花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

毎年の事、、、この時期雪かき4時間余

2021-02-28 01:23:37 | Weblog

早朝6時から4時間雪かき、、、

            10時になって、パンと紅茶を食べて

爆睡、、、3時から5時まで,、、

                         第2回目の雪かき!!!

そして春が来るのを待つ、、、。

                           間に合った、、、!!

裕ちゃんのTV

              中学校の時から、、、裕ちゃんは大好きだった。

          

一番後ろの席で、、、プロマイドを観ていた。

 

気が付くと、先生が後ろに立っていた、、、

       取り上げられてしまった。

 

あれから、、ずいぶん裕ちゃんの映画を見た。

北原さんは、ダイナミックな国際的水準の

    新しいタイプの女優さんだったと記憶している。

理知的な、手足の長い、これからの日本女性は自由になると

   このようなタイプの美人になるのかしら、、、と

 

中学校の昼休みに、

       お隣さんと話したりしていた。

ポール。アンカの英語の歌が流行っていて

         戦後の日本はぐんぐん自由思想が目を出していた。

 

石原慎太郎さんが、

      「太陽の季節」で

          芥川賞をゲットされた時

新しいタイプの本に出合ったというような

      新鮮な感覚で

    本を読んだことは覚えている。

 

間もなく「太陽の季節」と言う映画が、ヒットした。

  嵐を呼ぶ男、、、夜霧よ今夜もありがとう、、、

   太平洋一人ぽっち、、、とにかく、気持ちが自由になれるので

裕ちゃんの映画は大好きだった。

   歌は、、、「ブランデーグラス」が大好きだった。

日本の男の帆とと言うより

    女性の存在を  二人で一つの完成品と観てくれるような

      一瞬の「男らしさの在る、、、優しさが魅力だった。」

いわゆる、、スターとか、、、アイドルとか、、、華の舞台ではなくて

  裕ちゃんと言うありのままの、、、天真爛漫な自然態が

     群を抜いて、、、新しい時代の自由を感じささてくれた映画だった。

背景も、魅力が有ったし、画面に出てくる小物もね!

         北海道に住むようになって、

          健さんか、、、裕次郎か?

          井戸端会議は大きく別れて、、、

         皆、映画はよく見ていた。

 

健さんの南極大陸の人間ドラマと未知への挑戦か?

   黒部の太陽の、戦後の時代の社会のエネルギーの

          時代の夜明けを感じるか、、、!

    個人の受け止め方ですよね。

 

今日は、、、石原軍団のお別れ放送だから、、

朝から、見ようと決めていた。

 

「黒部の太陽」は 何回も見ました。

日本映画の視野が大きく、、、一足飛びに

「社会の時代の記録」として残る作品だと思いました。

 

三船敏郎も、、大好きな俳優さんだったので

   蜘蛛の巣城、、隠し砦の三悪人、椿三十郎

  七人の侍、、、赤ひげ、、、

赤ひげは船越ジュニアが演じたTVも観てますが、

 

魅力の方向はそれぞれですが、

三船赤ひげが、、、悪者と闘って、相手を片っ端から骨折させて

   「治療してやれ!」みたいな、、、笑える所が記憶に残っている。

独立して、俳優が劇団からも、東宝からも、日活からも

味のある俳優さんが出演した黒部の太陽では

石原軍団の映画でも出演していた「ルビーの指輪のお父さん俳優」が

黒部の太陽では、鉄兜を華美って出演していた記憶が甦る。

   黒部の太陽は、、、印象に残る、、、男社会の、、、これぞ華!!

良い映画でしたね!!!、、、

日本人の復興魂を感じるパワーが伝わってきましたね。

 

裕ちゃんと、三船さんの映画は見逃すわけにはゆきませんよね。

 

映画がパワフルで、、、観て楽しくて、、、良い、、、時代でしたね!

 

感動しましたからね。。。!

私の人生は映画が娯楽の一番でしたね!!

     ありがとう!!

3月を目の当たりに、、、毎年、、、この時期「雪かき叔母さん!!」

あまりの雪の多さに、、、土曜日に3時ごろ帰って来た主人が

人生初めて、、、玄関と車庫の前を雪かきを手伝ってくれました。

人生初めて、、、雪かきスコップを持ったにしては、、、さすが男性!

10分足らずで、、、

とりあえず車が通るスぺースを創ったから

     てんこ盛りのヤマズミした雪を圧縮して纏めれば良いだけになり

     気力が助けられました。

行きにかかっていて、昼飯を食べてないだろうと思って

    買って来たという、、、かつ弁当の、、、美味しかった事。

 人生の、、、coronaの時代を、、、一緒に対策しているせいか

わずかな連帯感が生まれて、、、疲れ切った筋肉も、

   裕ちゃんのTVを観る気力として、、、

    戴けた思い出に残る土曜日でした。

 

ともかく、、、雪掻きで、、、脚も腰も痛くて、、、

 

文章を書く気力にかけてますが、、、観て良かったですよ!

裕ちゃんも、、、三船さんも、、、

映画史にしっかりと足跡を持こした俳優さんとして

    私の脳の中の日本張woodタイルの上に

   二人の手がたがしっかり残っていますよね!!!(^^

 

昭和生まれと言えば、、、映画が唯一の娯楽でした。

    裕ちゃんと、三船さん、、、

そして黒部の太陽の出演者は、、最高でしたね、、、

         日本の俳優さんでも

ルビーの指輪を歌った俳優のお父さん☝は

     劇団の舞台俳優さんのような、聴衆を引き付けるような

       不思議な見勅が有りましたよね、、、

    名前を覚えられないんですよね、、、私って、、、

  船越ジュニアとか、、、歌右衛門ジュニアとか

    ジュニアのお父さんって、映画が幻の世界だった時代の

      スター、、、が先に出てきてしまうよね、、、

映画って、、、素晴らしいですね、、、

        淀川さん!!、、、