もうお盆休みも終盤で映画館も空いてるだろうと、
昨日はレディース1000円デーの水曜日、大日イオンマイカルへ。
9時45分より『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』3D 吹替え
切符売場は長蛇の列で席がとれるかヒヤヒヤものだった。
続けて12時15分から『コクリコ坂から』
小さな席数の8番目の館上映だったので、完売寸前の最後の席を確保できた。
満足度ランキング@ぴあ映画生活によれば
満足度ランキング:5位 78点
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
満足度ランキング:38位 67点
コクリコ坂から
7月中旬に
マンデーさんがコクリコ坂を見てきたと書かれてました。
そのうち行こうと思っているうちに早くも1ヶ月が過ぎてしまってた。
しかし昨日は満員でした。
東京オリンピック前の景色や生活様式など、安寧ないい時代だったなと懐かしく思い出しました。
私とかマンデーさんも含めてたぶん同世代的にはいい映画だったと思う。
でも満足度ランキング@ぴあ映画生活ではあまり評価が高くない。
宮崎駿の描く女性は明るく強い意志を持った美人なのに対し、
吾朗の描く女性はどこか暗く弱々しく無機質な表情だという口コミもありました。
なるほど、言われてみれば確かにね。