話す世間の大人から耳にしてたのでしょう。
そのこつま南瓜まつりに行くことになりまして。
実際に足運んでから、また後日(^_−)−☆
冬至まであと三日、今朝の日の出は